アドレナライズは電子専門の出版社です。

ミステリ、ホラー、SF、時代小説、架空戦記、ロマンスといった小説を中心に、
エッセイ、雑学、実用書、ノンフィクション等、さまざまな電子書籍を扱います。

入手困難な絶版本、過去の名作を発掘してリニューアル。
紙の本では読めない、電子オリジナル作品。
これからも、新しい可能性に挑戦していきます。

なお、現在配信中のタイトルは、画面上部の「作品リスト」から確認できます。

NEWS

  • 2018/6/1
  • 『呪(しゅ)の血脈』『科戸の風の天の八重雲 囚われの媛神』
     加門七海先生の『呪(しゅ)の血脈』と『科戸の風の天の八重雲 囚われの媛神』が電子で復刊しました! どちらも神、自然、呪い、祭り、土着信仰といった民俗学的な要素がたっぷりと詰め込まれた伝奇小説で、加門先生のファンなら必読!の作品ですね。
     特に『呪(しゅ)の血脈』は血生臭いシーンも出てくるため、加門先生の作品群の中でも、かなりハードなホラー作品なのではないでしょうか。『環蛇銭』もそうでしたが、加門先生の“呪い”にまつわるお話って、読んでいる方がホントに呪われそうで、結構怖いんですよね…。汗
    『科戸の風の〜』の方は主人公が美形のオカマちゃんということもあってコミカルなシーンが多く、読みやすいかもしれませんね。かつて朝日ソノラマさんから刊行されたものの3年後に倒産したため、長らく入手困難だった作品でもあります。今回、下村富美さんの美麗イラストとともに復刊となります。

    『柳生薔薇剣』『柳生百合剣』
     荒山徹先生の『柳生薔薇剣』と、その続編である『柳生百合剣』が電子で復刊しました!
     どちらも若き柳生十兵衛が登場する伝奇時代小説なのですが、『柳生薔薇剣』の方は、十兵衛の姉・矩香が主人公。鎌倉にある女人救済の駆込寺・東慶寺を守るため、浪人や忍者をバッタバッタと切り伏せていく美しき女性剣士で、最高に格好いい! もちろん、荒山先生お得意の朝鮮妖術使いも登場しますよ〜。
     一方、『柳生百合剣』は弟・柳生十兵衛が主人公。諸事情あって出奔した姉・矩香を思慕するあまり腑抜けになってしまったヤング十兵衛が、ライバルとの死闘を経て天下無双の剣士へと成長するお話。そのライバルとの死闘というか決闘というか稽古が本作のハイライトなのですが、いやー、まぁこれが凄い。どう凄いのかは実際読んで確認してほしいのですが、いやーまーその、なんといいますか…。荒山先生、いいの!? やり過ぎじゃないの!? と思わず叫んでしまう内容です(既読の人はわかってもらえると思う。笑)。
    『柳生薔薇剣』と『柳生百合剣』はそれぞれ独立したお話ではあるのですが、できればセットで購読していただきたいので、表紙イラストもLeiaさんに両方担当していただきました。さりげなく描かれた矩香と十兵衛のシルエットが格好いいですね。この機会に是非!読んでみてください〜。

新刊案内

呪(しゅ)の血脈

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NEW『呪(しゅ)の血脈』

加門七海・著

諏訪信仰、裏の祭り、神の家系……現代に甦る血の伝説を描く伝奇ホラー

 好奇心が猫を殺す……この事件もちょっとした好奇心がきっかけだったのかも知れない。大学で民俗学を学ぶ宮地紀之は、諏訪信仰の野外調査のさなか、北アルプス山中で鎌が幹に打ち込まれた奇妙な神木を発見する。いけないことと知りながら、学問的興味からその鎌を木から削り出してしまう宮地。だがその行為を村人に発見されて、彼は神木に神を再び封印するための“祭”に参加させられることになってしまう。とりあえず儀式が執り行われるまでの間に、祭について調べて回った宮地は、件の村の神主の血筋をもつ高藤正哉とその妹の梓の存在を知り、連絡を取る。が、それが忌まわしき“裏”の祭りを引き起こしてしまう“出会い”になることを彼はまだ知らなかった…。
 神封じ、土着信仰など、民俗学をテーマにした迫真のネオ・モダンホラー。

●加門七海(かもん・ななみ)
東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。

科戸の風の天の八重雲 囚われの媛神

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NEW『科戸の風の天の八重雲 囚われの媛神』

加門七海・著、下村富美・イラスト

その少女を封じなければ日本は崩壊する!? 封印を解いてしまった気弱な大学生・春生は…

 長野県のとある山中で、古から封じられていた媛神という祟り神を解き放ってしまった大学生の十朱春生。しかし、祟り神というにはあまりにも弱々しく見える媛神に、春生はいつしか保護欲をかきたてられていく。一方、代々、媛神を封じ続けてきた御室忠行にとって、この世に混沌をもたらすとされる媛神は必ず封じ直さなければならなかった。果たして、媛神が招く災いとは? そして、春生の運命は…。日本神話をベースにした長篇伝奇小説。

●加門七海(かもん・ななみ)
東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。

柳生薔薇剣

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NEW『柳生薔薇剣』

荒山 徹・著

女人救済の“駆込寺”を一人で守る美貌の女剣士! 柳生新陰流の運命やいかに!?

 故国・朝鮮との縁を切るために美貌の女性うねが、鎌倉東慶寺に駆け込んだ。朝鮮で虐げられ日本に永住を決意した朝鮮の人々を、強制帰国させるために朝鮮使節団が来日したのだ。幕府内の家光派と忠長派の対立や使節団の思惑もからみ、うね争奪をめぐって幕府は二分される。名だたる剣豪や忍者群の暗躍、朝鮮妖術師も加わり、血で血を洗う暗闘が始まった。
 東慶寺住持・天秀尼に特別な想いを寄せる三代将軍家光は、柳生但馬守宗矩に密かに寺の守護を命じる。宗矩は、嫡男十兵衛を凌ぐ剣客でもある実の娘・矩香を男子禁制の東慶寺に遣わすが、そこに現れた人物こそは…!?
 柳生新陰流と朝鮮妖術師の対決、三代将軍家光の密やかな恋、朝鮮出兵に隠された真実など、時代小説の面白さ満載の破天荒な力作伝奇長篇。「電子版あとがき」を追加収録。

●荒山徹(あらやま・とおる)
1961年富山県生まれ。上智大学卒。新聞社、出版社勤務を経て、朝鮮半島の歴史・文化を学ぶため韓国留学。延世大学校延世語学院韓国語学堂卒業。1999年『高麗秘帖』で小説家デビュー。『魔岩伝説』『十兵衛両断』『柳生薔薇剣』で三度、吉川英治文学賞新人賞候補となり、2008年『柳生大戦争』で第2回舟橋聖一文学賞を、2017年『白村江』で第6回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。日韓交流史を主題とする時代伝奇小説を発表して注目を集めた。他の作品に『竹島御免状』『長州シックス 夢をかなえた白熊』『シャクチ』『キャプテン・コリア』など多数。

柳生百合剣

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NEW『柳生百合剣』

荒山 徹・著

卑劣な妖術によって柳生新陰流が消滅! 一門断絶の危機に十兵衛が立ち上がる!

 柳生十兵衛は、父・宗矩の命で大和国柳生ノ庄に蟄居の身となる。ある夜、柳生一族累代の菩提寺に謎の念仏僧集団が現れ、柳生新陰流太祖・石舟斎宗厳の遺骸を奪い去った。抗する柳生の遣い手たちをことごとく斬殺して…。やがてさらなる災厄が柳生を襲う。新陰流自体が“消滅”し、遣い手たちがことごとく無力化してしまったのだ。なぜか唯ひとり難を逃れた十兵衛は、江戸の柳生屋敷に向かうが、いつしか将軍家をも揺るがす陰謀に巻き込まれ…。
 波瀾万丈の伝奇時代小説。「電子版あとがき」を追加収録。

●荒山徹(あらやま・とおる)
1961年富山県生まれ。上智大学卒。新聞社、出版社勤務を経て、朝鮮半島の歴史・文化を学ぶため韓国留学。延世大学校延世語学院韓国語学堂卒業。1999年『高麗秘帖』で小説家デビュー。『魔岩伝説』『十兵衛両断』『柳生薔薇剣』で三度、吉川英治文学賞新人賞候補となり、2008年『柳生大戦争』で第2回舟橋聖一文学賞を、2017年『白村江』で第6回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。日韓交流史を主題とする時代伝奇小説を発表して注目を集めた。他の作品に『竹島御免状』『長州シックス 夢をかなえた白熊』『シャクチ』『キャプテン・コリア』など多数。

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