アドレナライズは電子専門の出版社です。

小説、エッセイ、教養・雑学、趣味・実用、ノンフィクションなどさまざまな電子書籍を扱います。

入手困難な絶版本を発掘。
過去の名作をリニューアル。
電子ならではの、動画つき・特殊機能つきリッチコンテンツ。
紙の本では読めない、電子オリジナル作品。

これからも、新しい可能性に挑戦していきます。

NEWS

  • 2017/2/24
  • 『クラゲの海に浮かぶ舟』
     北野勇作先生の名作SF小説『クラゲの海に浮かぶ舟』が電子で復刊しました!
     新しい自己保存システム“人工の生き物”作りに成功したぼくは、会社の開発研究を拒否したため記憶を消されてしまう…。切なく哀しい近未来の物語。
     SF小説でありながらもどこかノスタルジックな雰囲気、なおかつ哲学的、メタフィクションの要素もあるので、初読では内容をつかみづらい作品かもしれません。でも、これまでに一度でも北野勇作作品を読んだことのある人なら、ずっぽり、ハマってしまうこと間違いなし! 何度も読み返すうちに、新たな発見があるスゴイ作品です。すでに好評配信中の『どーなつ』とあわせて読んでいただきたいですね〜。ちなみに今回の電子版では、表紙をリニューアルしております。担当していただいたのは、いぬココさん。作品の雰囲気が良く出ていて素晴らしいイラストですね〜。

    『那智と銀狼(1) 明日に向かって祓え!』『那智と銀狼(2) 風と共に祓え!』『那智と銀狼(3) 祓うのは奴らだ!』
     美貌で若くて超優秀! 三拍子そろった(でも貧乏)霊能師・水月那智は、お気楽な狼の妖怪・銀狼(容姿も中身も十三歳)と二人暮らし。「このバケモノの出来損ないオオカミ!」「出来損ないってのはひどいじゃーん?」日夜情けない漫才を繰り広げる彼らのもとには、自称霊媒刑事・尾方からとんでもない依頼が舞い込んできて…。
     ファンの皆様、お待たせしました。霜島ケイ先生の「那智と銀狼」シリーズ全3巻が電子で復刊しました! いやー、このシリーズ、非常に好きなので個人的にも嬉しいです。元々はASUKAノベルス、文庫化されたのはビーンズ文庫という少女向けラノベレーベルだったので、男性は書店で買いづらかったかもしれません。電子化されたこの機会に是非! ちなみに今回の電子版では、2巻の巻末に雑誌掲載時のみに使用された四位広猫さんのイラストを特別収録しています。

    『鶯を呼ぶ少年』『偶然かしら』
     江戸川乱歩賞作家である日下圭介先生のミステリ2作品が電子で復刊しました! 日下先生は短編ミステリの名手としても有名で、人情話をからめた物悲しいストーリーがまた魅力的なんですよね〜。
    『鶯を呼ぶ少年』収録の表題作は、日本推理作家協会賞を受賞しています。が、個人的には、同書の最後に収録された「波がうたった死の詩」の方が好きですね〜。短編というには少し長めなんですが、いやー、なんと物悲しく美しい青春ミステリなんでしょうか。この機会に是非読んでみてください!

新刊案内

クラゲの海に浮かぶ舟

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NEW『クラゲの海に浮かぶ舟』

北野勇作・著

蛋白質工学を専門とするぼくは、人工の生き物をつくる研究をしていた

 科学者になりたかった。科学者になって怪獣を創りたかったのだ。どんなものでも創れるシステム。なんでも売っているデパート。人に夢を見せてくれる機械。大人になったぼくは「会社」の技術開発部に所属して、新しい生き物を作る研究をしていた。だが、意に反した方向で進められることになった研究の続行を拒否し、会社を去ることになってしまった。そのせいであれに関する記憶のすべては、会社によって破壊されることに……。

●北野勇作(きたの・ゆうさく)
1962年生まれ。大阪府在住。SF作家。1992年『昔、火星のあった場所』で第4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。2001年『かめくん』で、日本SF大賞受賞。著書に『クラゲの海に浮かぶ舟』『どーなつ』『きつねのつき』『どろんころんど』『カメリ』等。

那智と銀狼(1) 明日に向かって祓え!

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NEW『那智と銀狼(1) 明日に向かって祓え!』

霜島ケイ・著、四位広猫・イラスト

那智&銀狼のコンビが怪事件に挑む! 笑って泣けるオカルティック・ファンタジー

 美貌で若くて超優秀! 三拍子そろった(でも貧乏)霊能師・水月那智は、お気楽な狼の妖怪・銀狼(容姿も中身も十三歳)と二人暮らし。「このバケモノの出来損ないオオカミ!」「出来損ないってのはひどいじゃーん?」日夜情けない漫才を繰り広げる彼らのもとには、自称霊媒刑事・尾方からとんでもない依頼が舞い込んできて……。那智&銀狼の絶妙(?)コンビが、三つの謎の事件に挑む!
 笑いと涙の痛快オカルティック・ファンタジー第1弾。連作短編3本を収録。

*桜一夜闇千夜
*精霊人形
*君恋し

●霜島ケイ(しもじま・けい)
大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。

那智と銀狼(2) 風と共に祓え!

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NEW『那智と銀狼(2) 風と共に祓え!』

霜島ケイ・著、四位広猫・イラスト

俺たち二人に、敵はない! ただし霊能師はボランティアではありません!

 顔も能力も超一流……なのになぜか受難多き人生の、若き霊能師・水月那智は、ボロアパートで能天気な狼の妖怪・銀狼と同居中。そんな彼のもとに、実家からSOSが入る。著名な霊能師である父に破門された元弟子が、水月家に呪詛をかけにきたというのだ。今度こそタダ働きはごめんだ! と涙ぐましい決意を固める那智だったが……。那智と銀狼の凸凹コンビが、またまた遭遇した三つの事件!
 笑いと涙の痛快オカルティック・ファンタジー第2弾。連作短編3本を収録。また、電子版の特別付録として、雑誌掲載時のイラスト(「群青の声」)を巻末に収録。

*月下美人
*五月闇の使者
*群青の声

●霜島ケイ(しもじま・けい)
大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。

那智と銀狼(3) 祓うのは奴らだ!

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NEW『那智と銀狼(3) 祓うのは奴らだ!』

霜島ケイ・著、四位広猫・イラスト

「無駄に美形」な超有能霊能師・那智は来月の家賃を払えるのか?

 受難の霊能師・水月那智と、彼のもとに居候中のオオカミの妖怪・銀狼。そんな腐れ縁な二人が怪現象・怪事件を解決していく。何者かに憑依されたらしい旧家の令嬢。その裏には、ある切ない物語が隠されていて……。闇のなか、追いかけてくるかくれんぼのオニの声。それは少女の霊の呪いなのか……。
 笑いと涙の痛快オカルティック・ファンタジー第3弾。連作短編3本を収録。

*夕色の童話
*死人遊び
*銀花の舞うとき

●霜島ケイ(しもじま・けい)
大阪府生まれ。1990年、『出てこい、ユーレー三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。主にファンタジーとホラーのジャンルで活動中。「封殺鬼」シリーズ(小学館)、「カラクリ荘の異人たち」(ソフトバンククリエイティブ)、「のっぺら」(廣済堂)等、著作多数。

鶯を呼ぶ少年

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NEW『鶯を呼ぶ少年』

日下圭介・著

ウグイスの声が導いたものは、森の中に隠された男の死体

「正夫に死体の話をしたのは、あくまで、でまかせでした。正夫が、あの山に登るのが恐ろしかった。山には忌わしい記憶があるのです。私と、正夫の母の…」あの山には近寄ってはいけない。特に、稲荷神社の祠には。あそこには“秘密”が埋められているから…。(「鶯を呼ぶ少年」より)
 第35回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した表題作の他、物悲しくも美しい珠玉のミステリ短編7本を収録。

*鶯を呼ぶ少年
*死はゆるやかに
*時には草色の血
*目撃者
*紅皿欠皿
*誘拐
*波がうたった死の詩

●日下圭介(くさか・けいすけ)
1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。

偶然かしら

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NEW『偶然かしら』

日下圭介・著

日常の現実は偶然に作用されることが多い……それは殺人計画も同じである

 もしも、あの時、釣りに行くのを中止しなかったら、もしも、あの時、顔見知りに会わなかったら…。偶然が重なって、一人の男が死んだ。ごく平凡に見えるこの事件に微かな違和感を抱いた刑事がいた。偶然性を扱った画期的な作品「偶然かしら」の他、一幕サスペンスの「歌で死ぬ」写真トリックを使った「仰角の写真」「印画紙の場面」など、9編収録のミステリ短編集。

*偶然かしら
*歌で死ぬ
*透明な糸
*消えない女
*健康のための殺意
*青い百合
*仰角の写真
*印画紙の場面
*長過ぎた一瞬間

●日下圭介(くさか・けいすけ)
1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。

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