『イチロー式 突破力』
児玉光雄・著
ビジネスマン必見! イチローに学ぶ、成功の扉を開く方法
イチローは、自分の仕事をやり抜いて結果を出す、本当のプロフェッショナルと言えます。
彼はなぜ、偉大な記録を作り続けることができるのでしょうか? なぜ、自分のスタイルを確立し、あれほどまでに逆境に強いのでしょう?
彼の考え方は、野球にかぎらずあらゆる方面で参考になります。
イチローの思考法を学べば、私たちも、彼のように頂点を極める可能性を持っているのです。
そのすぐれた能力をどうすれば身につけることができるか。上司や経営者の立場にある人は、部下の能力を引き出すにはどうすればよいか。
本書では、その具体的なノウハウ、考え方を紹介しています。
第1章 今日から応用できる究極の「イチロー思考」
第2章 あなたがイチローになるためにやるべきこと
第3章 「突破力」を鍛えるイチロー式イメージ・トレーニング
第4章 「社内のイチロー」はこうして育てる
●児玉光雄(こだま・みつお)
1947年、兵庫県生まれ。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者として、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務めている。また、日本で数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエクスパートとして知られている。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』『イチロー頭脳―目標を達成するための思考法』(いずれも東邦出版)など。
『こころの体操 じゃまいか』
斉藤弘子・著
1日3分のエクササイズでこころがどんどん楽になる
「どうしよう!」「もうだめ…」、突然不安に陥ったり、悲観的になったり、心のSOSを発してしまう……そんな体験をした人も多いことでしょう。そんなときは、心のスイッチを入れ替えると楽になります。その心のスイッチを入れ替える合い言葉が「じゃまいか」です。
「じゃまいか」は「じゃ、まっ、いいか」のごろあわせですが、投げやりな言葉ではありません。ルーツは精神科を受診していた患者さんから生まれた言葉で、症状が回復していくうちに「世の中には完璧はありえない。できる範囲でやればいい」と気づいてつぶやいたのです。つまり後ろ向きの言葉ではなく、現実と向き合い、乗り越える準備ができたのです。
本作品は、心のスイッチを入れ替える実践法を集めた「こころの体操」……「じゃまいか」セラピーをベースに、こころに効く3つのエクササイズを紹介します。手軽にできる1日3分のエクササイズで、こころの持ち方も生き方も変えてみませんか。
●斉藤弘子(さいとう・ひろこ)
「人のこころ」と「いのち」を見つめるノンフィクションライター&メンタルケア・スペシャリスト。「こころのケア」の意味とあり方を追究して取材やNPOの活動にも携わっている。また、東洋英和女学院大学大学院にて「サナトロジー(死生学)」を専攻し、大切な人やものを失ったときにどのように向き合っていくか…「喪失と受容」をライフワークのひとつとしている。葬祭ディレクター養成の専門学校にて「サナトロジー&カウンセリング論」の講師も務めている。著書に『新・心をケアする仕事がしたい!』『心が楽になっていくノート』(ともに彩流社)、『器用に生きられない人たち』(中公新書ラクレ)、『Q&A老いと死を迎えるための基礎知識』(明石書店)など。
『トンデモ美少年の世界』
唐沢俊一・著
美少年、それは優雅で、そして危険な存在である
唐沢俊一が解き明かす、トンデモなくあやしい美少年ワールド。
三島由紀夫と渋沢龍彦の間にどんな関係が!? 「ショタコン」とは、いったい何なのか?
美少年の成り立ちから、その真実、そして美少年愛好者の知られざる生態まで。一般人をも魅惑する禁断の書。また、著者が新規に書き下ろした「電子書籍化にあたって」も収録。
・ホームズ物語の暗喩
・怪奇俳優友情物語
・セピア色の解剖1
・セピア色の解剖2
・日陰に咲く熱愛
・タモツ少年の恍惚
・オールヌードのヒーロー
・制服と裸
・日本初の美少年マンガ家
・ウィトゲンシュタイン伝
・『少年』のワガママ
・幻の同人雑誌『少年』
・『マル美の闇鍋』
・続・『マル美の闇鍋』
・禁じられた炎
・秘密の書棚から
・未検閲版・少年自身
・悶え苦しむ美少年地獄の映画館
・幻想の美少年王国
・ショタコン・アニメ史
・さまよえるオランダ人
・超訳・根南志具佐
・カルトに走る子供たち
・メスメリズムと健康法ブーム
●唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年、北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、コラムニスト。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の創設メンバー。従来の学問体系からこぼれ落ちたB級知識をクローズアップし、多くの読者から支持されている。『古本マニア雑学ノート』(幻冬舎)、『トンデモ怪書録』(光文社)、『笑う雑学』(廣済堂出版)、『裏モノ日記』(アスペクト)、『スコ怖スポット』(ごま書房新社)など著書多数。テレビ・舞台への出演、作・演出など活動は多岐にわたっている。
『お父さんたちの好色広告』
唐沢俊一・著
味わい深き、昭和エロ広告の迷文句大全集
高度経済成長を支えた昭和のお父さんが、妻や娘に内緒でこっそり楽しんだ"オトナの雑誌"。その片隅にひっそりと掲載されていた「エロ広告」には、あやしくも胸ときめく性商品が並んでいた。溢れる期待に心躍らせ、商品を購入するとがっかり。けれどまた、うっかりとお金を払い込んで……。
本書は、昭和の欲情史をたどる、酔狂極まる学術本である。昭和20年代から50年代にかけての好色広告を多数掲載。扇情的で思わせ振りな文章と、ぼやけた写真が特徴の傑作エロ広告を解説する。また、著者が新規に書き下ろした「電子書籍のあとがき」も収録。
第1編 昭和五十年代の好色広告
エロ広告は"思わせぶりの文学"なのだ
ダッチワイフ幻想
大人のオモチャ総本山
本場モノの甘い罠
愛用者のナマのお声
隣の「アソコ」ちゃんたち ほか
第2編 昭和二十〜四十年代の好色広告
エロ広告でお父さんはガンバッた
大仰なる秘技の性典
猟奇さん、いらっしゃい
パンティ大祭
日本語の正しい使い方
熱き迷コピー「青春社」
味わい深き、桃色文句 ほか
番外編 関西ストリップの好色広告
嗚呼、狂乱の関西ストリップ
●唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年、北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、コラムニスト。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の創設メンバー。従来の学問体系からこぼれ落ちたB級知識をクローズアップし、多くの読者から支持されている。『古本マニア雑学ノート』(幻冬舎)、『トンデモ怪書録』(光文社)、『笑う雑学』(廣済堂出版)、『裏モノ日記』(アスペクト)、『スコ怖スポット』(ごま書房新社)など著書多数。テレビ・舞台への出演、作・演出など活動は多岐にわたっている。
『ニッポン野球珍事件珍記録大全』
織田淳太郎・著
もはや都市伝説!? おしっこ行きたくて試合を終わらせようとしたアノ審判
本書はそのタイトルが示すように、ニッポン野球にまつわる抱腹絶倒の珍エピソード集である。
勝負の世界は、なぜかくも多くの珍奇な出来事にあふれているのか。プレーの本質から逸脱した偉大な大記録があるかと思えば、偶発性が超人的な名プレーを呼び、はたまた不運としかいえない気の毒なプレーも生む。
「自分の名前を忘れていたあの監督って!?」
「トイレに行きたいばかりに早く試合を終わらせようとした審判!?」
「逆転サヨナラ満塁エラー!?」
「リリーフが完全試合した!?」
「負け投手でノーヒットノーラン達成!?」
「延長28回を両先発投手が完投!?」
「実況中継中におしっこに行きたくなったアナウンサー!?」
……などなど、知られざる「ホントにこんなことあったの!?」という話題満載の決定版。
・超自然編
・天国と地獄編 その1
・天国と地獄編 その2
・生理現象編
・野球人語編
・ファイト!編
・野球はゲイジュツだ!編
・グランドの困った方々編
・大漁編
・ベースボール・イズ・マネー編
・番記者編
●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう)
1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『「首都高に散った世界チャンプ」大場政夫』(小学館文庫)、『巨人軍に葬られた男たち』(新潮文庫)、『捕手論』『コーチ論』『医者にウツは治せない』(光文社新書)、『審判は見た!』(新潮新書)、『もう一度あるきたい』(文春ネスコ)など多数。
『マージャン革命 オーラス大逆転!』
井出洋介・著
麻雀に学ぶ不況克服術!
「麻雀は人生の縮図である」という人が多いが、僕にとって「人生って、麻雀のようなものかな」といったほうが適当かもしれない…。
その打ち筋は「東大式麻雀」と呼ばれ、プロ雀士として積極的に各メディアに出演している井出洋介名人。
人生の局面を麻雀に置き換えて乗り越えてきた彼が、自らと麻雀について語る。
阿佐田哲也、高本公夫、小島武夫、古川凱章など、伝説の雀士とのエピソードも収録。
ビジネス書としても役立ち、エッセイとしても楽しめる本書には、「人生で勝つための成功哲学」が詰め込まれています。
第1章 マージャン革命
第2章 麻雀が教えてくれた
第3章 麻雀で大人になった
第4章 雀卓は人と人との出会いの場
第5章 オーラス大逆転のために
●井出洋介(いで・ようすけ)
1956年東京生まれ、東京大学文学部社会学科を「麻雀の社会学」の卒論で卒業。1985年に第16期麻雀名人位獲得。以降、17、18、20、25期名人位、第19期最高位、第28期王座、第2、4、12回ビッグワンカップ優勝など、長い年月、トッププロの座に君臨中。また日本健康麻将協会、麻将連合を創設し、麻将(賭けない麻雀)普及に尽力している。
『勝負論』
井出洋介・著
勝機を呼べる人、呼べない人
東大出身の異色プロ雀士として一世を風靡した著者。「知的ゲーム」としての麻雀から体得した勝負の鉄則、人生の成功法則とは何か。
今まで麻雀は、ギャンブルと見られてきた。そのイメージを払拭し、知的ゲームとして普及している著者が、麻雀をどのように人生に役立て活かすか、その発想法を紹介する。
従来の麻雀の戦術論とは異なり、麻雀の好きな人はもちろん、麻雀を知らない人でも読み物として読め、麻雀に携わる人間が、こう考えているということがわかる、エッセイ風"勝負論"である。
東大出身のプロ雀士が「勝利の女神」を科学的に分析。人生のあらゆる場面で応用できる究極の法則がここにある。
勝負に勝つ人、負ける人。その差はここだ!
第1章 絶対に勝つ方法はないが、絶対に負けない方法はある
第2章 勝敗を分けるものとは何なのか
第3章 麻雀は駆け引きがあるからおもしろい
第4章 まず、自分の思想を確立させよう
第5章 麻雀はもはやギャンブルを超えた
●井出洋介(いで・ようすけ)
1956年東京生まれ、東京大学文学部社会学科を「麻雀の社会学」の卒論で卒業。1985年に第16期麻雀名人位獲得。以降、17、18、20、25期名人位、第19期最高位、第28期王座、第2、4、12回ビッグワンカップ優勝など、長い年月、トッププロの座に君臨中。また日本健康麻将協会、麻将連合を創設し、麻将(賭けない麻雀)普及に尽力している。
『野茂、イチローはメジャーで何を見たか』
水次祥子・著
サムライ大リーガー黎明期
「ブツけてやるから覚悟しな!」
メジャーにはメジャーの流儀がある! イチロー、佐々木、新庄らも洗礼を受けたアンリトゥンルール(暗黙の掟)を大公開。有名選手の日本では報道されないエピソードも多数掲載している。
本書を読めば、もっとメジャーリーグを楽しめて、野球を好きになるだろう。
1 「報復デッドボール」の意味とは?
2 打席で捕手のサインを盗み見てはいけない!
3 ビーンボールをくらったら直接殴り返してもOK?
4 判定に対する不満顔、抗議は御法度
5 ノーヒットノーランをバントで阻止するのはマナー違反
6 大量点差でリードしているときに盗塁するのはマナー違反
7 アンリトン・ルールが書き換えられた(?)佐々木の最悪登板
8 メジャーでも、新人は新人らしくしなければイジメられる
9 トレードマークの「赤を着て」ダメ出しをくらった新庄
10 ホームインベースを手でタッチし、不審がられた新庄
11 メジャー流ホームランを打つときの作法とは
12 どんな状況でも、取材を受けるのはメジャーリーガーの仕事
ほか
●水次祥子(みずつぎ・しょうこ)
フリーライター。1993〜1995年にニューヨーク大学にてジャーナリズムを学ぶ。『週刊宝石』の契約記者として取材活動を始め、同誌の人気連載「OLの性」を担当。女性の恋愛や性について取材活動を続ける傍ら、スポーツ分野にもフィールドを広げ、1998〜2005年には米国に在住し大リーグを取材。主な著書に『格下婚のススメ』(阪急コミュニケーションズ)、『シンデレラは40歳。〜アラフォー世代の結婚の選択〜』(扶桑社文庫)、『これから結婚するつもりですが、何か?』(阪急コミュニケーションズ)などがある。
『花柳界用語辞典』
冴月さくら・著
お座敷遊びの言葉を現役芸者から学ぶ
芸者を呼んだ経験はありますか?
粋なお座敷遊びに興味はありませんか?
「床花(とこばな)」「一見(いちげん)」「芋助(いもすけ)」「地方(じかた)」「お茶を引く(おちゃをひく)」「ねんごろになる(ねんごろになる)」「太棹(ふとざお)」など、花柳界(芸者や遊女の社会)で使われる用語を学んでいれば、より至福の一夜を過ごせることでしょう。
本書は、現役芸者が教える、お座敷遊びのための用語辞典です。
日本伝統の艶文化を知るために、あるいは時代小説の副読本としても最適。
同著者の官能小説『艶々日記』とあわせてご一読ください。
●冴月さくら(さえづき・さくら)
兵庫県神戸市出身。OLを経て1992年熱海で芸者になり現在に至る。サンスポ性ノンフィクション大賞特別賞を受賞。日本舞踊・狂言・茶道・鳴物・居合・書道と伝統芸能に通じ、官能小説のほかに恋愛のノウハウ本や能・狂言の解説も手掛ける。著書に、『30歳からの愛される作法』(泰文堂)、『能・狂言を楽しむ本』(主婦と生活社)など。
『払うな! 交通違反キップ』
鶴田光秋・著
泣き寝入り厳禁! 無意味な反則金にNOと言おう
ドライバーなら、誰しも味わったことのある「あっ、きったねーなー」という取締り。違反行為を奨励するつもりはさらさらないが、多くのドライバーは、払わなくてもいい反則金を払わされているのです。「警察官に違反キップ」を切らせないためには、それなりのノウハウと知識が必要。
本書では、赤灯をつけずに取り締まりをしていた白バイ(=スピード違反)を叱り飛ばした、という伝説を持つ著者が秘訣をすべて教えます。
第1章 警官を見たら取り立て屋と思え
第2章 秘技大公開! 「キップを切らせない法」
第3章 "カモネギ"ドライバー返上大作戦
第4章 ツボを押さえた正しい抵抗のしかた
第5章 「無実の罪」から身を守る方法
第6章 免許停止・取り消しを極力避ける知恵
第7章 この際聞いておきたい知っ得Q&A
●鶴田光秋(つるた・みつあき)
1949年、熊本県天草出身。不合理な取締りによる冤罪事件などに数多くかかわってきた怒れる道路交通評論家。道路交通行政民主化運動のエキスパートとして、ドライバーの人権を守り、交通事故撲滅のための真の解決策を追及する立場から行政に対する発言を続け、成果をあげている。
『好感度を上げる見た目の法則』
渋谷昌三・著
心理学にもとづく「人に好かれる外見」とは?
見た目のちょっとした変化で人の印象はガラリと変わる。自分のしぐさや表情、態度、話し方、服装などが相手にどんな印象を与えているのか。初対面で相手の心をがっちりつかむにはどうすればよいか。
上手な自己アピールの仕方、好感度の上げ方、第一印象の法則などビジネスを有利に運び、より良い人間関係を築くための心理テクニックを紹介する。
第1章 第一印象の心理効果
1 人間関係は第一印象で決まる
2 相手の心を読む
3 相手の心をつかむ
第2章 相手の心に強く訴える
1 表情で引きつける
2 目や視線で訴える
3 ボディー・ランゲージという表現
4 しぐさやクセにご用心
第3章 相手の見る目を変える
1 服装で印象はこれだけ変わる
2 色、柄の心理効果
3 容姿を補う工夫と考え方
4 メガネ、ネクタイ、靴などの小物使い
5 男のセンスの磨き方
第4章 相手との距離感を縮める
1 心理的な距離の取り方
2 立つ位置、座る位置の戦略
3 本音を引き出す、気持ちを伝える
第5章 好印象を与えて次につなげる
1 印象をよくする話し方
2 「仕事ができる人」と思わせる
3 「また会いたい」と思わせる
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学人間社会学部教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓。
『「戦争」に強くなる本』
林 信吾・著
入門・太平洋戦争 日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか
テロとの戦いや、北朝鮮の核武装、中国の軍拡などによって、軍事知識は必要不可欠なものになりつつあります。
また、太平洋戦争を正しく理解するためには、今どんな本を読み、どのような知識を身につければよいのでしょうか。
本書では、これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を、「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、戦争の真実に迫ります。
第1章 なにはともあれ基礎知識
第2章 なぜ戦わねば成らなかったのか
第3章 軍国主義とはなんだろう
第4章 なぜ「軍部独裁」になったのか
第5章 戦争は避けられただろうか
第6章 これでは勝てるわけがない 戦略・国力編
第7章 これでは勝てるわけがない 兵器・技術編
第8章 「国のため」なら許されるのか
第9章 「戦争責任」はどう裁かれたか
第10章 買ってはいけない
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
『「国防」がよくわかる本』
林 信吾・著
法律・兵器・政治……その過去から現在へ
法律・兵器・政治……その過去から現在へ
軍隊のない独立国は、日本も含めて数ヵ国にすぎません。ところが日本の防衛予算は英・独・仏をもしのぎ、しかも1990年の湾岸戦争、1999年の周辺事態法、そして2004年の自衛隊のイラク派遣を経て、その矛盾は劇的に深化しました。にもかかわらず、防衛論争は日米安保と憲法9条の範囲にとどまっています。
本書では、法律・兵器・政治を軸に、憲法制定から近年の調達疑惑まで、日本の国防問題の全貌を解き明かします。
第1章 軍隊を持たない国
第2章 「警察力」とバズーカ砲
第3章 安保体制と自衛隊
第4章 三島由紀夫はなぜ死んだか
第5章 戦後レジームとはなにか
第6章 揺らぐ「平和国家」
第7章 国防の、泣ける真実
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
『国が溶けて行く ヨーロッパ統合の真実』
林 信吾・著
ユーロ通貨から見るヨーロッパ統合・分裂の歴史
ナポレオンやヒトラーが、当時の世界では最高レベルの軍事力をもってして、ついになしえなかったヨーロッパ統合が、平和裏に実現したことは、地球の反対側にいる我々日本人も、もっと注目し、高く評価しなければならない。今、人類は「国が溶けて行く」時代を迎えようとしているのではないか…。
スコットランド独立論争はなぜ否決されたのか? なぜ英国はユーロに参加しないのか? ギリシャの財政危機から日本が学ぶべきことは?
ヨーロッパ統合の歴史を振り返りつつ、ユーロの今日的意義を考える一冊。
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
『納税者だけが知らない消費税』
林 信吾、葛岡智恭・著
政治家・官僚にだまされるな! 消費税の本当の姿、使われ方
1988年に消費税が導入された時の、1997年に5%引き上げられた時の、政府の言い訳、覚えていますか?
消費税を引き上げたのに、なぜ財政は破綻寸前、社会保障も壊滅寸前なのでしょうか?
さらなる消費税引き上げを主張する人たちは、判で押したように、
「少子高齢化社会に向けて、福祉の財源が必要となる」
といった議論を展開します。それは、どこまで本当なのでしょうか?
その一方、
「官僚の無駄遣いをなくせば、消費税を引き上げる必要はない」
という意見もあります。そう言いきれるほど、単純な問題なのでしょうか?
本書では、消費税率の引き上げが喫緊の課題となる今、繰り返される「出たとこ勝負」の財政出動と、「大企業・金持ち優遇」の現在の税制の是非を問います。
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『日本人の選択 敗戦〜一九五〇年代』
林 信吾、葛岡智恭・著
政党の胎動……敗戦から1950年代の国政を振り返る
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「敗戦〜一九五〇年代」篇が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・バカヤロー解散
・敗戦と新憲法
・吉田学校
・社会党政権
・岸と佐藤
・国民の選択
・そして、五五年体制へ
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『日本人の選択 一九六〇年代』
林 信吾、葛岡智恭・著
安保から経済成長へ……1960年代の国政を振り返る
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「一九六〇年代」篇が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・名コピーと名セリフ
・「もはや戦後ではない」
・冷戦構造と日本共産党・自民党政治
・対決型の政治
・安保闘争
・所得倍増計画vs長期政治経済計画
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『日本人の選択 一九七〇年代』
林 信吾、葛岡智恭・著
保守・革新の迷走……1970年代の国政を振り返る
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「一九七〇年代」篇が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・終わりの始まり
・試練の長期政権
・田中政権
・保革伯仲
・そして、政治不信の時代へ
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『日本人の選択 一九八〇年代』
林 信吾、葛岡智恭・著
保守「奔流」……1980年代の国政を振り返る
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「一九八〇年代」篇が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・失われた一〇年
・現世利益の政治
・田中逮捕と「陰謀説」
・「バッファー・プレイヤー」
・保守回帰への道
・自民党の混迷
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『日本人の選択 一九九〇年代』
林 信吾、葛岡智恭・著
政変から再編へ……1990年代の国政を振り返る
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「一九九〇年代」篇が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・混迷の時代
・山は動いた……?
・キャスティング・ボード
・政変前夜
・五五年体制の終焉
・そして、自民党復権へ
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『日本人の選択 二〇〇〇年代』
林 信吾、葛岡智恭・著
自民党支配の終焉……2000年代の国政を振り返る
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「二〇〇〇年代」篇が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・小選挙区制
・「冷めたピザ」と「サメの頭脳」
・乱から「政変」へ
・郵政民営化
・祭りの後
・そして、政権交代へ
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『日本人の選択 二〇一〇年代』
林 信吾、葛岡智恭・著
民主党政権の崩壊……2010年代の国政を振り返る
国民の期待を一身に背負って誕生した、民主党政権。しかしその結果は…?
鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦。三者三様だった内閣の功罪を分析する。
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、「二〇一〇年代」篇が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・実現した政権交代
・迷走内閣
・総理の資質
・東日本大震災
・そして、増税だけが残った
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『心と体に効く色と香りの幸せレッスン』
岩井ますみ・著
あなたの「キレイ」と「元気」を引きだそう!
「色」と「香り」は幸せを呼び込むキーワード。「ベッドから起きたくない」と感じる朝や、「なんだかイライラする!」と思う日は誰にでもありますね。色と香りはそんな心とカラダに働きかけてあなたを元気にし、生活に彩りを添えてくれます。
朝の目覚めからから眠りに落ちるまでの一日の様々なシーンに合わせて、効果的な色と香りの取り入れ方を解説。洋服の色で自己演出をする方法や、アロマオイルを使った手作りコスメのレシピ、ちょっとしたカラダの不調を整える具体策など、快適な毎日を送るためのヒントをたくさん詰め込みました。
Prologue 色と香りの基本レッスン
1 すっきり目覚めれば、幸せな朝がはじまる
2 幸せ気分で仕事をはじめればどんどんはかどる
3 アフターファイブも色と香りで幸せいっぱい
4 ほっ!とくつろげる、幸せ体質をつくる部屋
5 幸せを呼び込むおいしい食事
6 リラックスと身体を磨き上げる幸せのバスタイム
7 気持ちよい一日の終わり、明日の幸せのためのぐっすりベッドタイム
8 きれいになってさらに幸せ体質を呼び込むラ・ヴィアン・ローズな休日
●岩井ますみ(いわい・ますみ)
千葉県市川市生まれ。色と香りの生活提案・イリデセンスカラーコーディネーター、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。高齢者の楽々おしゃれや色や香りを使った独自の講演や執筆活動を行なう。ラジオやテレビ出演の他、新聞、雑誌などに多数寄稿。また、オリジナルの配色用具『色彩上手』は実用新案、意匠登録されている。著書に『一人で学べる色彩検定、2・3級試験』(ナツメ出版)、『お年寄りの楽々おしゃれ術』(黎明書房)、『赤は本当に目立つのか』(エクスナレッジ社)など。
『1日1回ひねるだけ!自分でできる「骨盤矯正」ダイエット』
松岡博子・著
12の体形別でわかりやすい、ゆがみ直し体操!
体のゆがみは、体を支える背骨から始まり、体全体へと広がっていきます。背骨は、体を支える大黒柱。大黒柱がゆがめば、体全体がゆがみ、さまざまな障害が生じてしまいます。反対に、背骨がキレイで元気なら、美しく健康でいられるのです。
1日1回、ひねるだけ! ゆがみ直し体操ですっきりモテ美人になりましょう。
第1章 体を変えれば、気持ちも変わる!
第2章 12の体型でわかる性格と体の特徴
第3章 12の体型別・1日1回ひねるだけ! 松岡式「骨盤矯正」ダイエット体操
第4章 悩み別・らくちんケアで美人をつくる!
●松岡博子(まつおか・ひろこ)
アケビ均整院主宰。身体均整法学園で身体均整法を学ぶ。高田馬場の治療所で、均整師として活躍。高い治療実績をあげている。著書・監修本に、『骨盤ゴロ寝ダイエットハイパー』(世界文化社)、『ホルモン調整で病気が防げる治せる知恵とコツ』(主婦の友社)、『病気知らず!ゆがみとり背骨体操』(青春出版社)、『腰・ひざ・肩・くびを楽にする本』(主婦の友社)、『冷え取り気血ストレッチ』(PHP研究所)など多数。
『今さら誰にも聞けない日本語 からだ言葉編』
日本語探検クラブ・著
"目からウロコが落ちる"ような知識が満載!
「知らぬ顔の半兵衛」「五臓六腑に沁みわたる」「目くじらを立てる」…。日常で使われている言葉には、人のからだに関連することわざや慣用句がいっぱい!
えっ? どれもよく知ってる言葉ばっかりだって?
じゃあ「半兵衛」って誰のこと? 「五臓六腑」ってどこを指す? 「目くじら」ってどういう意味? 言葉は知っていても、語源や正しい意味は意外に知らないもの。
本書では、意外に多い「体の部位」の名称がつく言葉たちに注目。読めばきっと役に立つ"からだ言葉"をたっぷり紹介します。
●日本語探検クラブ(にほんごたんけんくらぶ)
語源、ことわざ、四字熟語、難読漢字、死語、新語、うっかり誤用、おかしな敬語、とんでも誤植…などなど、日本語の面白さと奥深さに魅了された人々が集結してできたグループ。ライター、編集者、作家、プロデューサー、サラリーマン、OL、主婦、学生ほか、構成メンバーの顔ぶれは多彩。日本語へのこだわりと大いなる探求心をいかんなく発揮している。
『女医から学ぶ あなたの魅力が10倍増すセックス』
山下真理子・著
医学的見地から女性の「イク」を徹底研究!
AVで学んだ男目線のセックステクニックは間違っている?
マリリン先生こと山下真理子先生が"女性が本当に求めているセックス"について、女医の知識を活かして語ります。また、精神面・身体面で満たされるためのセックステクニック、その効能、より気持ちよくなる雰囲気作り&会話術など、ベッドインするまでの道のりを正しくサポート。
本書を読めば、あなたのセックスが変わります。
第1章 こんなに繊細!女性のカラダ
第2章 こんなセックスは勘弁して!
第3章 セックスは雰囲気作りから
第4章 まわりを責めてから味わってほしい
第5章 最高に気持ちのよい挿入ハウツー
第6章 次も必ずしたくなる!魔法の後戯
第7章 下半身のコンプレックスをプラスに変える
第8章 何歳になってもセックスはできます
●山下真理子(やました・まりこ)
女医。岡山県出身。京都府立医科大学医学部医学科卒業後、医師免許を取得。テレビや週刊誌等で活躍する美人女医。最近では、EDGESTYLEやチャクラ、ポコチェ等、女性誌への進出も拡大している。愛のある辛口(カラクチ)女医としても有名。愛称はマリリン。
『女医が教える 夜のお悩み相談クリニック』
山下真理子・著
本当はみんな悩んでいる!? マリリン先生があなたのコンプレックスを解消します
男性からの悩み相談、女性からの悩み相談、自分の体のコンプレックスの悩み相談……どんな悩み事や不安も、時間が経てば解決するように思いがちですが、実は、そうではないことがほとんど。特に、恋愛や夜の悩みであるならば、なおさら。恋愛とセックスは、少なくとも2人以上の人がいないとできないものだからです。
みんなが密かに抱いているセックス・下半身の悩みを、女医マリリン先生が真摯にお答えします。
第1章 誰にも相談できない! 男性からの性の相談
第2章 オンナだって欲求不満! 女性からの性の相談
第3章 みんな悩んでる! 下半身のコンプレックス相談
●山下真理子(やました・まりこ)
京都府立医科大学医学部医学科卒業後、医師免許を取得。医師だけではなく、恋愛アドバイザー、コラムニスト、アンチエイジング講師など、活動の幅を広げている。ananやファッション誌など女性誌、Webサイト「女子テク」や「All About」にて記事を執筆。iPhoneアプリ「あなたの魅力が10倍増すセックス」は、BEST OF 2012に選ばれたベストセラーに。「実話時報」「夕刊フジ」にてコラムが好評連載中。
『神秘の月光浴』
三村寛子・著
成功、勝利、愛、幸福を手にすることができる月の光のパワー
「……人の意識が進化すようとするとき、心の内側のスクリーンに、ひとつのヴィジョンが映し出される。成功、勝利、愛、幸福、どれでも手にすることができる。それらを成就するためには、月の光の下で心からリラックスし、自分が自分らしくあることを望むだけでよい。月光浴とは、心の中心から進化のエネルギーを呼吸することなのだ」(本文より)
1か月に4回、誰にでも平等にその瞬間は訪れる。
新月、上弦、満月、下弦。特別なパワーを持った月の光を浴びる「月光浴」。光のない新月の夜でも、ぶ厚い雨雲に覆われた夜でも大丈夫。自分を変えたいと思った時、疲れやストレスから解放されたいと願う時、夢を実現させたい時、静かに目を閉じ、深く呼吸をしながら、頭上からさらさらと降りそそぐムーンライト・シャワーを感じてください。神秘的な月の光があなたの望みをかなえ、あなたにチャンスと思いがけないプレゼントを与えてくれます。
「月光浴」のヒーリング効果をいち早く日本に紹介した幻の名著が、電子書籍版でよみがえる!
●三村寛子(みむら・ひろこ)
1948年、横浜生まれ。ロンドンインターナショナルスクール・コマーシャル科に学んだ後、ニューヨークヘ渡り企業プランニングに従事。その間、メディテーションを体得し、各個人に内在する創造性に気づく。コンセプトプランナーとして、セールスプロモーション戦略、企業の新事業開発および人材・組織のコンサルティングとカウンセリング、執筆活動等を通じて、新しい時代へのアプローチをはかる。著書に『瞑想感覚』(大陸書房)、『ビジネス未来論』(たま出版)、『ビジネスマンの超意識革命』(駸々堂出版)、訳書に『光の手(上・下)』(バーバラブレナン著、加納眞士共訳、河出書房新社)など多数。
『前世のあなたはなぜ今の誕生日を選んだのか』
平池来耶・著
ココロが元気になる「魂からのメッセージ」
今の誕生日も恋愛傾向も心の傷も、前世の自分の魂が決めてきたことです。
本書には、あなたの魂の過去・現在、未来のすべてを内包したスピリチュアルと、幸せになる法則が収録されています。カバラ数秘術を元にした「魂の刻印」、悪夢から読み取る「前世のカルマ」とその解消法、日々の生活で活かせる「願望実現の法則」など…。
魂の視点からあなた自身を見ることで、今生きている意味や目的がわかり、これからの運命を自らの手で切り開いていくでしょう。
第1章 あなたは誕生日を自分で選んで生まれてきた
第2章 前世から今生きている理由や宿命がわかる
第3章 あなたの人生がうまくいかない理由
第4章 カルマを浄化してラクに生きる
第5章 願望達成の法則
第6章 スピリチュアルに生きる
●平池来耶(ひらいけ・らや)
前世リーディングの第一人者であり、スピリチュアルカウンセラー。豊富な霊的体験に加え、心理学、夢分析、哲学、占術、神秘学に精通。個人リーディング、スピリチュアル・メッセージと瞑想の集いを通じて、具体的なアドバイスとヒーリングを行なっている。また、雑誌、テレビ、講演など幅広く活動。著書に『運命の鏡 スピリチュアルマスターが伝える魔法のメッセージ100』(PHP研究所)、『人間関係がみるみるよくなる前世カウンセリング』(三笠書房)他多数。モバイル公式サイト『来耶☆前世セラピー』も好評で、幅広い年齢層から高い支持を得ている
『前世のあなたは運命の相手とどんな約束をしたのか』
平池来耶・著
あなたの「人間関係のパターン」が見えてくる
人間関係にはさまざまなものがありますが、どの人も「縁」があったから、あなたと出会ったのです。
出会った人はすべての人が「ソウルメイト」です。好きな人がいるなら、自分次第で恋人にも夫婦にも友達にも築き上げていくことができます。
お互いに愛し合い、信頼し合えるような運命の人と出会って、幸せになりたい。そう願うあなたに必要な"幸せの法則とは"…?
本書には、あなたの「魂」の目的、人間関係の悩みを解決する方法、そして運命の人と幸せになるスピリチュアルな法則が収録されています。「縁のある人」「相性の良い人」の本当の意味と魂からのメッセージを知ってください。
第1章 あなたの人は生まれる前から始まっている
第2章 これまでに出会った縁 これから出会う縁
第3章 恋愛や人間関係がうまくいかない本当の理由
第4章 魂の刻印でわかるあの人との縁
第5章 悩ましい相手の心理とその対策
第6章 人間関係における「自分自身の心」の悩みとその対策
第7章 幸せな愛情関係を築くために
●平池来耶(ひらいけ・らや)
前世リーディングの第一人者であり、スピリチュアルカウンセラー。豊富な霊的体験に加え、心理学、夢分析、哲学、占術、神秘学に精通。個人リーディング、スピリチュアル・メッセージと瞑想の集いを通じて、具体的なアドバイスとヒーリングを行なっている。また、雑誌、テレビ、講演など幅広く活動。著書に『運命の鏡 スピリチュアルマスターが伝える魔法のメッセージ100』(PHP研究所)、『人間関係がみるみるよくなる前世カウンセリング』(三笠書房)他多数。モバイル公式サイト『来耶☆前世セラピー』も好評で、幅広い年齢層から高い支持を得ている
『超「快眠」法』
三輪恵美子・監修
「眠れない」「昼ねむい」「スッキリしない」を…全面解決!
ストレスで眠れない、プレッシャーで眠れない、出張先で眠れない、手足が冷えて眠れない、夜中や早朝に目が覚める、徹夜をして眠れなくなった、パソコン仕事で眠れなくなった、いびきや寝汗をかく……そんな悩み、ありませんか?
しっかり睡眠をとっていれば、仕事の能率はグンとアップ、気分爽快でプライベートも充実していきます。
本書に掲載されている、"ぐっすり快眠"のコツとノウハウを実践しましょう。あなたの人生が大きく変わるかもしれません。
第1章 「眠れない!」
第2章 目覚めがスッキリしない!
第3章 夜中に何度も目が覚める!
第4章 仕事が原因で眠れない!
第5章 ちょっとした工夫と安眠グッズで極楽快眠
監修:三輪恵美子(みわ・えみこ)
東京都生まれ。1994年、実践女子大学大学院修士課程修了。同大学研究室、高等学校家庭科教員を経て、西川産業株式会社の研究機関である日本睡眠科学研究所へ。同研究所開設(1984年)以来、質のいい睡眠と目覚め、より快適な寝床環境の調査と研究に従事。快適な寝具の開発も手がける。実践女子大学生活環境学科講師、アメニティ・プランナー。著書に『ふとんと眠りの本』(三水社)、共著に『睡眠環境学』(朝倉書店)、『睡眠障害』(日本評論社)、『最強の睡眠法』(小学館)など多数。
『野球型 VS サッカー型 豊かさの球技文化論』
林 信吾、葛岡智恭・著
日本の若者が選ぶのは、野球? それともサッカー?
片や企業による興行・広告塔としての日本プロ野球、片や地域に根ざしたありようを模索するJリーグ。いま、日本の観戦スポーツ文化は重大な岐路に立っている。
誰のためのチームか、何のためのスタジアムか。そもそも観戦球技とはどんな役割を果たすべきなのか。問われているのは文化的ヴィジョンの構想力なのである。
「野球型」と「サッカー型」、未来はどちらの先にある?
文化としての球技のありかたを根源的に問う。
第1章 企業スポーツと地域スポーツ
第2章 スポーツ世界地図
第3章 野球とサッカー、ここが違う
第4章 スラッガーとストライカー
第5章 球団型からクラブ型ヘ
第6章 スポーツ文化はこうして根づく
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『山に登る前に読んでおきたい基礎知識と失敗例』
小日向孝夫、中村みつを・著
平地とは歩き方が違う? ジーンズで登山するのはNG?
山は四季折々の情景、風情を与えてくれます。
ココロの癒しになるだけでなく、歩くことは健康にとてもよいのです。
最近では「山ガール」と呼ばれるおしゃれなアウトドアファッションに身を包んだ若い女性の姿もよく見かけます。
でも、散歩の延長で山に登ろうとしていませんか? 山と平地では歩き方が異なると知っていますか? ジーンズ姿で登山に出かけようとしていませんか? 万が一道に迷った時に、地図が読めますか?
本書では、登山に関する基礎知識をかわいいイラスト付きで丁寧に解説。著者自身の失敗例をまじえながら、登山のノウハウをわかりやすく紹介しています。
第1章 登山の基礎知識
第2章 体調の管理
第3章 用具の使い方
第4章 天候の変化
第5章 突然のアクシデント
●小日向孝夫(こひなた・たかお)
1949年、東京都生まれ。国学院大学経済学部卒業。山と渓谷社で『山と渓谷』、『Skier』、『outdoor』、『ウインドフラッシュ』などの編集に携わり、『Skier』、『snowbood』では編集長を務め、ヤマケイカルチャークラブを立ち上げる。東京都の観光アドバイサー、みなかみ町エコツーリズム推進協議会のアドバイサー。SAJ1級、日本山岳ガイド協会認定ガイド、逗子市審議委員、逗子市ヨット協会理事、ウインターレジャー普及促進協議会監事、日本海洋記者クラブ代表幹事。
●中村みつを(なかむら・みつを)
東京生まれ。イラストレーター、絵本作家。自然や旅をテーマに、イラストとエッセイの作品が多い。著書に『のんびり山に陽はのぼる』(山と渓谷社)、『山旅の絵本』(JTBパブリッシング)など。また読売新聞夕刊に連載中の『一歩二歩山歩』(文・みなみらんぼう)の挿絵を描いて14年目を迎える。日本山岳会会員。
『土壇場を切り抜けるワルの法則』
門 昌央・著
ワル=人生の達人が教える、究極のサバイバル術
ワルは、土壇場の逃げ方を知っている。「電車の中で痴漢と間違われて逮捕された」「酒の席で上司を殴ってしまった」あなたの人生を破滅に導きかねない土壇場をいかにして切り抜けるか、その答えがここにある!
私たちは、平穏無事と思われる毎日の暮らしの中で、突然、災難やトラブルに見舞われ、それまでの信用や生活を一瞬にして失うことがあります。たとえば、電車の中で痴漢と間違われ逮捕されたり、街でヤクザにからまれて大怪我を負わされたり、女房に浮気がばれたりといったことなどです。職場での人間関係のトラブルで、土壇場を経験した人間も少なくないでしょう。
こうした危機的状況=土壇場をいかに切り抜けるかは、我々の人生を左右する大きな問題です。危機的な状況に対して、真っ正直な対応をしようとすることで、かえって事態を悪化させ、より困難な状況に自分を追い込んでしまう人も多いと思われます。
現代の土壇場を切り抜けるためには、これまでの常識や世界観を捨て、まったく新しい視点から、事態に対処することが必要です。
本書は、私たちが職場、家庭、公衆で体験する可能性のある、人生の危機的状況(土壇場)を、いかに切り抜けたらよいか、そのノーハウ(対応策)を、著者独自の視点(ワルの知恵=哲学)から、時に辛辣に、時にユーモラスに提示します。
●門 昌央(かど・あきお)
作家。大学卒業後、ホテルマン、業界誌記者などを経て独立。豊富な人生経験から得た視点で、広範な分野の取材を続け、ビジネス誌などを中心に活動している。著書には『ワルの知恵本』(河出書房新社)、『「潔い人」と言われる生き方』(河出夢新書)、『Aさんは思わず絶句した!』(リベラルタイム出版)など多数。
『「要領が悪い人」ほど成功する』
門 昌央・著
人間関係や処世において得をするのはどっち?
一般的には、会社において要領がいい人のほうが悪い人よりも出世する。
しかし要領がよければ必ず得をするかというと、そうとは限らない。
要領がいい人は、そう思われている時点でマイナスの評価である。その人のことを、周囲の人たちは警戒し、信用していないからだ。
もしあなたが、要領よく振舞えないなら、それを貫くほうがいい。
誠実に生き、人に誠実であれば、それに応えてくれる人が必ずいる。その生き方が会社や社会で認められれば、誰より要領がよいと言えるだろう。
第1章 要領がいい、悪いとは、どういうことなのか
第2章 要領がいいと思われる人、要領が悪いと思われる人
第3章 「要領が悪い人」のほうが成功するわけ
第4章 要領がいい人と要領が悪い人では、性格、考え方がどう違うのか
第5章 要領の悪さを嘆いても何も変わらない
第6章 要領の悪さを武器にする方法
●門 昌央(かど・あきお)
作家。大学卒業後、ホテルマン、業界誌記者などを経て独立。豊富な人生経験から得た視点で、広範な分野の取材を続け、ビジネス誌などを中心に活動している。著書には『ワルの知恵本』(河出書房新社)、『「潔い人」と言われる生き方』(河出夢新書)、『Aさんは思わず絶句した!』(リベラルタイム出版)など多数。
『歴史を彩った性豪セックス列伝』
菊池美佳子・著
学校では決して教えてくれない下ネタ雑学
「私は国家と結婚している」という名言で有名なエリザベス一世は、その発言どおり生涯を独身で貫き、「処女王」と呼ばれました。でも、これもあくまで表向きの解釈。
実際には、「エリザベスのスカートの中には常に男性がいた」と言われていたぐらい、好色家だったのです。
ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアは悩んでいました。
夫婦仲は良いけれど、なかなか子どもを授からない。そこで医師に相談したところ、「ワンワンスタイルでおやりあそばせ」とアドバイスされました。その言葉どおり、後背位で励んだところ、次から次へと子どもが産まれ、その数なんと16人! その末っ子は、かの有名なマリー・アントワネットです。
本書は、世界史・日本史に登場する有名人の"エッチなエピソード"ばかりを集めた一冊です。
歴史の裏には、まさにセックスあり。
昔の人も、現代人に負けず劣らずエロかったのです。
第一章 世界史に登場する性豪たち
第二章 日本史に登場する性豪たち
第三章 歴史に残るセックス逸話
●菊池美佳子(きくち・みかこ)
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳〜29歳まで様々なナイトワークを経験し、男女間の性愛について身を持って学ぶ。その経験を活かし、引退後は文筆業に転身。月刊誌・スポーツ新聞・ウェブなど、多数の媒体に連載・寄稿中。歴史好きを生かし、歴史に関するコラムも執筆。著著に、「凄まじき性癖を持つ漢たち」(イーグルパブリシング)、「2010年代ニッポンの風俗」(TOブックス)、「つけちゃうぞ!大人の保健体育」(遊タイム出版)、「テレフォンセックス裏物語」(幻冬舎)など。
『世界でも珍しい「謝罪会見」という光景』
マッド・アマノ・著
それは、誰のためなのか、何のためなのか
事件・事故、企業や政治家の不祥事が起きると、テレビで必ずといってよいほど目にする光景が「謝罪」の記者会見シーンだ。「謝罪会見」は日本くらいでしか行われない、実は珍しい行為なのだという。
パロディストにして、フォトモンタージュの先駆者である著者は、この「頭下げ」と題した謝罪関連の新聞記事を長年に渡り膨大に収集している。また同時に、欺瞞に満ちた企業や政治家、個人の謝罪の姿を今日もシビアに観察し続けている。
本書で取り上げた謝罪会見の数々は、近代史的に看過できない事件ばかりであり、数年も経てば忘れてしまう我々にとっては当時を思い出す良い機会となるはずである。
今日も明日も日本のどこかで繰り返される「謝罪会見」の光景。
3人ほどのトップや関係者が謝罪して事件が終わったかのような錯覚をする。そして同時に同じような事件・事故や不祥事が、改善されることなく起きてしまい、悲劇が繰り返されていることにも気が付くだろう。
そのたび「謝罪会見にだまされるな!」という気持ちが強くなってくる。
巻末に収録された、デイブ・スペクター氏との対談も必見。
●マッド・アマノ
1939年、東京都生まれ。本名、天野正之。東京芸術大学美術学部卒業後、家電販売会社の宣伝部を経て、パロディストとして独立。その後、渡米。カナダ・バンクーバー市立美術館などで個展を開く。1971年、自動車公害を風刺した作品が「写真著作権」を侵害したとして提訴され、16年間係争。東京高裁で勝訴後、最高裁で高裁に差し戻され、和解で結審した。1978年、第24回文藝春秋漫画賞受賞。写真週刊誌『FOCUS』では創刊の1981年から休刊までの20年間、パロディー作品を約1000回連載。裁判と連載期間中の1978〜88年を、ロサンゼルスで家族とともに暮らした。
『夢辞典で知る魂のメッセージ』
坂内慶子・著
枕元に置いて朝目覚めたら開く、夢辞典の決定版
夢のなかにアイスクリームが出てきたら? 「アイスクリーム:多くの人にとっては人生の甘美が用意されていること。たいていは恋人の出現…」
夢のなかにキッチンが出てきたら? 「キッチン・台所:問題に取り組む前に、問題を料理するところ。キッチンの状態を見て、問題に対するあなたの態度が相応しいものかどうかをみます。清潔か、料理道具は整理されているか…」
夢のなかに鳥かごが出てきたら? 「鳥かご:安全のために自ら設けた制限が逆に牢獄となっていること。あなたは本来自由なのに、庇護の安住が手放せず束縛のない行動を恐れています。かごには鍵が…」
こんなふうに、いまあなたが取り組む大事なことは、他ならぬ今朝の夢が教えてくれます。
夢は、自分の魂の真意を知る手がかりです。本当の自分の願いを知らないで、人生を生きることは不本意です。
夢に出てきた主要な言葉をこの夢辞典で調べましょう。
あなたの成長に最も重要な問題とその解決法が、きっと見つかるはずです。
●坂内慶子(ばんない・けいこ)
「夢診断」の第一人者であり、夢で心と身体を癒すドリームセラピスト。和洋女子大学短期大学部国文科卒業。家政学部服飾学科中退。エドガー・ケイシーの「夢は自分の霊性を知る道具」という考えを同じにする、瞑想の指導者ベティ・ベサーズが書いた『ドリームブック』(中央アート出版)を翻訳。それをベースに「夢は霊的言葉」という観点から夢解釈を行ない、夢のメッセージを解説する。この体験から『エドガー・ケイシーが教える夢のメッセージ』(PHP研究所)を著す。現在はグループセッションと個人セッションを鎌倉で行なっている。
『朝ごはんで人生を成功に導く方法』
村井美月・著
仕事で成功する秘訣は「朝ごはんタイム」にあった!
「物事がきちんと考えられないことが多い」
「何をするにもすぐめんどくさいと思う」
そんな毎日を送っていませんか? じつは、朝ごはんを食べることで、すべてが解決方向に向かいます。「正しい朝ごはんの効果」で集中力が上がりアイデアもどんどん浮かぶようになれば、おのずと仕事の面でも人間関係の面でも良い出来事が増えていきます。朝ごはんというのは、何でもいいから朝に胃袋に詰め込む、というのではいけないのです。たとえば、通勤途中にコンビニで買った、ゼリー状の加工食品で満足する人もいるかもしれませんが、実はあなたのカラダとココロは、あまり満足してはいないのです。
本書を読んで、正しい朝ごはんとは何か、朝ごはんがもたらす効果とは何か、ということについてぜひ知ってください。
第1章 デキるビジネスマンは朝に作られる
第2章 やる気を生み出す栄養素
第3章 頭がさえてくる栄養成分
第4章 朝ごはん生活に変わるために
解説 カウンセラーが推奨する朝ごはんパワー(産業カウンセラー・秋山幸子)
●村井美月(むらい・みづき)
女子栄養大学卒。同大学院にて修士(栄養学)取得。(医化学研究室にて「遺伝子多型と睡眠、食生活、抑うつとの関連」を研究)。一般社団法人FLAネットワーク協会 食生活アドバイザー公認講師。ワークスプランニング代表。東京家政大学・生涯学習センター講師。食生活(栄養・健康など)に関する執筆や講師活動をする。全国にて食品学・衛生管理・食生活改善について講座・講演活動中。主な著書に『3ステップで最短合格! 食生活アドバイザー検定 2,3級テキスト&模擬問題』(秀和システム)、『やさしいアイデアの考え方まとめ方』(自由国民社)、共著に『放射線防護食レッスン』(エクスナレッジ)などがある。
『シリコンロード』
小平尚典、ポール・サフォー・著
コンピュータ革命の39人の先駆者たち
パーソナル・コンピュータは発明ではなく発見だった。何十年もの月日を費やし、数多くのPC関連の発明を組み合わせた結果として生まれた。だからPCには数多くの育ての親が存在する。その1人1人の貢献により、素晴らしい作品がこの世に生まれたのである。
写真家の小平尚典は、黎明期のPC時代の先駆者からIT革命の夢想家たちまでも含んだ家系図をひも解いた。彼は世界各国の雑誌から依頼され、何年もの間、このPC革命を追ってきた。
本書『シリコンロード』はPC発達史上、最も核になった重要な39人の人物たちと、親しく啓蒙的な出会いを教えてくれる。
●小平尚典(こひら・なおのり)
フォトジャーナリスト、メディアプロデューサー。1954年、福岡県北九州市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。1981年、新潮社「FOCUS」誌創刊スタッフとして参画。1987年に渡米、日本メディアのコレスポンデントとして活動。1999年、写真集『4/524』が英国BBC放送の「20世紀の報道記録写真」として選出される。日本写真家協会会員、米国海外特派員協会会員。早稲田大学創造理工学部非常勤講師。著書に、『4/524』『This is Nomo』『シリコンロード』、共著に『原爆の軌跡』『彼はメンフィスで生まれた』など多数。
監修:ポール・サフォー
米国の未来予測学者、弁護士、エッセイスト。1954年、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。ハーバード大学法学部、ケンブリッジ大学法学学士課程、スタンフォード大学法学博士課程卒業。カリフォルニア州パロアルトのシンクタンク・未来研究所(Institute for the Future)特別研究員として技術変化の研究を進める傍ら、知的所有権の弁護士としても活動。現在はスタフォード大学で教鞭をとりながら、未来学者として多方面で活躍中。
『写真で魅せる! 30年プロのリフォーム・収納・片づけ術』
森田博子・著
ヨーロッパの素敵なキッチン写真が満載!
人間は料理する動物です。手仕事が削られていくなか、料理こそ最後に残されたクリエイティブ・ワーク。おいしい場所と生活達人を育んでくれます。「素敵に暮らす」って、じつは身近なんですよ。
本書では、ドイツやスウェーデン、アメリカなど、欧米の一般宅で撮影したキッチン写真を多数掲載。おしゃれで機能的なキッチンとはなにか、を解説しています。
また、日本において、30年のプロのキャリアがある著者が過去に手がけたキッチンリフォームの数々の中から厳選し、ビフォア・アフターで比較した写真も掲載。キッチンが素敵に生まれ変わる様子を確認することができます。
貴方の自宅のキッチン、リフォームしてみませんか?
第1章 私が、キッチン・スペシャリストになった理由
第2章 お改造編 キッチン・スペシャリストが見た「お改造」の落とし穴
第3章 「素敵!」こそお改造の醍醐味
第4章 収納編 キッチン・スペシャリストの収納すご腕現場
第5章 お片づけ編 お片づけ人の「守破離の法則」
あとがき 「素敵に暮らす」って、じつは身近です
●森田博子(もりた・ひろこ)
キッチン・スペシャリスト。「ぐるーぷ・せっせっせっ」を主宰。キッチンを中心に設計し、管理から施工までカバーする専門家として活躍。主婦、母の目から見た日本の美しくて機能性の高い台所や住まいを提案している。テレビ出演、雑誌への寄稿多数。著書に『ドイツ式シンプルに生活する収納・整理・そうじ術』(小学館)、『ぐるーぷ せっせっせっのお改造』(人間と住具研究所)などがある。
『武士道の真実』
林 信吾・著
武士は歴史の中でどのような役割を果たしたのか
「武士道とは死ぬこととみつけたり」
これは武士の精神文化を説いたとされる、山本常朝・著『葉隠』からの一説だが、実際にこの本に目を通した人はほとんどいないのではないだろうか。新渡戸稲造の『BUSHIDO』も同様だろう。
だが、現代ニッポンでは、やたらと「武士道」がもてはやされている。
はたして、武士道精神、その正体とは何なのか。武士とはどのような存在で、本当のところ日本の歴史の中でどのような役割を果たしたのか。
良書を紹介しつつ武士道のアウトラインを描いた、異色の武士道解説本。
第一章 武士って何?
第二章 「いい国作ろう」
第三章 なにが戦乱を招いたか
第四章 戦国の真実
第五章 天下統一
第六章 武士道というフィクション
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
『マナコミの成功学』
西出ひろ子・著
「形」よりも「気持ち」で売り上げが上がるマナーの極意!
国内外で絶大な人気を誇るカリスママナー講師が、「マナーコミュニケーション」の真髄を「マナコミの法則」として伝授します。英国オックスフォードで学び、実践することによって仕事や人生を成功に導いてきた、そのコミュニケーション術とは?
さあ、あなたの「マナー」を「マナコミ」に進化させましょう。
様々なビジネスシーンで結果を出す、日本のマナーの常識を変える革新的な一冊です。
序章 「マナコミ」とは何か
第1章 「マナコミ」にマニュアルなし
第2章 人材と人罪の分かれ道
第3章 「相手感謝」を生み出すビジネスマナー
第4章 「マナコミ流」話し方のルール
第5章 先手必笑で人生を切り拓く
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『英国式ありがとうの会話術』
西出ひろ子・著
たった5つの会話テクニックが、あなたの夢を叶える
チャンスを逃さない「ポジティブワード」、好印象を残す「後良し言葉」、自分の意見を述べるときの「Yes・But+How方式」など、"ありがとう"の心を伝える5つの会話術がビジネス・プライベートでの人間関係を大きく変え、あなたの夢も叶えます。
経験もお金も人脈もなかった、そんな著者の人生を変えた"ありがとう"のマナーとは?
仕事もプライベートもうまくいかず、逃げるように紳士の国・イギリスにわたった著者が出会った「本物のマナー」。それは、まず相手を大切にすること="ありがとう"という感謝の心でした。
いまでは英国法人のビジネスパートナーとして、またビジネスマナー講師として全国を飛び回り、そして人生の伴侶も手に入れた著者が、その成功と幸せをつかむ鍵となった"ありがとう"の心に根ざした英国式・会話術を伝授します。
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『贈り物のマナー』
西出ひろ子・著
最低限これは知っておきたい! お祝いやお見舞いのマナー
日本には、さまざまな贈り方の形があります。あなたの気持ちが相手に届くように、贈り方のマナーをしっかりと知識として身につけてみてはいかがでしょう。
本書では、お祝い事やお見舞いに必要な情報だけを厳選し、とっさの時でもあなたが困らない、恥をかかない内容に特化しています。
・贈る気持ち
・結婚祝い(贈るタイミング、金額の目安、お返しのマナー)
・お中元・お歳暮(贈るときの添え文、のし、地域ごとの時期)
・お見舞い(病気、災害、陣中、金額の目安、お花のタブー)
・暮らしの中のお祝い(出産、入園・入学、卒業・就職、栄転・昇進、定年・退職、長寿、新築、引っ越し
・訪問・御礼(お宅訪問、会社訪問)
・のし・水引・表書き(のし・水引の種類、表書きの位置、墨の濃さ)
・お金をつつむ(ご祝儀袋、漢数字の書き方、お金の入れ方)
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『お悔やみのマナー』
西出ひろ子・著
最低限これは知っておきたい! お葬式の挨拶やマナー
訃報は突然知らされます。それゆえに、短期間でお悔やみの気持ちを伝える準備をしなければなりません。
本書では、お悔やみ時に必要な情報だけを厳選し、とっさの時でもあなたが困らない、恥をかかない内容に特化しています。
・葬儀の種類(仏式、神式、キリスト教式)
・訃報を受けたら(弔電の打ち方、訃報を受けたときのタブー)
・通夜に参列する(参列の心得、故人との対面)
・告別式に参列する(受付でのタブー、お悔やみの言葉、仏壇への礼拝の仕方)
・焼香(仏式の焼香、神式の玉串奉奠、キリスト教式の献花)
・香典のマナー(不祝儀袋のマナー、香典の金額・包み方)
・弔事の服装(通夜、葬儀・告別式)
・その他お悔やみに関する知識(袱紗の使い方、六曜について、電報の宛名敬称、数珠の持ち方)
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『食事のマナー』
西出ひろ子・著
最低限これは知っておきたい! 会食の席でのマナー
大切なお客様を迎えての食事の席では、相手の方への配慮はもちろん、料理を作って下さる人やお店の人、料理を入れる器やお皿などの物に対してまで、細やかな心配りが求められます。
本書では、さまざまな料理の食べ方はもとより、ドリンクマナーやレストランでのマナーまで、写真付きでわかりやすく説明しています。
・外食のマナー(予約・入店・席次、ナプキンの使い方、食事中のタブー)
・和食のマナー(お箸の使い方、お椀の扱い方、正式な和食の流れ)
・洋食のマナー(料理店の呼び方、テーブルセッティング、カトラリーのタブー)
・中華のマナー(円卓のマナー、大皿からの取り分け方、点心の種類)
・お酒のマナー(お酌の仕方と注がれ方、ワインの豆知識、お酒の種類)
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『男性の身だしなみマナー』
西出ひろ子・著
最低限これは知っておきたい! 身だしなみのキホン
仕事をする上で、相手に与える見た目の第一印象はとても大切です。自己主張をしたい、自分の好みの服装で仕事をしたいと思う気持ちはわかりますが、ビジネスファッションマナーで大切なことは、自己主張よりも仕事に対する姿勢。周りに不快感や違和感を与えないよう、清潔を心がけ、仕事内容・会社の方針に合った身だしなみを心がけましょう。
・身だしなみにもマナーがある
・身だしなみの基本
・スーツ
・ワイシャツ
・ネクタイ
・コート、靴など
・ヘアスタイル
・洋服のお手入れ
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『女性の身だしなみマナー』
西出ひろ子・著
最低限これは知っておきたい! 身だしなみのキホン
ビジネスシーンにおける身だしなみは、自分の好みではなく他者からの目線と評価がポイントとなります。女性は自分の好きな服装やオシャレなどをすると気分がルンルンになって仕事の効率も上がる傾向にありますが、仕事は仕事。年齢や自分の立場に応じて、またTPOに応じて、会社の一員としての自分を上手に演出してください。
・身だしなみにもマナーがある
・身だしなみの基本
・スーツ
・靴、ストッキング
・バッグ、こまごまとした持ち物
・メイクアップ・ヘアスタイル
・洋服のお手入れ
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『ビジネスの電話と接客マナー』
西出ひろ子・著
最低限これは知っておきたい! ビジネス文書のキホン
仕事のマナー、すなわちビジネスマナーは、お金を支払ってくださる相手、もしくはその可能性のある人たちに対して、不快な気持ちを与えないこと。ビジネスマナーとは、売上げを上げるために必要なマナーなのです。
本書では、売上げを上げるきっかけとなる電話応対や来客応対、席次、名刺交換、他社訪問、個宅訪問をはじめ、接待や飲み会のシーンにまで及ぶビジネスマナーの基本をまとめています。
・敬語の使い方
・社外文書
・頭語と結語
・時候のあいさつ
・社内文書
・封書、はがき
・ファックス
・Eメール
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『ビジネスの敬語と文書マナー』
西出ひろ子・著
最低限これは知っておきたい! ビジネス応対のキホン
敬語は、相手を敬う気持ちを言葉で表現するものです。したがって、相手に失礼のない言葉づかいは、社会人として基本中の基本といっても過言ではありません。
本書では社会人としてあなたが恥をかかないよう、最低限の敬語や文書の書き方、さらにはeメールやSNSで気をつけることをまとめています。
・電話応対
・伝言メモ
・来客対応
・エレベーター
・応接室
・お茶出し
・他社訪問
・名刺交換
・接待、飲み会
●西出ひろ子(にしで・ひろこ)
マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
『犬のココロがわかる本』
小川晃代・著
オールカラー写真でわかる! 愛犬のしぐさ
なぜ愛犬は見つめると目をそらすの?
留守中に部屋を荒らしちゃうのはなぜ?
しぐさ・行動から愛犬の気持ちをわかったようで、実は勘違いしていることも多々あるでしょう。
愛犬の気持ちを理解してあげられれば、彼らとの生活はもっと豊かになります。
一緒に犬のココロをのぞいてみませんか?
●小川晃代(おがわ・あきよ)
1980年生まれ。NPO法人日本レスキュー協会認定ドッグインストラクター。ペットの番組制作・写真撮影・イベント企画運営を行なうペット専門の制作会社「アニマルラグーン」の代表でペット写真愛好家倶楽部の代表でもある。ペットショップで5年間の勤務後、ペット番組のディレクターや同番組のMCとして活躍。JKCトリマー資格・愛玩動物飼養管理士他、様々な動物資格を保持するペットの写真家でもあり、EOS学園の講師も勤める。著書には『ころころマンチカン』などがある。
監修:佐藤貴紀(さとう・たかのり)
1978年生まれ。白金高輪動物病院院長。ペットの一生のかかりつけ医を推奨するALVA設立。ALVA代表獣医師を務める。麻布大学獣医学部獣医学科卒業後、杉並区の動物病院にて高度医療・緊急医療を学ぶ。その後4つの動物病院にて非常勤勤務をしながら、日本獣医生命科学大学にて内科学研究室に所属し、循環器を主に学ぶ。また、複数の動物病院にて副院長を務め現在に至る。
『猫のココロがわかる本』
小川晃代・著
オールカラー写真でわかる! 愛猫のしぐさ
見ているだけで飽きない猫たちの行動。
彼らは様々なしぐさで私たちに語りかけてくれます。
猫からの大切なメッセージやSOSを見逃さないように、飼い主である人間が理解してあげることが大切です。
気まぐれな猫たちと上手に付き合えるかどうかは接し方次第。さぁ、猫たちのココロをさぐりに行きましょう。
●小川晃代(おがわ・あきよ)
1980年生まれ。NPO法人日本レスキュー協会認定ドッグインストラクター。ペットの番組制作・写真撮影・イベント企画運営を行なうペット専門の制作会社「アニマルラグーン」の代表でペット写真愛好家倶楽部の代表でもある。ペットショップで5年間の勤務後、ペット番組のディレクターや同番組のMCとして活躍。JKCトリマー資格・愛玩動物飼養管理士他、様々な動物資格を保持するペットの写真家でもあり、EOS学園の講師も勤める。著書には『ころころマンチカン』などがある。
監修:佐藤貴紀(さとう・たかのり)
1978年生まれ。白金高輪動物病院院長。ペットの一生のかかりつけ医を推奨するALVA設立。ALVA代表獣医師を務める。麻布大学獣医学部獣医学科卒業後、杉並区の動物病院にて高度医療・緊急医療を学ぶ。その後4つの動物病院にて非常勤勤務をしながら、日本獣医生命科学大学にて内科学研究室に所属し、循環器を主に学ぶ。また、複数の動物病院にて副院長を務め現在に至る。
『目で見る駄菓子屋グッズ大図鑑DX』
堤 哲哉・著
パチ怪獣ブロマイドからガチャガチャまで
昭和の時代、少年・少女たちの身近に存在していた駄菓子屋。そこにはお菓子だけではなく、怪獣ブロマイド、銀玉鉄砲、ミニゲーム、スパイ手帳などといった、現代では失われつつある魅力を持った玩具が数多く販売され、子供たちは夢中になってその玩具で遊んでいた…。
本書では、今となっては貴重な懐かしの駄菓子玩具が1000点以上収録されています。読み進んでいくうちに、昭和世代の読者は思い出いっぱいの幼少時代にタイムスリップし、平成世代の読者には楽しい新世界へと誘われていくことでしょう。
昭和の生活を語る上で外せない、駄菓子カルチャーの魅力がふんだんに詰まった伝説の名著が、電子書籍となって甦る!
●堤 哲哉(つつみ・てつや)
昭和35年生まれ。昭和40年代のブロマイドやカード、面子といった紙物を中心に収集、研究すると同時に、「仮面ライダー」を初めとした特撮番組の資料本の制作に関わる。主な著書に『仮面ライダーカード』(日本文芸社)、『ザ・ウルトラブロマイド』(扶桑社)、『ゴジラブロマイド大全集』(エンターブレイン)、『マグマ大使パーフェクトブック』(白夜書房)、『悪魔くん 河童の三平完全ファイル』(青林堂)など。
『日本現代建築ドキュメント 1950-2012』
喜入時生・著
多数のカラー写真で見せる、戦後ニッポンのモダン建築!
「モダニズムに始まり、モダニズムに帰る…」という仮説に基づいた日本建築のヒストリー。
1950年代から2000年代、そして2012年までの、戦後の"モダン"建築を写真やイラストとともに約110の作品を紹介。10年ごとに区切られた各年代の概要や、その時代の代表的な建築家にも焦点を当てる。
以下、主な各時代の代表的な建築家と登場作品。それぞれに住所と解説が付くためガイドブック的な使い方もできる。
●喜入時生(きいれ・ときお)
1961年福岡県生まれ。ライター/編集者。1980年代に設計事務所勤務の後、1990年代は建築専門出版社で月刊誌等の編集業務を行う。2001年よりフリーランスとして活動を始める。建築・インテリアデザインを中心に、グラフィック・プロダクトデザイン、アート、サブカルチャー関連などの企画・取材・執筆・編集業務を、雑誌・書籍・web等の媒体で展開中。企画・編集に『別冊みかんぐみ』(エクスナレッジ)など、著作に『建築模型製作完全ガイド』(誠文堂新光社)などがある。
●高橋哲史(たかはし・てつし)
1960年千葉県生まれ。インテリアデザインナー。株式会社メイドイン代表取締役社長。株式会社設計工場を経て、2003年に六本木に設計事務所、株式会社メイドインを設立。飲食店などのインテリアデザインを行う。そのほか、企業PR施設の企画や演出、公園遊具の設計、ユニバーサルデザインの提案、イラストの制作を手掛ける。子どもの遊具から大人のためのレストランの設計、そして高齢者に向けた施設までと幅広く設計活動を行っている。
『もっちりしっとり米粉パン』
鎌田政子・著
食事パン、惣菜パン、菓子パンとバリエーションも豊富!
新しい食感、ヘルシーさでいま大注目の食材「米粉」。
この米粉を使って、従来にない魅力あるパンを作ってみませんか? "米粉パン"は、お米が本来持つ保湿力で2、3日経ってもしっとりさが保たれ、もちっとした食感が楽しめます。
●鎌田政子(かまた・まさこ)
航空会社地上職を20年間勤めた後、千葉・松戸市の閑静な住宅街にベーカリー『紫苑』を開業。自宅の一部を店舗に仕立てたオシャレな店づくりが評判で、地元のみならず遠方から訪れるお客も多い。パン教室も週2日開催し、セミプロの人も通うほど盛況。パンのレシピは300以上あり、一人で店を切り盛りして早や10数年。
『和洋中の納豆かけごはん154』
納豆の達人五人衆・著
一流料理人が挑んだ納豆かけごはんの世界!
家庭の食べ物の王様ともいえる納豆かけごはんを一流料理人が調理すれば、いったいどんな納豆かけごはんができ上がるのでしょう?
これまで「納豆」というと、あくまで大衆的な食材として一流料理人が手がけることは少なかったのですが、「よし、それなら」と気鋭の料理人たちが立ち上がり、今回「納豆の達人五人衆」を結成しました。
メンバーは、イタリア料理店『トラットリア パーチェ』の宇佐見秀之、すし店『寿司処 江戸翔』の渡部昭彦、中国料理店『中國家郷菜 九段 三希房』の坂野秀起、居酒屋『和洋 cuisineBAR 一と九』の鈴木宏昌、創作和食店『創作和食 饗〜 KYO 〜』の伴 正章の計5名。
みなさん納豆に関してはちょっと"ウルサイ"料理人たちで、業種の異なる各分野のエキスパートたちが永年培ってきた調理技術を遺憾なく発揮して、「納豆かけごはん」に取り組みました。そんな魅惑の納豆かけごはんが全154品! きっとあなたを魅了する素敵な「納豆かけごはん」に出会えることでしょう!
●鎌田政子(かまた・まさこ)
航空会社地上職を20年間勤めた後、千葉・松戸市の閑静な住宅街にベーカリー『紫苑』を開業。自宅の一部を店舗に仕立てたオシャレな店づくりが評判で、地元のみならず遠方から訪れるお客も多い。パン教室も週2日開催し、セミプロの人も通うほど盛況。パンのレシピは300以上あり、一人で店を切り盛りして早や10数年。
『日本の滝百選』
チーム滝通・著
北海道から沖縄まで全国100の名滝をめぐる写真集
日本の滝百選は、全国各地の数千に及ぶ滝の中から、環境庁(現環境省)及び林野庁の後援のもと、「日本の滝選考会」によって1990年に選定された、いずれ劣らぬ名瀑です。
本書の著者は2007年、テレビ東京「TVチャンピオン」の滝通選手権に出場した3人。新たにチーム「チーム滝通」を結成し、日本を代表する百の滝の魅力を、余すところなく紹介しています。ときにやさしく清々しく、ときに激しく荒々しい個性豊かな瀑布たちの姿を、オールカラーの写真でたっぷりとご堪能ください。
●チーム滝通(チームたきつう)
2007年にテレビ東京「TVチャンピオン」の滝通選手権に出場した3人がメンバー。滝壺でのんびり過ごす時間をこよなく愛する「滝通選手権」優勝者の森本泰弘を筆頭に、滝の飛沫を浴びるのが至福の悦びという林俊宏、体重100キロオーバーの滝裏大好き人間、佐竹敦。メンバー全員が百選滝マスター(すべて訪れていること)であるのはもちろん、さらに日本の名瀑、秘瀑を求めて北へ南へ旅を続ける、筋金入りの"滝野郎"たちである。
『はじめての蕎麦打ち』
井出完爾・著
動画で解説! 誰でも本格的な手打ち蕎麦が打てる
「男の料理」蕎麦打ちの手順をわかりやすく解説するとともに、うまく打つためのポイント、よくある失敗例も紹介。
動画つきだから、はじめての人でも、自宅で簡単においしい蕎麦が打てます。
第1章 蕎麦の基礎知識
蕎麦粉
蕎麦の種類
蕎麦打ちの道具
第2章 二八蕎麦の打ち方
蕎麦打ちの手順
玉づくり
のし
切る
ゆでる
第3章 つゆの作り方
つゆ作りの手順
返し
辛汁
●井出完爾(いで・かんじ)
東京都新宿区出身。都内の老舗蕎麦店で修行後、平成10年に伊豆高原にて『桜庵』を創業。その後、東京に移転して四谷、丸の内にて営業。蕎麦はもちろんのこと、料理はすべて素材を吟味し、手間ひまかけたスローフード。日本酒、焼酎にもこだわり、年に数回、利き酒会も開催するなど、蕎麦だけでなく、酒肴も楽しめる店として人気を博した。
『はじめよう!スノーボード』
橋本通代・著
動画で解説! よくわかる初中級レッスン
歩き方、ボードのつけ方からカービングやエアー、グラウンドトリックまで。
用具の説明から歩き方や転び方、連続ターンの基本テクニックを丁寧に解説。いろいろな滑り方やワザを写真で紹介した、初中級向けレッスンガイドです。
step0 スノーボードの用具の選び方
step1 斜面を滑る前に覚えておこう
step2 基本のテクニックを身に付けよう
step3 いろいろな滑り方をマスターしよう
step4 ゲレンデでトリックして遊んでみよう
step5 キッカーでエアーにトライしてみよう
●橋本通代(はしもと・みちよ)
1972年7月6日生まれ、大阪府寝屋川市出身。カナダ・ウィスラーでスノーボードを始め、ストレートジャンプやハーフパイプでの高いエアーで注目を集める。その後、白馬岩岳スノーボードスクールでインストラクターを務めながらハーフパイプで活躍、ナショナルチームに入って、ワールドカップで2大会連続準優勝を果たす。2002年2月のソルトレーク・オリンピックでは持ち前のハイエアーを連発して予選突破、12位の成績を残した。国内屈指の『KIRARA KAMP』を主宰する、キッズ指導のパイオニア。
『YOGA for SPORTS』
寺口由美・著
動画で解説! ヨガでいつまでも健康で美しく!
エネルギーシステムを活性化させ、心身のバランスを図り、強さ・美しさ・鋭い感覚などアスリートのパフォーマンスアップをめざす「エナジーバランス・ヨガ」を詳しく解説。
動画つきだから、はじめての人でも、自宅で簡単にヨガのポーズを正しくとることができます。
チャプター1 呼吸と瞑想
チャプター2 ウォームアップ
チャプター3 太陽礼拝
チャプター4 ヴィニャーサ
チャプター5 クーリングダウン
チャプター6 シャバサナ
チャプター7 ヨガの基礎知識
●寺口由美(てらぐち・ゆみ)
鎌倉市出身。日本とニュージーランドの往復で雪を追いかけながら、スキーインストラクターとヘリスキーガイドで生計を立て、世界各地を放浪する9年間を過ごした後、1995年カナダのウィスラーへ移住。ユースホステルを経営するとともに、日本のスノーボード誌にコラムをもち、取材、イベントなどのコーディネーター/通訳/翻訳/ライターを務める。スノーボードでの怪我により手術を2回受け、リハビリにヨガを習ううちに、ヨガの癒しのパワーに魅せられ、人生もヨガに染まる。カナダのソルト・スプリング島にあるソルト・スプリング・センター・オブ・ヨガにて200時間の指導者養成講習、同センターにて30時間の妊婦のためのヨガの指導者養成講習、他には80時間のパワーヴィニャーサ指導者養成講習を終了(すべてヨガアライアンス認定)。2004年に日本へ戻り、YOGA BEAUTYの監修、ヨガイベントの主催の他、都内各所でレッスンやワークショップを開催、海外講師によるワークショップでは通訳を担当。モットーは"Mindfulness"、スタイルは"Original & Organic"。
『マンガ人権弁護士』
司法公論会、東野よしゆき・著
死刑制度の是非を法廷に持ち込む弁護士の実態とは!?
光市母子殺人事件での手段を選ばぬ死刑回避弁護活動で注目された、「人権派弁護士」。実は、オウム真理教の一連のテロ事件や幼女連続誘拐殺人事件など、日本を揺るがした大事件でも同様に活躍しています。
本書では、市民運動家色の強い彼らが生まれる背景について、ストーリー仕立てのマンガで学ぶことができます。法廷の仕組みのほか、死刑廃止運動、精神鑑定、反権力思想といったキーワードについてもわかりやすく解説。
人権派と呼ばれる弁護士は、本当に被告人の人権を守っているのか…? 本書の中に、その答えがあります。
●原作:司法公論会(しほうこうろんかい)
司法に関して、根本問題、制度的問題から時事ニュースへの法律論解説まで、幅広く取り上げて論評する。ジャーナリスト、研究者、法曹実務家らによって構成されている。
●漫画:東野よしゆき(ひがしの・よしゆき)
早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中、漫画サークルに所属。卒業後、トヨタ自動車株式会社へ入社。退社後、漫画家として活動する。
『癒しの月占い』
小泉茉莉花・著
月の魔法が照らし出す「女の運」、月星座で「もう1人の自分」が見えてくる
女の運は、月が支配しています。自分でも気づかない内なる感情や才能を、「月の魔法」が照らし出し、幸運へと導いていく…。
月占い・夢占いで人気の著者が、現代の働く女性たちに贈る、癒しと励ましのメッセージ。本書では、女性の心と体に大きな影響を及ぼすといわれる「月の力」を理解し、運のいい女性になるための占いと方法を紹介します。
・第1章 月星座でわかる! あなたの恋愛傾向とワークスタイル
・第2章 太陽星座でわかる! 気になる彼の性格と2人の相性
・第3章 ムーンホロスコープと月齢でみる仕事運&未来運
・第4章 ツキを呼び寄せる方法
●小泉茉莉花(こいずみ・まりか)
東京生まれ。獅子座。O型。大学時代に偶然手にしたタロット・カードが神秘世界の扉を開く。以来、タロット、西洋占星術、月占術、魔法など、神秘世界の研究を始め、今日に至る。特に月占術に詳しく、携帯サイト「愛と運命の月占術」を好評配信中。占術家マリィ・プリマヴェラ氏とのユニット「太陽と月の魔女」では「月の魔女」として活動。著書に『聖伝ルナ・タロット占術』『月占いの本』、共著に『夢占い』『太陽と月の魔女カード』など多数。
『プリンにしょう油でウニってホント?』
田中ひろみ・著
試してみましたウワサの食べ合わせ
「プリンにしょう油をかけるとウニの味になる」
「キュウリにハチミツをかけるとメロン味になる」
巷に流れる食べ合わせのウワサ。あなたも耳にしたことがあるのでは?
好奇心いっぱいの著者は、さまざまな食べ合わせのウサワを集め、カラダを張って試してみました。その数なんと60以上! 意外な組み合わせで本当にその味になったり、似ても似つかない味だったり、似てはいないけれど美味しい組み合わせだったりと、新しい味の発見がいっぱい。
4コママンガ&評価つきで、読んでいるだけでも楽しいけれど、思わず試してみたくなること請け合いです。あなたもチャレンジしてみませんか?
●田中ひろみ(たなか・ひろみ)
イラストレーター&文筆家 。元ナース。セツ・モードセミナー卒業後、小説家のアシスタントを経てイラストレーターになる。奈良市観光大使。「よみうりカルチャー」「NHK学園」などのカルチャーセンターで、仏像の見方・史跡巡り・イラストの講師もつとめる。主な著書に『B型男と幸せになる方法』(東洋経済新報社)、『クイズで入門 日本の仏像』(講談社+α文庫)、『真言密教の聖地 高野山へ行こう! 』(JTBパブリッシング)などがある。
『安野光雅の異端審問』
安野光雅、森 啓次郎・著
下剤と下痢止めを同時に飲むとどうなる? クジラは一年間にどのくらいの量の魚を食べるか?
画家・安野光雅が作りに作った珍問奇問110。答える「異端審問110番」の森啓次郎。審問を手に取材に街へとび出し走りに走る。ナンセンス・なぜなぜ審問と巧妙な解答が笑いを誘う奇想天外問答集。文庫版未収録のイラストを大量追加して電子書籍で復刊!
●安野光雅(あんの・みつまさ)
画家、絵本作家、エッセイスト。1926年、島根県津和野町生まれ。教師を務めながらデザインや装丁の仕事を手掛け、1968年に『ふしぎなえ』で絵本界にデビュー。国際アンデルセン賞、紫綬褒章ほか国内外の数々の賞を受賞。2012年、文化功労者。『旅の絵本』『算私語録』『御所の花』ほか著書多数。
●森啓次郎(もり・けいじろう)
1948年、東京都生まれ。朝日新聞社に入社。『科学朝日』『週刊朝日』『フットワーク』編集部を経て、『アサヒパソコン』『ぱそ』『週刊朝日』編集長を歴任。CS放送のニュース報道番組キャスターも務める。文化学園大学、青山学院大学、東京藝術大学非常勤講師。
『社名の不思議な由来』
田中ひろみ・著
誰でも知ってるあの企業、その名前の由来は? 飲み会や営業トークのネタにぴったりな雑学
果物屋じゃないのに「桃屋」とは? どうして「アヲハタ」には旗がつく? 「スターバックス」に星は関係ない? 郡の方針に従って「グンゼ」? 英語で発音しにくいので「ソニー」に変えた?
普段よく見るあの企業の名前も、調べてみれば驚きの由来がてんこ盛り。崇高な理想が込められた名前から、ダジャレでついた名前まで、知れば誰かに話したくなる、「社名」の秘密を満載!
●田中ひろみ(たなか・ひろみ)
イラストレーター&文筆家 。元ナース。セツ・モードセミナー卒業後、小説家のアシスタントを経てイラストレーターになる。奈良市観光大使。「よみうりカルチャー」「NHK学園」などのカルチャーセンターで、仏像の見方・史跡巡り・イラストの講師もつとめる。主な著書に『B型男と幸せになる方法』(東洋経済新報社)、『クイズで入門 日本の仏像』(講談社+α文庫)、『真言密教の聖地 高野山へ行こう!』(JTBパブリッシング)などがある。
『商品名の不思議な由来』
田中ひろみ・著
誰でも知ってるあの商品、その名前の由来は? 飲み会や営業トークのネタにぴったりな雑学集
ハイグレードなチューインガムだから「ハイチュウ」? 赤くないのに「赤福」とは? 熱々の若いカップルなので「ペヤング」? 「キャベジン」は野菜のキャベツと関係がある? 「フマキラー」のフマって何?
普段よく見るお菓子や文房具、化粧品、電化製品、etc。それらの名前も、調べてみれば驚きの由来がてんこ盛り。崇高な理想が込められた名前から、ダジャレでついた名前まで、知れば誰かに話したくなる、「商品名」の秘密を満載! さらには、「意外と知らなかった身の回りの雑学」を同時収録。商品名ではないけれど、由来がわかると納得の一般名詞を掲載。
●田中ひろみ(たなか・ひろみ)
イラストレーター&文筆家 。元ナース。セツ・モードセミナー卒業後、小説家のアシスタントを経てイラストレーターになる。奈良市観光大使。「よみうりカルチャー」「NHK学園」などのカルチャーセンターで、仏像の見方・史跡巡り・イラストの講師もつとめる。主な著書に『B型男と幸せになる方法』(東洋経済新報社)、『クイズで入門 日本の仏像』(講談社+α文庫)、『真言密教の聖地 高野山へ行こう!』(JTBパブリッシング)などがある。
『ヤクザに学ぶ人間関係の極意』
大矢五郎・著
裏社会で培われた究極の人心掌握術を元ヤクザが伝授!
ヤクザは怖がられてナンボ、が常識だった時代も確かにありましたが、現代ヤクザはもっと柔軟で八方美人で組織の中で出世する術を知り尽くしています。
不利な立場を逆転させるには? 自分に都合よく話をまとめるには? 女性を虜にする恋愛テクニックとは? 脅し、すかし、おだて、相手を籠絡する……様々な状況やシーンに対して、相手を圧倒させる交渉テクニック、人間関係の構築テクニックを、日本の裏社会を歩んだ「元ヤクザ」が教えます。さらには、拳銃、クスリ、街宣車などアブナイ暴露話も飛び出す、取扱注意・悪用厳禁の一冊!
●大矢五郎(おおや・ごろう)
1960年、秋田県出身。体育教師を志すも、不良の道にハマって大学を中退。21歳の頃からアウトロー稼業となり、やがて正式にヤクザの道に。広域組織に所属し、幹部となるが、組織と揉めて40代半ばからカタギに。現在はマジメに運送会社に勤務するかたわら、「特殊便利屋」も請け負う。元妻二人、子供がそれぞれに一人ずつ。独身。
『知れば知るほど残酷な世界史』
桐生 操・著
虐殺、拷問、連続殺人……古今東西、人間ほど残酷な生物はいない!
テレビのワイドショーで、残酷なバラバラ死体事件の画面にかぶりつきで見入る現代人。その心理はもしかしたら、処刑見物に出かけた昔の庶民たちにどこか共通してはいないか。この本を読んでいる間は、あなたも退屈な現実を忘れて、絢爛豪華な悪の世界に迷い込んだ旅人になってほしい。(「はじめに」より)
第1章 古代ローマの血塗られた惨劇
第2章 中世の暗闇に蠢く死霊たち
第3章 凄絶な愛憎ドラマ ルネサンスの光と陰
第4章 身の毛もよだつ近世の地獄絵図
第5章 腐臭ただよう近代ヨーロッパの深闇部
第6章 狂気と呪詛に満ちた二十世紀の世界
第7章 残忍&非情! 殺人鬼の恐怖
第8章 おぞましい現代人の悪業ファイル
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『知れば知るほど淫らな世界史』
桐生 操・著
一皮剥いたら、小説よりも映画よりも淫らな史実!
ナポレオンの貧弱なペニスが競売に出されていたとか、女帝エカテリーナの愛人選びシステムがあったとか。あるいは、一八世紀にはオナニー常習犯は、罰として大切なところを焼かれてしまったとか、女性の履くハイヒールとセックスにはじつは深ーい関係があるとか…。何もかも、あなたが初めて聞く、意外な話ばかりなのではないでしょうか?(「はじめに」より)
プロローグ これならよく分かる近世史の流れ
第1章 大航海時代のヒーローたち
第2章 ルネサンス芸術に潜む華麗なる謎
第3章 身の毛もよだつ血みどろ残虐譚
第4章 近代科学の夜明け
第5章 誇り高き女王のゾッとする素顔
第6章 革命と戦争の世紀
第7章 超ミステリー現象の神秘
第8章 アーチストにまつわる不思議な噂
第9章 市民を震えあがらせた恐怖の事件
第10章 世の中を一変させた発明ストーリー
第11章 紳士と淑女の夜のレポート
第12章 荒くれカウボーイのライフスタイル
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『知れば知るほどおそろしい世界史』
桐生 操・著
史実はあまりに恐ろしい……闇に埋もれた歴史を開封!
いつの世だって人間世界は、絵に描いたようなキレイごとばかりではないはず。どんな偉い王様だって、しょせんは私たちと同じ。弱さや欠点を持っていたのです。そこで本書では、とんでもなくユニークな人々や、大人物の意外な素顔など、人間クサい裏面史ばかりを集めてみました。(「はじめに」より)
プロローグ これならよく分かる古代史・中世史の流れ
第1章 皇帝たちのとんでもない姿
第2章 背スジも凍る悪法と極刑
第3章 血塗られた古代の密儀
第4章 いま明かされる「伝説」の真偽
第5章 未来を透視した占法の驚異
第6章 世界に残るオーパーツの不思議
第7章 恋愛&結婚の珍作法
第8章 古代人の玄妙な医術ワールド
第9章 恐るべき魔女狩りの真相
第10章 封建君主「奇人・変人」オンパレード
第11章 ナイトをめぐる面白エピソード
第12章 中世都市の光と闇
第13章 やんごとなき姫君たちの寝室
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『知れば知るほど悪の世界史』
桐生 操・著
歴史に「絶対」はない……だからおもしろい!
学校で教えられる歴史だけが真実ではない。往々にして史実というものは、その時代の権力者の利害に沿って、ねじ曲げられてきたことが多いのだ。人の心が変わるように、歴史的事件に対する評価や解釈も、時代によって変化していくものなのである。(「はじめに」より)
第1章 歴史に秘められた人間のミステリー
第2章 残酷非道に生きた暴君&悪党たち
第3章 男を手玉に取った極めつきの悪女たち
第4章 奇人・変人たちの不可思議な世界
第5章 闇の中に暗躍する非情のスパイ群像
第6章 偽物に命を懸けた天才≠スち
第7章 秘宝をめぐる夢と欲望
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『知れば知るほどあぶない世界史』
桐生 操・著
世界は人智を超えた謎と謀略に満ちている!
秘密結社を知ることは、現在の世界の政治。経済を陰で操っている、真の黒幕を知ることである。秘密結社のおかげで、現代社会は完成した。古代から現代に至るまで、秘密結社が人間社会を支え、発展を促してきたのだ。(「はじめに」より)
プロローグ 世界史のぶきみな深暗部
第1章 どす黒い謎に包まれた〔秘密結社〕
第2章 人智を超えた呪術を駆使する〔魔術結社〕
第3章 闇の制裁組織〔殺人結社〕の正体とは?
第4章 謎の巨大世界組織〔フリーメーソン〕の真実
第5章 歴史の迷宮〔謎の怪死事件〕に迫る
第6章 死霊との驚くべき交流
第7章 幽魂が棲みつく館
第8章 運命の予言/戦慄の未来透視
第9章 人外魔境へ忽然と消え去りし者たち
第10章 時空のひずみか/ミステリー・ゾーンの探索簿
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『昭和セピアモダン』
森田靖郎・著
憲法改正の前に戦後70年がなんだったのかをもう一度振り返ってみる
日米安保、憲法改正、原発再稼働……昭和を引きずりながら新たな時代の産みの苦しみに立ち会っている日本。これからこの国はどうなるのか。昭和を生きてきた日本人が、21世紀をどのように生きていくのか。
明治維新、日露戦争、満州鉄道、上海電通と児玉機関、太平洋戦争、原爆投下、東京裁判、日米安保条約、安保闘争、金権政治とロッキード事件、原発問題、沖縄返還、80年代の消費文化……歴史を振り返ることは、自分の国の現実を知ることである。現実を知れば、未来へ進む道がおのずと見えてくる。
本書では、昭和という時代を「プレ昭和」「昭和モダン」「ポスト昭和モダン」と3つに分けて解説。戦後レジームと呼ばれる「戦後ニッポンの政治、経済、社会の基本的枠組み」をおさらいすると同時に、ニッポン人が「文明戦」である21世紀をいかにして生き抜くかを探ってゆく。
序説 TOKYO改造計画
第1章 近代化の夜明け 「プレ昭和」〜明治元年から日露戦争まで〜
第2章 満州から見える、総力戦への道 「昭和モダン」〜日露戦争後から戦後独立まで〜
第3章 戦後レジームは間違っていなかったか 「ポスト昭和モダン」〜戦後独立から平成元年まで〜
終章 「この国」のあり方
●森田靖郎(もりた・やすろう)
作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人〜小説・中国人犯罪〜』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街〜池袋チャイナタウン・プロジェクト〜』(ナショナル出版)などがある。
『世界でたった一つのマイ名言』
斉藤弘子、豊 宣光・著
そのひと言が、あなたの心を支え、人生を変える
次の空欄に、自身の思う言葉を入れてください。
"誰かを愛することは、その人に[ ]と願うことである。"
それが、あなたにとっての最高の言葉(=マイ名言)です。
ページをめくり、名言の発信者、背景を知り、より深く名言を味わってください。きっと心のスイッチが入ることでしょう。(元の名言は、中世の神学者、トマス・アクイナスの"誰かを愛することは、その人に[幸福になってもらいたい]と願うことである。")
第一章 愛と恋を感じるマイ名言
第二章 幸せを招くマイ名言
第三章 人間関係が変わるマイ名言
第四章 心が楽になるマイ名言
第五章 ビジネスに活きるマイ名言
第六章 気力が高まるマイ名言
第七章 人生のリセットに効くマイ名言
●斉藤弘子(さいとう・ひろこ)
ノンフィクションライター&出版プロデューサー、終活カウンセラー。東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科修了。「生と死」「心」を中心に、いまの時代と社会をみつめるテーマを追究している。主な著書として『家族が死ぬまでにするべきこと』(彩流社)、『人は死んだらどうなるのか?』(言視舎)、『器用に生きられない人たち 「心の病」克服のレシピ』(中公新書ラクレ)、『こころの体操「じゃまいか」プチうつ脱出生活術』(彩流社)、その他多数。
●豊 宣光(ゆたか・のぶみつ)
出版編集・フリーライター。日本ペンクラブ会員。1948年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社で各種雑誌、書籍の編集に携わる。現在は、編集オフィス豊として、文芸書やビジネス書などの企画編集・校正、自分史や自費出版本の取材&ライティングを請け負っている。
『器用に生きられない症候群』
斉藤弘子・著
現代社会の中で、生きづらさを感じ、器用に生きられない人たちの心の物語
何のために仕事をしているのか。無理に明るく振る舞うのに疲れた。やりたいことが見つからない。人とうまく付き合えない。傷つきたくない……。
ライフスタイルが多様化し、既存の価値観が大きく揺らいでいるいま、「心の病」には誰もがかかりうる。本書で取り上げた数多くの症候群は、不安の時代を反映しているのかもしれない。しかし、なぜ、人は病むのか、背景には何があるのか。そして実際に「心の病」にかかり、人生につまずいてしまったとき、どうすればいいのか。典型的な症例と新しく生きるためのヒントをつづる。
パート1 働く男たちのシンドローム……朝刊シンドローム/サンドイッチ症候群/帰宅恐怖症候群/休日症候群/セルフ・ナーバス症候群/不況ストレス症候群/燃え尽き症候群/明朗仮面症候群/多忙幻想症候群/健康チェック症候群
パート2 若者たちのシンドローム……だれかがどうにか症候群/傷つきたくない症候群/途中下車症候群/スッポン症候群/リストカット(手首自傷)症候群/スマホ症候群
パート3 女たちのシンドローム……思い残し症候群/夕鶴症候群/飛行機雲症候群/買い物依存症/主人在宅ストレス症候群
●斉藤弘子(さいとう・ひろこ)
ノンフィクションライター&出版プロデューサー、終活カウンセラー。東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科修了。「生と死」「心」を中心に、いまの時代と社会をみつめるテーマを追究している。主な著書として『家族が死ぬまでにするべきこと』(彩流社)、『人は死んだらどうなるのか?』(言視舎)、『器用に生きられない人たち 「心の病」克服のレシピ』(中公新書ラクレ)、『こころの体操「じゃまいか」プチうつ脱出生活術』(彩流社)、その他多数。
『医者はどうしてたくさん薬を出すのか』
米山公啓・著
日本中にあふれる医療・健康の情報、その見分け方と裏のからくりを医師が本音で語る
私の外来に、他の医療機関で大量に薬を処方された患者がやって来る。中には、一度に10錠以上飲まなければならない患者もいる。「薬が多いですね。お医者さんに文句を言わないの」と聞いても、「そんなこと言えません」と困った顔をする。どうしてこんなことになってしまったのか…。
ジェネリック医薬品は得か損か、特定健診(健康診断)に意味はあるのか、なぜ大学病院の外来は患者であふれるのか、雑誌やテレビで紹介される「日本の名医」は本当か、トクホ食品とは一体何なのか、認知症患者の徘徊は抑制できるのか、インフルエンザ予防接種は受けるべきか…etc。開業医の立場から、日本の医療・健康の問題点をズバリ指摘する。電子オリジナル作品。
●米山公啓(よねやま・きみひろ)
1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
『血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ』
桐生 操・著
数多の処女の生き血に若返りの夢をみた魔女
若い娘の血よ、そのみずみずしい息吹を私に与えておくれ。この肌を若返らせ、潤し、活気を与えておくれ! ……己の美貌と若さの秘薬と信じ、六百余人の乙女を虐殺し、その血を浴びた“血塗れ伯爵夫人”ことエリザベート・バートリ。虚しい結婚生活、夫の死と悪魔の誕生、戦慄の娘狩り、陶酔と引き換えの破滅、孤独な死……中世ハンガリーを震撼させ、歴史の闇に堕ちた女の心の荒廃と凄惨な生涯を、緻密な筆致で描く傑作評伝。電子化にともない内容を大幅に加筆修正。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『女王メアリ 血の死刑台』
桐生 操・著
美貌の女王メアリを待ち受けていたのは、イングランド女王エリザベス一世の悪意ある干渉と罠だった
生後六日目でスコットランド女王、十六歳でフランス王妃となったメアリ・ステュアート。国内を二分する政治権力の争いの中にあって、スコットランド女王という地位にありながら、確かな政治的感覚を持たなかったために運命に翻弄され、また他人をも巻き込んでいってしまう。「稀代の美貌」と称賛されたメアリ・ステュアートの非情な一生。電子化にともない内容を大幅に加筆修正。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『血まみれの中世王妃 イザボー・ド・バヴィエール』
桐生 操・著
百年戦争のさなか、血ぬられた権力へ執着する王妃の生涯
あらゆる淫蕩、陰謀に身をまかせ、フランス王である狂気の夫を裏切り、義弟と通じて私生児を産み、ついにはフランスを敵国イングランドに売って、王国を戦乱の嵐に投げこんだ悪徳の王妃イザボー・ド・バヴィエール。フランス史上随一の悪女といわれてきたイザボーの真実、そして聖ジャンヌ・ダルクとその時代について描いた傑作評伝。電子化にともない内容を大幅に加筆修正。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『王妃アリエノール・ダキテーヌ リチャード獅子王の母』
桐生 操・著
英仏ふたりの王と結婚し、ヨーロッパ中世を変えた華麗なる女傑
フランス王妃の地位を捨て、ついでイングランド王妃となったアリエノール・ダキテーヌ。彼女は、英仏にまたがる広大なプランタジネット帝国建設の夢を抱きながら、親子、兄弟、夫婦の骨肉の争いに、あるいは国と国の利害をめぐる闘争に引き裂かれていく。吟遊詩人たちの理想の貴婦人であり、逆境にあっても絶望することなく、波乱に満ちた中世を雄々しく生き抜くアリエノールの生涯を描く傑作評伝。電子化にともない内容を大幅に加筆修正。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『ルイ十七世の謎 フランス革命に消えた王子』
桐生 操・著
フランス革命の嵐の中で獄死したはずの少年は生きていた!?
フランス国王ルイ十六世とマリー・アントワネットのあいだに生まれたルイ十七世。彼は両親とタンプル塔に幽閉され、九歳の時病死したと伝えられてきた。だが、死んだ少年は贋者だったという説がある。近代科学による毛髪鑑定など、閉ざされた歴史を再検証。革命下、幼い王子のたどった非情な運命とは…。電子化にともない内容を大幅に加筆修正。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『フランスを支配した美女 公妃ディアヌ・ド・ポワチエ』
桐生 操・著
年下の国王を手玉に取った女神のまなざしはどんな色をたたえていたのか
フランソワ一世に愛され、またアンリ二世の年上の寵姫として、王妃カトリーヌ・ド・メディチを尻目にフランス宮廷を支配したフランス史上屈指の美女ディアヌ・ド・ポワチエ。彼女を中心に、カトリック派と新教派の対立やスペインをはじめとする大国との戦いなど、激動のフランス十六世紀を描く。電子化にともない内容を大幅に加筆修正。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『血塗られた世界史の主役たち』
桐生 操・著
自分の欲望のため、人はここまで残酷になれるのか!?
惨殺の限りをつくした稀代の暴君ネロ。遺産を独占するために、周囲の邪魔な人間を次々と毒殺したブランヴィリエ侯爵夫人。夫ジョン・F・ケネディ暗殺後、悲劇のファースト・レディから一転してアメリカ国民を裏切ったジャクリーン夫人……。豊富な資料と研究成果を駆使して綴る“悪徳の世界史”。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『迷宮への招待 世界史15の謎』
桐生 操・著
次々と解き明かされる、世界史にちりばめられた怪事件の謎
病死したナポレオンの遺髪から砒素が出た!? 文豪シェイクスピアは実在しない!? 封印された遺言状、一致しないDNA、暗殺前夜に流れる死亡ニュース……。偉人たちが残した多くの謎に、科学のメスが挑む。歴史に名を残す「迷宮入り事件」を惜しみなく詰め込んだ一冊。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『世界史を揺るがした悪党たち』
桐生 操・著
酷くも華やかな血の饗宴……あなたを禁断の世界へ招待する絢爛豪華たる一大絵巻
残酷な拷問と殺戮に酔った独裁者皇帝カリギュラ、ユダヤ人迫害をくり広げたヒトラー、永遠のセックス・シンボル、マリリン・モンロー、残虐な串刺し公ドラキュラ、数百人の美少年を弄んで殺したジル・ド・レ男爵……。「悪女・悪党」物の、集大成とも言うべき一冊。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『燻製クッキング』
大海 淳・著
煙の愉楽を味わいつくそう! 422枚の写真を収録した燻製レシピの決定版
キッチンで簡単・手軽にできるものから本格燻製まで。オーソドックスな素材、身近な素材、ちょっと意外な素材etc.で作るご馳走スモークレシピ50種! 自分好みの味付けや燻し加減を見つけるのも燻製クッキングの面白さのひとつ。アウトドアでも、キャンプでも、自宅でも、パーティーでも、「作って食べる愉しみ」が満喫できる燻製料理の数々を紹介。
★序章 燻製クッキングの基本
燻製の歴史とケミカル・メカニズム
燻製法の種類と特徴
燻製クッキングの工程とその役割
燻煙材の種類と特徴
★第1章 肉を燻す
ミート・スモーキングのための基礎知識
ビーフジャーキー
牛タン
牛レバー
ベーコン
スペアリブ
羊肉(ラム)
鶏肉
鴨肉(合鴨)
鹿肉
ウサギ肉
ロースハム
生ハム
ソーセージ4種
★第2章 魚を燻す
《淡水魚》のための基礎知識
サケ
ヤマメ
イワナ
ニジマス
ワカサギ
《鹹水魚》のための基礎知識
アジ
イワシ
サバ
サワラ
マグロ
ニシン
カマス
シシャモ
サンマ
サヨリ
イカ
タコ
貝類(アワビ・トコブシ・ホタテ貝)
エビ
★第3章 燻製クッキングを楽しむ
燻味を楽しむ身近な食品(鶏卵・ナッツ類・チーズ・タラコ・カマボコ・ハンペン)
燻製クッキングと酒の話
燻製クッキングとハーブ&スパイス
燻製を使ったメニュー
ハンドメイド・スモーカーの知識
市販スモーカーの知識
●大海淳(おおうみ・じゅん)
1943年生まれ。早稲田大学卒。野遊び作家、エッセイスト、フィールドアドバイザーとして活躍中。登山、釣り、山菜、薬草、きのこ採りをはじめ、広範にアウトドアを跋渉する自然派人間。『冒険術入門』『釣具曼陀羅』『山女魚百態』『山菜採りの教科書』『食べられるきのこ百科』『渓流クッキング』など著書・編著書多数。神奈川県鎌倉市在住。
『手作り簡単健康茶』
大海 淳・著
身近な山や野原で採取できる野草、薬草、薬木、山菜、きのこで作る四季折々の健康茶61種
血圧・血流改善、健胃・整腸、老化防止、便秘、美肌、精神安定など、健康維持や美容に役立つオリジナル健康茶を自宅で手作りしてみませんか? 本書では、野遊び&アウトドアの達人が、植物の生態、採取法、お茶の作り方、飲み方、効能まで、春・夏・秋・冬・通年に分けてカラー写真満載で解説・紹介。
スマホやタブレットに本書をダウンロードして持ち歩けば、図鑑のように薬草や野草をいつでもどこでも確認できてたいへん便利。野歩き、山歩き、野草採取がますます楽しくなります。
第1章 健康茶作りの基礎知識
第2章 春に作る健康茶 19種
第3章 夏に作る健康茶 17種
第4章 秋〜冬に作る健康茶 15種
第5章 通年作れる健康茶 10種
●大海淳(おおうみ・じゅん)
1943年生まれ。早稲田大学卒。野遊び作家、エッセイスト、フィールドアドバイザーとして活躍中。登山、釣り、山菜、薬草、きのこ採りをはじめ、広範にアウトドアを跋渉する自然派人間。『冒険術入門』『釣具曼陀羅』『山女魚百態』『山菜採りの教科書』『山野草を食べる』『薬草健康料理』『蔵元の酒肴料理』『食べられるきのこ百科』『渓流クッキング』『燻製クッキング』『すぐ作れる果実酒・薬酒百科』『手作りジャム』『薬湯 身近な野草で健康風呂』など、野遊びや健康ライフをテーマとした著書・編著書多数。神奈川県鎌倉市在住。
『優雅で残酷な悪女たち その数奇なる生涯』
桐生 操・著
禁じられた情熱に身を投じた女たちの物語!
男たちを破滅に導く魔性の女、禁じられた愛に生きた希代の悪妻、権力に魅せられた冷酷な女帝、近親相姦を噂された法王の娘…。情熱と野望にとりつかれた極めつきの悪女たち。実在した華麗なる9人の女たちのエピソードを掲載する。
*ゼルダ・フィッツジェラルド
*ルー・サロメ
*エーメ・デュブック
*則天武后
*レディ・キャロライン
*ルクレツィア・ボルジア
*呂太后
*マリア・ルイーサ
*西太后
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『秘密結社 世界を動かす「闇の権力」』
桐生 操・著
戦争、革命、そして犯罪……歴史を動かしてきた謎の組織はいかにして生まれたのか
フリーメーソン、イルミナティ、三百人委員会、テンプル騎士団、シオン修道会…etc。世界史を動かし、現代でも政治、経済からテロリズム、宗教、犯罪にまで、ただならぬ闇の力を及ぼし続ける秘密結社。代表的な団体の全貌を俯瞰し、関わった事件の数々を一冊にまとめた力作。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『本当にこわい宮廷の物語 西洋の「大奥」』
桐生 操・著
西洋の宮廷社会の裏側……お城の中で日夜繰り返される秘め事とは?
命がけの不倫、哀しき寵姫の末路……。絢爛たる世界に繰り広げられる、愛と憎しみの絵図。ヴェルサイユ宮殿の裏事情、王侯貴族の結婚、世継ぎ誕生にまつわる権謀術数などなど、陰惨なドラマとエロティシズムもふんだんに描かれる。閉ざされた宮廷からみた異色の西洋史。
第1章 ヴェルサイユ宮殿を覗き見る
第2章 王と王妃の絢爛たる日常
第3章 華麗で哀しい寵姫の世界
第4章 愛と憎しみの火花の行方
第5章 王妃の優雅でユーウツな日々
第6章 やがて淋しき寵姫の末路
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『人はどこまで残酷になれるのか』
桐生 操・著
ヨーロッパの残虐史……日常茶飯事だった拷問・処刑の恐ろしい姿
逆さ十字、鉄の柩、ガミガミ女のくつわ、水責め椅子……どんな人物が考案したのかと疑問すら生まれる異常な拷問具、多種多様な処刑方法。そしてサディスティックな権力者と、拷問・処刑の生贄になった有名人たち。人間とは思えない殺人鬼のかずかず。本書があぶりだすのは、「人間そのもののおそろしさ」なのかもしれない。ヨーロッパ史の闇の部分をあばいて「人間の残酷さ」に挑んだ力作。
●桐生操(きりゅう・みさお)
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。
『再臨する二人のイエス』
アントニオ・コレリ・著、並木伸一郎・訳
ソロモン神殿の『神聖聖書』が明かす“メシアの秘密”
バイブル・ランド=アララット山の秘密……失われたイスラエル十支族はいつ出現するのか……契約の聖櫃(アーク)がアンチキリストの正体を暴く……「定めの時」は第三神殿再建から七年でやってくる……正と邪・二人のイエス再臨後の世界のゆくえとは……。そのあまりに衝撃的な内容のため、ヨーロッパでは発禁処分にされた話題の書! 人類の未来がわかる神のプログラム「聖書のシナリオ」を解き明かした名著が電子書籍で復刊。
第1章 封印された『神聖聖書』の秘密
第2章 二人のイエス、その正体とは?
第3章 神の御使い=イエス・キリストの謎
第4章 正のイエスVS邪のキリスト 人類最後の闘い
第5章 新世紀に至る聖書のシナリオ 再臨する〈二人のイエス〉
訳者:並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『世界の超怪奇ミステリー』
並木伸一郎・著
現代科学では説明のつかない戦慄のホラーゾーンに迫る!
闇に包まれたレールの上を走り抜ける蒸気機関車の音、ヘッドライトの光。全米各地で、ひっきりなしに発生するファントム・トレイン(幽霊機関車)目撃事件。それは、いったいどこから来て、どこへ消えていくのだろうか? 何者かによって運転され、しかもレールをはずれて走る幽霊機関車。想像するだけでも背筋が寒くなるようなエピソードが満載。
第1章 霊気と妖気が漂う恐るべきゴースト事件
第2章 謎が謎を呼ぶ海の怪奇ゾーン
第3章 時・空間の裂け目か!? 天空から恐怖≠ェ降ってくる
第4章 科学の解明を拒む怪火・怪光現象
第5章 戦慄の接近遭遇! 異次元からの侵入者たち
第6章 いまもなお生存する!? あやかしの未確認動物
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『日本の超怪奇ミステリー』
並木伸一郎・著
ホラーゾーンが囁く……なぜそこに超常現象が起きるのか!
人形や像の髪が伸びる、壁や岩、あるいは石碑に人間の顔が浮き出る、観音像や地蔵が突然、人間と同じ成分の涙を流す…。一体なぜこんな現象が起きるのか? 本書は、古来から伝わる不思議譚・怪異談はもとより、今も日本各地で実際に起きている驚くべき超怪奇現象を徹底検証。すべて著者自らが現地調査をおこなった戦慄のレポート。
Part 1 怨念? 怨霊? そこは呪われている!
Part 2 妖気と霊気が漂う怪異な世界
Part 3 奇跡≠ゥ? 人形の髪が伸び、観音や地蔵が涙を流す怪奇
Part 4 超怪奇現象アラカルト
Part 5 幽霊が出た! 見た! 撮った!
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『世界UMAショック』
並木伸一郎・著
謎の未知生物=UMAが世界中を徘徊、跋扈している!
ネッシー、チャンプ、ビッグフット、コンガマトー…etc。謎に満ちた未知生物72体の生態を詳解。また巻末には、動物学者・實吉達郎氏、前衛科学評論家・齋藤守弘氏に筆者を交えて、識者3人による「UMA鼎談」を収録。江戸から現代まで出没している謎めいたUMAをはじめ、それに関連する興味深い事実や事柄が論じられている。
1章 巨大生物
2章 水棲獣
3章 未知生物のミイラ
4章 世界の獣人モンスター
5章 空のUMA
6章 異形のクリーチャー
7章 絶滅動物と隠棲動物
巻末特別付録「UMA鼎談」
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『戦国武将の都市伝説』
並木伸一郎・著
歴史から抹殺された大真実か!? それとも禁断の都市伝説なのか!?
歴史の史実は、そのすべてが事実ではなく、そもそも史実自体が、虚と実がたがいに絡み合って成り立っているのではないだろうか。有名な『聖書』にも、サイドストーリーが記された「外典」があるように、戦国時代の武将たちにも同様に、サイドストーリーがある。そこには、数多くの「異聞」「怪聞」「奇説」「珍譚」「奇譚」の類が語り継がれているし、実際に資料にも残されているのを見るにつけそう思う。(本文より)
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、真田幸村、上杉謙信、武田信玄、直江兼続、伊達政宗、前田慶次郎、石田三成…。戦国武将にまつわる数々の摩訶不思議な話や仰天するエピソードを収録。
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『昭和の都市伝説』
並木伸一郎・著
東京タワーの怪談? 犬肉コロッケと猫肉餃子? 三億円事件をめぐる怪しい噂?
メンコに2B、駄菓子に貸本マンガ。巨人、大鵬、ゴジラに月光仮面。ボクらは貧しかったが、心だけは豊かだった…。あの頃に語られた奇妙なウワサや変なジンクスを、ここに大検証! あなたの記憶の謎が今、解き明かされる! 元祖都市伝説・並木伸一郎が贈る、懐かしの「昭和」にまつわる“怪情報”オンパレード。
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『大江戸怪奇事件ファイル』
並木伸一郎・著
市井の人々を仰天させた怪奇事件! UFOや宇宙人、天狗、超人、幽体……その摩訶不思議な謎に挑む
飛行機やロケットのなかった時代に、正体不明の飛行物体が頻繁に出現し、現代と変わらないポルターガイスト現象や怪談・奇談の類が数多く記録されているのにはただただ驚くばかりである。(本文より)
江戸時代に全国で起こった超常現象は、一体どんなカラクリだったのか? 怪談、奇譚、怪異譚、妖異譚の数々を、当時の事件・事象を記録した「市井見聞書」や「随筆集」などから抜渉し、現代風に書きあらためて「事件集」という形式で紹介。日本屈指の超常現象研究家が贈る、江戸ファンと不思議ファン待望の一冊。
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『封印された「黒聖書(アポクリファ)」の真実』
並木伸一郎・著
古代ユダヤに葬られた禁断の預言書
抹殺された「神の言葉」を聞け! ユダヤ・キリスト教が意図的に闇に葬った“もうひとつの聖書”とは? 人類の「破局」と「復活」が詳述された衝撃のシナリオ。聖書正典が闇に葬った驚愕の真実、その謎を解き明かした名著が電子書籍で復刊。
第1章 抹殺された「天地創造」の全貌
第2章 天界の謎・天使の秘密
第3章 堕天使・悪魔の正体
第4章 聖書最大の謎=イエス・キリスト
第5章 消滅したイスラエル十支族の謎
第6章 失われた聖櫃(アーク)の真相
第7章 禁断の預言書【黒聖書】の真実
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『モテる男に変わる本』
鍵 英之・著
たとえ1割の成功体験でも君は変われる! 誰でもモテ男になれる!
一流企業のサラリーマンを辞め、17年間ナンパに専念。400人以上の女性と寝て、ヒモ暮らしを続けてきた男というと、どんな人物を想像されるだろうか。世に言うイケメン系のカテゴリーからは程遠い平凡な男が、どのようにして400人にも及ぶ女性を口説き、ベッドインまで持ちこむことができたのか…。本書は、著者の実践からのみ構築された、壮絶なルポルタージュでもある。
2009年に刊行された「伝説のナンパ指南書」が電子化されて復刊! 時代が変わっても男と女の恋愛ハウツーテクニックは不変!? 当時の風俗・世相を知る上で貴重な資料でもある。
第1章 誰でもモテる男になれる
第2章 ローマは一日にしてならず 〜リア充くんを目指せ〜
第3章 モテるためのナンパの基本
第4章 ナンパは男を磨く修行の場だ
第5章 ネット・ナンパが草食系を救う
第6章 ベッドインまでの必勝法則
第7章 モテる男の究極の奥義
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)
1966年、神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。
『キミでもヤれるナンパの本』
鍵 英之・著
モテないキミでも必ずデキる! 本書はいわばダメ男救済読本である!
カッコいい男は、いくらでも女のコが寄ってきたり、どんなかたちで会っても恋愛に発展するだろう。しかし、モテない男にはナンパという“奇襲”しかないのだ。いつの時代でも、劣勢の側が勝つには奇襲攻撃だ。フツー以下の魅力をもつキミには、ぜひ僕のナンパ術を身につけてほしい。自信をもってくれ。女のコだって出会いがほしいのだから…。
1999年に刊行された「伝説のナンパ指南書」が電子化されて復刊! 時代が変わっても男と女の恋愛ハウツーテクニックは不変!? 当時の風俗・世相を知る上で貴重な資料でもある。
まえがきにかえて ナンパ師に15の質問
序章 いま、キミがナンパをする理由
1章 モテない男でもデキるのがナンパ!
2章 いきなり傷つかないためにやっておくべきこと
3章 ちゃんと選べば来るコはいっぱいいる!
4章 「ふたりっきり」はこうすればいい
5章 僕のとっておきの口説きテクニック
6章 女のココロはこうして手に入れる
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)
1966年、神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。
『完全ヒモマニュアル』
鍵 英之・著
ダメ男こそ女とカネをGETする! ……それでもあなたは働きますか?
ルックスは十人並、どちらかといえばダメ男、そんな著者がなぜ脱サラしてまで“ヒモ”という生き方を選び、現在いかにして複数の女性からのサポートで生活しているかを紹介。本書を読めば「これなら自分でにもできる」と、自信と勇気がわいてくるはず!?
1998年に刊行されて話題騒然、雑誌・テレビなど多くのメディアに取り上げられた「伝説のヒモ指南書」が電子化されて復刊! 時代が変わっても男と女の恋愛ハウツーテクニックは不変!? 当時の風俗・世相を知る上で貴重な資料でもある。
第1章 脱サラ転職型の「ヒモ」というお仕事
第2章 女で食う男のナンパ戦術【物色編】
第3章 女で食う男のナンパ戦術【ホテルでエッチ編】
第4章 女(カネ)は街に落ちている!! 最強のナンパ師「トラの穴」
第5章 「貢がれる男」だけが知っている悪魔の恋愛術
第6章 「ダメ男」として金と女をGETせよ!!【ヒモ上級者編】
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)
1966年、神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。
『新完全ヒモマニュアル』
鍵 英之・著
女に貢がせる方法、働かずに暮らせる方法、教えます!
不況の現在、“ヒモ”以外に生きていく道がどこにある? 「ヒモは男性の生活必須技術である」と言うヒモ歴17年の著者が、ナンパからヒモ生活、そしていい捨てられ方まで全部公開。上級者向けヒモテクニックともいえる、『完全ヒモマニュアル』の続編。
2003年に刊行された「伝説のヒモ指南書」が電子化されて復刊! 時代が変わっても男と女の恋愛ハウツーテクニックは不変!? 当時の風俗・世相を知る上で貴重な資料でもある。
プロローグ 大失業時代はヒモの時代だ
第1段作戦 ファースト・コンタクト〈ナンパ〉
第2段作戦 植民地統治〈ヒモられさん管理〉
第3段作戦 独立運動への対応と連邦制への移行〈いい捨てられ方〉
第4段作戦 鍵英之戦史
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)
1966年、神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。
『ブサナンパ』
鍵 英之・著
「何人とヤれたのか? 男の人生、他にナニがある?」
凄まじいばかりのリアルである。「一生、童貞のままで終わりたくない!」ブサイク、モテない、という絶体絶命の境地から、いかに試行錯誤を重ねて“生涯人数”を伸ばしていったのか? 本書はその軌跡であり、世のすべてのモテない男子へのバイブルにふさわしい。「伝説のナンパ師」とと呼びならわされる男の「性の自叙伝」にして、次の世代へ向けた「性の伝承」がここに記されている。
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)
1966年、神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。
『極ナンパ術』
鍵 英之・著
こうしたら街でウマく口説けた! 普通の会話術やコミュニケーション方法とは違う実戦サバイバル術
普通に生活していて好みの女性と出逢う確率は、たかが知れています。「出逢いがない!」と思う前に、カワイイ子との出逢いを自ら創り出すテクニックを教えます! 伝説のナンパ師・鍵英之が実戦で培ってきた女性の行動心理&ナンパの極意を大公開。シャイといわれる日本男児改造のための、実戦サバイバル術がここにあります。iPhoneブックランキング1位を獲得、累計35,000ダウンロードを記録した人気アプリの電子書籍版。
・出逢ったその日に最後まで「ヤル」極意!
・自らのコンプレックスを武器にする出逢い術
・『デート→親密な会話→セックス』の方程式
・サラリーマンだからこそ、使えるナンパ手法
・口下手、上がり症でもデキるお手軽ナンパ
PROLOGUE 某月某日ナンパ師の一日
ATTACK-1 意識改革が人生を変える
ATTACK-2 習うより慣れろはナンパの極意
ATTACK-3 難しくない初歩的テクニック
ATTACK-4 誰もやらないからこそここまでやる
ATTACK-5 実践に基づく究極のテクニック
ATTACK-6 もう怖いものは何もない
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)
1966年、神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。
『女王(クィーン)とプリンセスの英国王室史』
林 信吾・著
権力闘争、宗教対立、血縁関係、王位継承権、そしてあの悲劇的な事故まで……英国王室の歴史を凝縮!
なぜ世界から「英国王室」は注目されるのでしょう。本書では、二人のエリザベス(エリザベス一世とエリザベス二世)を軸にして、メアリ、ダイアナ、キャサリンまで、英国王室の歴史を紐解くとともに、王権とはどういうものか、現代社会における王家の在り方とは何かを解説。日本の「皇室」との違いや、「英国王室」が生まれ変わり続ける源流に迫ります。まさに、日本人のための「英国王室」入門書といえる一冊です。新書版から大幅に加筆修正した電子版。
はじめに 英国王の現在・過去・未来
第一章 女王の治世は繁栄する[英国史を彩った女王たち]
第二章 離婚したさに国教会創立……?[宗教改革と最悪の混乱]
第三章 無敵艦隊になぜ勝てたのか?[エリザベス一世の戦争]
第四章 大英帝国の斜陽がはじまった[エリザベス二世の戦争]
第五章 王権の影の悲劇とは?[メアリとダイアナ]
第六章 人気なくして王位なし!?[岐路に立つ王権]
電子版のための補遺「もの言うプリンセスの登場」
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
『すぐ作れる果実酒・薬酒百科』
大海 淳・著
身近な素材で楽しむ、自然の恵みを“お酒”で味わう
眼と舌で楽しみ健康を得る「果実酒」「薬酒」はいかがですか? 市販の素材はもちろん、身近な自然の中にあるいろいろな素材で作る200種の果実酒・薬酒の作り方を徹底紹介します!
序章 果実酒・薬酒作りの基礎知識とコツ
第1章 身近な実や草木で楽しむ果実酒・薬酒 全66種
(イチジク酒、イヌマキ酒、ウイキョウ酒、オオバコ酒、カリン酒、キンモクセイ酒、クコ酒、マツ酒、ローズマリー酒ほか)
第2章 海辺の草木で楽しむ果実酒・薬酒 全18種
(アシタバ酒、イヌビワ酒、カジイチゴ酒、ツワブキ酒、ハイネズ酒、ハマカンゾウ酒、ハマゼリ酒、ボタンボウフウ酒ほか)
第3章 里地の草木で楽しむ果実酒・薬酒 全30種
(アケビ酒、アサツキ酒、ウド酒、クサイチゴ酒、クルミ酒、スイカズラ酒、ニワトコ酒、ハッカ酒、フジ酒、ヤマグワ酒ほか)
第4章 山地の草木で楽しむ果実酒・薬酒 全60種
(イカリソウ酒、ウワミズザクラ酒、オオズミ酒、クマザサ酒、クロマメノキ酒、ハシバミ酒、マタタビ酒、ワサビ酒ほか)
第5章 市販の素材で楽しむ果実酒・薬酒 全26種
(イチゴ酒、ウメ酒、オクラ酒、コーヒー酒、キウイ酒、シソ酒、トウガラシ酒、ショウガ酒、ニンニク酒、バナナ酒ほか)
●大海淳(おおうみ・じゅん)
1943年生まれ。早稲田大学卒。野遊び作家、エッセイスト、フィールドアドバイザーとして活躍中。登山、釣り、山菜、薬草、きのこ採りをはじめ、広範にアウトドアを跋渉する自然派人間。『冒険術入門』『釣具曼陀羅』『山女魚百態』『いますぐ使える山菜採りの教科書』『山野草を食べる』『薬草健康料理』『いますぐ使える山菜採りナビ図鑑』『蔵元の酒肴料理』『食べられるきのこ百科』『渓流クッキング』『燻製クッキング』『手作り簡単健康茶』『薬湯 身近な野草で健康風呂(ヘルシーバス)』『手作りジャム』など、野遊びや健康ライフをテーマとした著書・編著書多数。神奈川県鎌倉市在住。
『薬湯 身近な野草で健康風呂(ヘルシーバス)』
大海 淳・著
草木、果実、野菜、海藻、お酒、重曹、花、ハーブ……身近な素材でわが家のお風呂が薬湯に
薬湯(くすりゆ)とは、薬用植物や温泉成分などを入れたお風呂のこと。端午の節句の菖蒲湯、土用の丑の日の桃の葉湯、冬至の柚子湯、バラの花びら湯、酒風呂、ミルク風呂、湯の花、薬用入浴剤などもその一種。
本書では、マツ、ビワ、ヨモギ、ショウガ、ダイコン、アロエ、ローズマリーなど、自然の素材で簡単にできる体にやさしい「手作り薬湯レシピ」を約200種紹介。好みの浴剤をプラスするだけでいつものお風呂が薬湯に。季節や素材によって異なる香りや湯触りが楽しめるほか、保温・保湿、血行促進、皮膚の再生、精神安定、安眠、美肌など、美容&健康効果も。スマホに入れて持ち歩けば、ハンディな植物図鑑として野草採取やハイキングの際に必ず役立ちます。
プロローグ 薬湯・健康湯の楽しみ方
第1章 健康湯を楽しめる針葉樹 28種
第2章 健康湯を楽しめる広葉樹 64種
第3章 健康湯を楽しめる野草類 51種
第4章 健康湯を楽しめる園芸植物と野菜 17種
第5章 使ってはいけない毒草・毒木
第6章 健康湯を楽しめる西洋ハーブ 22種
第7章 健康湯を楽しめる身近な浴剤 25種
第8章 薬草採りのルールと薬湯の基本
第9章 薬湯の基礎知識と入浴の効用
●大海淳(おおうみ・じゅん)
1943年生まれ。早稲田大学卒。野遊び作家、エッセイスト、フィールドアドバイザーとして活躍中。登山、釣り、山菜、薬草、きのこ採りをはじめ、広範にアウトドアを跋渉する自然派人間。『冒険術入門』『釣具曼陀羅』『山女魚百態』『山菜採りの教科書』『山野草を食べる』『薬草健康料理』『蔵元の酒肴料理』『食べられるきのこ百科』『渓流クッキング』『燻製クッキング』『すぐ作れる果実酒・薬酒百科』『手作りジャム』『手作り簡単健康茶』など、野遊びや健康ライフをテーマとした著書・編著書多数。神奈川県鎌倉市在住。
『宇宙考古学が明かす神の遺伝子の真実』
並木伸一郎・著
遮光器土偶は宇宙服を模したものだった!? 「天空の神々」の秘密と「真・人類史」の全貌
世界各地の古代遺跡から発見された同一の“奇妙なシンボル”それこそが「神の遺伝子を受け継ぐ者」=「天空人」の聖なる刻印だった! あなたの中に生きる“神”の正体とは。この不可解な「謎」のすべてが、一万年の時を超えて、解き明かされる。
第一章 遺伝子に刻まれた神々の記憶
第二章 封印された「蒼穹の王国」の秘密
第三章 神々の暗号聖なる刻印≠フ秘密
第四章 天空からの訪問神≠フ秘密
第五章 神の遺伝子≠フ真実
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『悪魔の密約 謎の宇宙人Krill(クリル)』
並木伸一郎・著
米政府は異星人からの技術供与の代償として、人類改造計画を認めてしまった!?
アメリカ政府と異星人の間で取り交わされた“密約”の内容とは? 協定に基づいて建設された共同地下基地では、想像を絶するような悪魔の研究が繰り広げられているという。そして、その基地で働いていたという研究者や、UFOに誘拐されてその極秘基地に収容されたと証言する人々まで現れた!
UFO、異星人、MJ-12、キャトル・ミューティレーション、グラッジ13レポート、イエロー・ブック…。異星人の謎を解明した戦慄の書がついに電子で復刊。
第一章 家畜惨殺事件が暗示するUFO飛来の目的
第二章 米政府が秘匿しつづけてきた謀略の全容
第三章 異星人とのあいだに締結された極秘協定の真相
第四章 真実か否か!? 極秘地下基地での悪魔の研究
第五章 氾濫する機密情報は米政府の新戦略!?
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『数字にまつわる世にも不思議な事件簿』
並木伸一郎・著
人の運命を左右する!? あの事件・事故に秘められた驚くべき数字の力とは
数……それ自体では単なる無機的な存在でしかない。だが、それに時・場所・人がかかわると、見事なドラマが生み出される。われわれの日常は、時間をはじめとして「数」のたえざる積み重ねによって構成されているが、その構成にちょっとした“狂い”や“裂け目”が生じたとき、「数」は牙を剥き、とんでもない事件や不幸をもたらすのである。だから「数」は怖いし、「数」を通して世の中の一断面が見えてくるのだ。
第1章 数字がからんだ驚愕の事件・事故
第2章 有名人にまつわる数字の不思議
第3章 数字がからむ、ちょっと不思議な話
第4章 数字、ちょっと耳寄りな話
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『世界の怪奇事件集』
並木伸一郎・著
あなたを襲う未知の恐怖体験! 世界で報道された摩訶不思議な驚愕事件とは
悪霊とデーモンハンターの死闘、幽霊船の謎、冥界からの通信、マリアの血涙、転生の奇跡など、「本当にあった謎と恐怖」がまとめられた戦慄の事件集。
PART1 戦慄ショック! 人を地獄に導く「悪魔憑き」事件
PART2 闇に蠢く狂気! 「呪われた怨霊」猟奇事件
PART3 魔界からの誘惑! 恐怖の「死霊ヒッチハイカー」事件
PART4 冥界からの通信! 身も凍る「怪電話」事件
PART5 聖なる謎! 血の「奇跡と奇談」事件
PART6 人を操る魔力! 超能力ESP怪事件
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『謎の怪事件ファイルX 日本篇』
並木伸一郎・著
常識では計り知れない数々の不可解な超常事件! 闇の底に封印された驚くべき真実を暴き出す
JR中央線での異常な自殺率は何を物語るのか、青森の牧場で不可解な「牛の変死事件」、日航機に異常接近した巨大飛行物体の謎、幽霊坂に突如現れる「幻の道」、魔の三角海域での消滅事件、怪火と怪現象が頻発する工場、ソロモン王の秘宝と失われたアークは剣山に眠る…。
われわれのあずかり知らないところで、とんでもない事件が起きている!? これまで闇の底に封印されてきた事件を公開した驚異の書。その〈日本篇〉が電子で復刊!
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『謎の怪事件ファイルX 海外篇』
並木伸一郎・著
世界中で起きている極秘事件! 真実は伝わらぬように情報操作が何者かの手によってなされている
秘密閉鎖都市で進行する驚愕の超極秘実験、オクラホマシティー連邦ビル爆破事件の真相、戦場の悪夢「バトルフィールド・サプライズ」、恐るべき超人類「ビオヒューマン」、大国の運命を左右する「レイ・ライン」、「ミステリー・サークル」出現の瞬間をビデオがとらえた…。
われわれのあずかり知らないところで、とんでもない事件が起きている!? これまで闇の底に封印されてきた事件を公開した驚異の書。その〈海外篇〉が電子で復刊!
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『不思議発掘! 縄文超文明と日本ピラミッドの謎』
並木伸一郎・著
日本各地に点在する謎のピラミッドは人口造山だった!?
ベストセラー『神々の指紋』は1万2千年前の超文明を解き明かしたが、そのころ日本では世界最古の縄文超文明が誕生していた。教科書に書き換えを迫る三内丸山遺跡の縄文文明は、実は謎の東北超文明を暗示していたのだ。日本各地の人工造山「ピラミッド」の科学探査が、その超文明の驚くべきネットワークを浮上させたのである。
秋田県・黒又山、岩手県・姫神山、長野県・皆神山、岐阜県・位山、富山県・尖山、静岡県・ビク山、奈良県・三輪山、兵庫県・甲山、広島県・葦嶽山、大分県・姫山……ピラミッド伝説の秘密を解き明かした驚異の書。
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『恐るべき暗号 聖書の大預言』
並木伸一郎・著
聖書は単なる宗教書ではなく、人類に警告を発する預言集だった!
「やがて、史上最悪の経済パニックが世界を直撃する!」
「世界的規模の天変地異が発生し、世界各地で餓死者が続出!」
「世界各地で社会秩序がつぎつぎに崩壊し、暴力がはびこる。そして、若者を中心に悪魔的“力”を崇める奇妙な信仰が拡がるだろう」
「最後に、悪の化身、独裁者が現われ、世界中の権力を掌握すると、第三次世界大戦を引き起こし、ハルマゲドン=世界最終戦争を招来する!」
近未来に起こる、このような不気味なシナリオで人類に警告を発したのは、ノストラダムスなどではなく聖書なのである。聖書預言の謎に迫る驚異の書。
第一章 この大事件も聖書は預言していた
第二章 聖書が語る数字に秘された暗号の謎
第三章 聖書預言に秘められた「神の大計画」
第四章 世界を牛耳る「アンチキリスト」の謎
第五章 世界最終戦争を演出する邪悪な獣たち
第六章 聖書が告げる終末の時≠フ謎
第七章 終末の時≠フあとにやってくる至福の千年期
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『超知覚サイコメトラー』
並木伸一郎・著
難事件を解決した実在の超感覚探偵たち
少年漫画誌やTVドラマで大活躍する“サイコメトラー”は、架空の存在ではなかった! サイコメトラーとは、人間や物体に触れたり、景色を見ることで、それらに属する由来や情報、そこで起こった出来事などを感じとってしまう超知覚能力=サイコメトリーを持つ人々のことだ。この特殊な能力は現在、世界各国の警察や米国のFBIなどの犯罪捜査に活用され、驚くべき実績をあげている。また、考古学の分野でも、物体に秘められた残留思念を知覚する能力が大いに活用されているのだ。
序章 「サイコメトラー」は架空の存在ではなかった
第1章 驚異のESP(超感覚的知覚)サイコメトリー
第2章 世界のサイコメトラー・ビッグスリー
第3章 常識を超えたサイコメトラーの世界
第4章 考古学にも使われるサイコメトリー
第5章 超知覚養成講座
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
『新倉イワオの心霊診断』
新倉イワオ・著
この霊現象は何を訴えているのか? たび重なる事故、理由なき不幸……その災厄の原因と解決法とは!?
墓地跡に新築中の家に事故が続発、はたして霊障か。突然、息子の人格が豹変したのは怨霊の憑依なのか。……著者に寄せられた不気味にして不可思議な相談の数々。『あなたの知らない世界』でおなじみの著者が、あの世からのメッセージを診断し解決する。
診断1 驚異! 怨霊が憑依し、人格が入れ替わる
診断2 男性ばかりを襲う祟りの謎
診断3 夜中に男の霊が枕辺に立つ!
診断4 突然無気力になり仕事も休職してしまった!
診断5 背骨が硬直して曲がらなくなった!
診断6 事故を繰り返すクルマの怪
診断7 災厄が絶えない呪われた新居
診断8 悪霊が夫婦仲を引き裂く!?
診断9 原因不明の激しい頭痛は祟りか?
診断10 理由なき不登校の謎
診断11 営業成績が低迷しているのは霊障か!?
診断12 仏壇にお供えしたコップの水が消えた!
診断13 家の中でラップ現象が起こる!
診断14 妻が魂の抜け殻になってしまった!?
診断15 墓地跡の建築現場で事故が頻発!
診断16 突然歩けなくなったのは霊障か?
診断17 もう二歳なのに歩かない赤ちゃんの謎
診断18 息子が突然口をきかなくなった!
診断19 悪霊の祟りでお嫁にいけない!?
診断20 昇進が遅いのは先祖の怒りのせい?
診断21 色情怨念が主人を浮気に走らせる!?
診断22 老夫婦の足を立て続けに襲う霊障
診断23 天井から不気味な音が聞こえる
診断24 台所の床から鮮血がにじみ出た!
診断25 食事になると、主人が別人に豹変する怪
診断26 霊能者にも除霊できない悪霊に憑かれた!
診断27 浮かばれない先祖霊の祟りが怖い
診断28 亡くなった患者の霊が看護婦に取り憑く!
診断29 色情怨念に犯される私
診断30 息子が非行に走ったのは、霊障か?
診断31 不吉な写真は祟りの前兆か?
診断32 不気味なヘビが体じゅうをはい回る!
診断33 いくら祓っても憑いてくる霊
診断34 霊能力を生かして霊能者になりたい!
診断35 写真から病気を霊視された!
診断36 心霊手術を受けて歩けるようになりたい!
診断37 私の守護霊を探してほしい
診断38 度重なるトラブルは先祖供養で収まるか?
●新倉イワオ(にいくら・いわお)
1924年、神奈川県生まれ。日本心霊科学協会理事。放送作家。日本放送作家協会会員。長寿バラエティー番組「笑点」の企画に立ち会う。自らの心霊体験を契機に日本初の心霊番組を企画制作し、コメンテーターとして解説にもあたる。日本テレビ『あなたの知らない世界』では30年の長きにわたりその役目を務めた。また、膨大な数の相談者からの要望に応えカウンセラーとしても活動し、各地での講演も行った。
『人はなぜ生きるのか、答えよ!』
鈴木剛介・著
「私」とは、「人間」とは、なぜ存在しているのか?
まず、お断りしておかなければなりませんが、この本は、スピリチュアルの本でも、宗教の本でも、人生論の本でもありません。「哲学」の本です。
例えば「ブタとは何か?」というような一見、バカみたいな「問い」も、突き詰めていけば、とてもディープな哲学的考察に踏み込んでいきます。「人はなぜ生きるのか」という問いなら、なおさら、なおさらです。
そして、この本は、一般の「哲学解説書」によくあるような、「この人はこう考えました。あの人はこんなふうに考えました。あなたはどう考えますか。そういう自分なりの問いを立てるのが哲学です」という本でもありません。
では、哲学に「答え」はあるのでしょうか。
ある、と私は考えています。(「はじめに――答えはある!」より)
なんとなく生きて、なんとなく死んで、私はそれで全然構わない、という人は、本書は必要はありません。でも、束の間の命を、精一杯使いたいという人は、「私はいかに生きるべきか」という問題と、若いうちに正面から向き合っておく必要があります。
ムズカシイ、と思われがちな「哲学」を可能な限りわかりやすく説いた“超”入門書。
はじめに――答えはある!
第一章 人はなぜ生きるのか
第二章 世界の仕組み
第三章 真理とは何か
第四章 世界平和の作り方
第五章 人間と夢
おわりに――自殺を考えている方へ
●鈴木剛介(すずき・ごうすけ)
1969年、東京都生まれ。上智大学文学部哲学科卒。外資系広告代理店、築地魚河岸、特別養護老人ホーム介護員、カナダの乗馬クラブの馬糞掃除人などを経て、専業作家に。著書に、『THE ANSWER』『自殺同盟軍』『真理男』(角川書店)、『デブになってしまった男の話』(求龍堂)、『人はなぜ生きるのか、答えよ!』(河出書房新社)、『涙の天使にさよならを』(アドレナライズ)など。
『手作りジャムとジャムスイーツ』
大海 淳・著
初心者でも簡単! 身近な果実や野菜を手軽に活用する
定番のいちごジャムやブルーベリージャム、マーマレードをはじめ、グリーンピースやそら豆、トマトなどの野菜ジャム、野山で摘んできた果実や木の実のジャムが自宅で簡単に作れます! おとなも子どもも喜ぶ、手作りジャムを使ったおいしい料理や絶品スイーツ。それらのレシピも、写真付きでたっぷり紹介しています。
プロローグ ジャムのある食卓
Part1 身近な果物のジャム
Part2 野菜のジャム
Part3 木の実のジャム
Part4 野山の果実のジャム
Part5 果物を使ったお菓子
Part6 ジャム作りの基礎知識
●大海淳(おおうみ・じゅん)
1943年生まれ。早稲田大学卒。野遊び作家、エッセイスト、フィールドアドバイザーとして活躍中。登山、釣り、山菜、薬草、きのこ採りをはじめ、広範にアウトドアを跋渉する自然派人間。『冒険術入門』『釣具曼陀羅』『山女魚百態』『山菜採りの教科書』『山野草を食べる』『薬草健康料理』『蔵元の酒肴料理』『食べられるきのこ百科』『渓流クッキング』『燻製クッキング』『すぐ作れる果実酒・薬酒百科』『手作りジャム』『薬湯 身近な野草で健康風呂』など、野遊びや健康ライフをテーマとした著書・編著書多数。神奈川県鎌倉市在住。
『忘れ方の技術』
渋谷昌三・著
忘れることで頭の若さも保たれる! 頭をイキイキさせ、発想を豊かにするために
いまや、インプットの能力よりも、いかにアウトプット(発想)ができるかが問われている。新しいアイデアを生み出すには、思考の過程で“うまく忘れる”ことが、じつはたいせつなのである。
この本では、“忘れ方の技術”を、大きく三つに分けてみた。一つは、あふれる情報のなかから、必要なものだけを残し、不要なものを捨てる技術。もう一つは、“感性”を鈍らせている日常や先入観といった、自分の“こだわり”の忘れ方。そして、“発想欲”を失わせている、失敗やいやなことを忘れる方法である。
この三つさえできれば、本来だれもが持っているはずの“感性”はかならず磨かれていき、頭も生き生きと働くようになってくる。(「まえがき」より)
1 新しい発想は、忘れることから生まれる
2 情報は、どんどん捨ててみよう
3 頭を軽くする“棚上げ”のすすめ
4 “慣れ”は頭の大敵
5 出し惜しみするから、風通しも悪くなる
6 一度、白紙に返してみよう
7 いやなこと、忘れたいことを忘れる技術
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『「超」記憶術』
渋谷昌三・著
“脳力”を高める3つの心理技法で、記憶力は格段にアップする!
ビジネスや勉強をはじめ、日常生活のなかで大きな影響力をもつ記憶力。記憶力は「リハーサル効果」「芋づる式」「モチベーションアップ」の3つの心理技法で、確実に高めることができます。身近な例をあげながら、具体的に解説。
1章 「リハーサル効果」で覚える「超」記憶術
お坊さんは、なぜ長いお経をスラスラと読めるのか
子供のころに覚えた歌を、いつまでも忘れない理由
人間の脳は、必要なことは自然にリハーサルをして覚えるようにできている
人の名前が覚えられないのは、その人に興味がない証拠
ほか
2章 「芋づる式」で覚える「超」記憶術
“芋づる式”は「再認→再生」が基本中の基本
“エピソード”をつくれば、記憶力はグングン高まる
ものの順番を覚えるときは、“イメージ化記憶術”が有効
ほか
3章 「モチベーションアップ」で覚える「超」記憶術
仕事相手の顔は忘れても、なぜ美人の顔は忘れないのか
「好きこそものの上手なれ」は、記憶術でも同じ
まずは覚えたいものの中から“新奇性”を見つけよう
ほか
4章 記憶のメカニズムを知れば、記憶力はもっと高められる
覚えようと思っていても忘れてしまう、記憶のメカニズム
記憶のいい人は、頭がいいのか
「記憶力の悪い人」はいない
記憶のシステムには年齢差はない
ほか
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『心理学講義』
渋谷昌三・著
人間関係の中で生じる「なぜ、どうして?」を心理学の側面からわかりやすく解説!
人の心は意外と単純? それとも奥が深い? 本書では、家族・会社・友人・男女とカテゴリー分けし、目に見えない心の不思議をていねいに紐解いていきます。これから心理学を学びたい人、カウンセラーを志す人の入門書としても最適!
予習 心理学で何がわかる?
心と行動のつながりをみるのが心理学
机の上の研究だけでは心をはかれない
ほか
第1章 家族の心理学
「類は友を呼ぶ」は結婚相手にもあてはまる
結婚したとたんリストラ以上のストレスが襲う
夫婦円満だと顔まで似てくる
ほか
第2章 会社の心理学
上司のしぐさをまねるだけで評価がアップする
足の引っ張り合いで勝つことはできない
ほめてからけなすのではなく、けなしてからほめるのがコツ
結束の固い集団は必ずしもよいとはいえない
ほか
第3章 友人の心理学
秘密を見せあうことで親しくなれる
みんなと一緒でないと不安な人とみんなと同じでは嫌な人
似ているところが多い相手ほど仲よしになる
ほか
第4章 男女の心理学
なぜか自分に似た人に惹かれてしまう
お見合いパーティで成功するコツ
嫉妬するのは二人の関係がアンバランスだから
ほか
集中講義 心理学概論
心理学はドイツ生まれのアメリカ育ち
性格は行動や考え方に現れるその人らしさ
フロイトの心理学
ユングの心理学
ほか
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『謝罪の技術』
渋谷昌三・著
あなたの誠意はなぜ伝わらないのか? 明日から使えるスマートな謝り方のスキル54
謝罪とは、社会生活で必要とされるコミュニケーションの技術、「ソーシャル・スキル」の一種です。スキルである以上、学習によって誰でも身につけることができます。本書では「上手に謝れる人」に変われるコツを伝授します。
第1章 心を込めないで謝る人がうまくいく
謝罪は、相手にどう見られるかが大切である
謝れない人は、仕事でも人間的にも成長できない
失敗の原因が自分にあると考える人、他人にあると考える人
誠意をもって謝ると、より状況は危険になる
ほか
第2章 言い訳する人がうまくいく
スキルとしての謝罪は、学習しないと身につかない
相手が非常に気にしている部分に限定して謝罪する
相手の期待に沿った言い訳をする
ほか
第3章 怒りの心理学
怒りにもスキルが必要
怒りの三パターン
怒っている人を分類する
人間関係のない人には、怒りをぶつけやすい
ほか
第4章 謝罪の技術
過失割合とメリット・デメリットを計算する方法
相手に気持ちよく怒らせる目線のテクニック
相手の心理をわざと有利にして謝罪する
冷却期間は置いてはいけない
ほか
第5章 人間関係の心理学
人から嫌われることがあるという事実を受け入れる
人間距離(じんかんきょり)を利用しよう
謝罪の極意は先手必勝にある
ほか
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『上司が読む心理学』
渋谷昌三・著
今日から部下の見る目が違ってくる! 人間的魅力でまわりをグッと引きつける人心掌握の秘訣
上役や部下との接し方、話し方、ほめ方、叱り方、頼み方、説得の仕方……。心理学的情報をもとに、具体的で効果的な方法を伝授。ちょっとした心がけで人間関係のストレスが減り、チームの生産性が劇的アップ。部下のやる気を起こし、明るく働きやすい職場に変えるリーダーシップのテクニック。
1章 管理職を楽しく過ごす
2章 味方を増やす
3章 説得力を高める
4章 リーダーシップを発揮する
5章 パフォーマンスで乗り切る
6章 言葉で気を引く
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『裏の沖縄、表の沖縄』
西牟田靖・著
ガイドブックには載らない沖縄の姿!? 離島の食堂や飲み屋、知られざる文化史跡・遺跡、誰も立ち寄らない廃墟
沖縄本島や石垣島など離島の食べ物や乗り物、海や川の遊びといった「表」の側面だけではなく、人口の少ない小さな島が抱える間題や「大人」の世界、沖縄独特の神秘体験など一般的にあまり紹介されることのない、いわば「裏」の側面にも焦点を当てている。(本文より)
メジャーどころの観光地に加え、神秘体験、戦跡、歓楽街などなかなか紹介されない沖縄・奄美を硬軟取り混ぜて紹介! 原付にまたがって東西南北すみずみの島へ。単行本版から加筆修正の上、写真を大幅増量。「電子版あとがき」を追加収録。
第一章 沖縄本島
第二章 宮古諸島
第三章 石垣島
第四章 西表・波照間島
第五章 与那国島
第六章 南大東島
第七章 奄美・トカラ
●西牟田靖(にしむた・やすし)
1970年、大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業。就職し8ヵ月間IT企業で働いたあと、地球一周の船旅を体験。以降、ライターとしての道を歩む。近年は骨太なノンフィクション作品に取り組んでいる。著書に『本で床は抜けるのか』(本の雑誌社)、『わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち』(PHP研究所)『ニッポンの穴紀行 近代史を彩る光と影』(光文社)、『ニッポンの国境』(光文社)など。
『人と人との快適距離 パーソナル・スペースとは何か』
渋谷昌三・著
賛成者は近づき、成績の悪い人は遠ざかる? 狭い部屋では男性は攻撃的に、女性は友好的になる?
円滑で心地よい人間関係のためには、人との物理的な距離も重要なポイント。電車、図書館、学食、男子トイレ、会議室……。さまざまな心理実験と膨大な研究データをもとに、人と人との快適な空間=パーソナル・スペースについて分析し解説した名著。人づき合いのヒントが見えてくる!
T パーソナル・スペースの発見
トイレの場所には好みがある/パーソナル・スペースは伸び縮みする/外向的な人は他人に近づきたがる…etc
U なわばりのパワー
場所の確保となわばり/好まれる座席と好まれない座席/数の威力/リーダーは席で決まる…etc
V 快適に他人とつきあう
距離で測る人間関係/生きている空間と死んだ空間/好きな人のそばにいたい心理…etc
W 子供のパーソナル・スペース
親の空間と子供の空間/母子分離のきざし/大人にふさわしい距離…etc
X 人づきあいの秘訣
話しにくい話題は遠くから/ウソは遠くからつく/恐怖、怒り、悲しみの距離…etc
Y パーソナル・スペースの異常
他人の接近に過敏な人/逃走距離と臨界距離/人との距離を調整する化粧と衣服…etc
Z 生活空間の病
狭さに負けない人間関係/快適な隣人はストレスを減らす/女性は込みあいに肯定的…etc
[ 住空間の病
高密度社会が寿命を縮める/生花を飾る人の気持ち/本当の「スープの冷めない距離」…etc
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『段取りがよくなる心理法則』
渋谷昌三・著
仕事の成果は段取り次第でがらりと変わる、人生も変わる!
「もっと段取りがよかったら残業しないですむのに」
「もっと段取りをよくして業務効率を上げたい」
「スケジュール通りに物事を進めたい」
「もっとうまく会議を仕切りたい」
時々刻々と環境が変化している現代、忙しい人ほど、段取りが重要。段取りに悩んでいる人は、心理法則をどんどん活用するべき! さまざまな「段取り下手」のケースを分析し、最適な克服策を提示。また、実際に成果が格段に上がる心理原則や法則、習得すべきスキルを紹介します。
第1章 「段取り悪すぎ」の人が増えている
第2章 段取りとは何か
第3章 あなたはなぜ段取りが悪いのか
第4章 段取り力アップのための四つの方法
第5章 要領がいい人、悪い人
第6章 段取りがよくなるためのステップ
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『おもしろ心理学ゼミナール 錯覚と死角の不思議編』
渋谷昌三・著
人はなぜ、いとも簡単に騙されてしまうのか?
見え方・感じ方の違い、認識の差異、誤解、錯覚、ウソ、ホント……。人のココロの不思議をやさしく楽しく解説します。おもしろ錯視や心理テストも満載。自分がわかる、他人がわかる、人気心理学者が解く人間洞察術の決定版!
1章 性格のいろいろ……性格とは、このようなものである
ふたごの研究/きょうだいの性格はこんなに違う/「きれる」人/内向性と外向性 ほか
2章 人間関係操縦術……あなたは、誤解されていないか
第一印象と性格/魅力的な人は優れている?/肩書きの思わぬ効用/視線で印象も変わる ほか
3章 ナゼ、そうなるの?……錯覚、思い違いの怪
ヌードか、オジサンか/ないものが見える/碁石の大きさが違う?/サッチャー錯視 ほか
4章 ウソ? ホント?……あなたの目は、だまされている
みんな直線?/不可能な三角形/昇れない階段/不思議なうず巻き/奥行きのいたずら ほか
5章 親と子のすれ違い講座……こんな秘密があったのか!
お母さんの顔はいつからわかる?/「母性」は本能じゃない/オオカミ少女/説教は効果があるか ほか
6章 男と女の心理学……これで、女が、男が、わかる
瞳孔の秘密/女は声に弱い/ひげの効用/男と女の視線/女は混雑を好み、男は嫌う ほか
7章 説得・口説きのノウハウ集……口ベタ人間の説得術
プレゼント作戦/こんなとき、電話で説得/説得のキャンセル防止法/タイプ別説得のしかた ほか
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『おもしろ心理学ゼミナール ココロの隙間と秘密編』
渋谷昌三・著
あなたなら、あの人の本当のところをどう見抜く?
恋する相手、天才の頭の中、身近な事件の深層、イマドキの若者の生態、職場や街なかの人間模様……。自分がわかる、他人がわかる、人気心理学者が解く人間洞察術の決定版!
1章 恋愛の心理学……これが恋愛の秘密だ
好きだと思わず近づいてしまう不思議/男の評価は、ほめ方で決まる/「惚れた弱み」の理屈 ほか
2章 知能・思考の話……頭が良いってなんだろう
未知の天才の可能性/知能と創造性、その違いは何か/モーツァルトの場合/知能は環境で変わるものか ほか
3章 新人類たちのビョーキ……若者たちを知る手がかり
五月病/被虐待児症候群/コンプレックスとはなにか/ロリコン男性の深層心理 ほか
4章 夢の分析……夢でこんな心理がわかる
橋を渡る夢/乗り物に乗り遅れる夢/歯が抜ける夢/空を飛び回る夢/落下する夢 ほか
5章 事件・話題の心理学……身近な出来事の深層心理を読む
子供の自殺/会話拒否症候群/「お知らせ音」依存時代/野球人気の秘密/コンピューター思考 ほか
6章 タウン・ウォッチング……街にはおもしろいことがいっぱいある
満員電車に乗る知恵/男子トイレの不思議/女風呂の生態学/私物の効用/壁は心のよりどころ ほか
7章 なわばりの深層心理……なわばりを人間関係に生かす
なわばり行動学/玄関の心理学的意味/女子大生のなわばり/立ち話の輪に入りにくいわけ ほか
8章 会議・交渉の心理作戦……会議嫌いたちの交渉術
指定席の効用/参加者の性格を見抜く/有利な席と不利な席/席の好みと性格の関係 ほか
●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)
1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
『欲動の資本主義』
森田靖郎・著
お金と人類はどのように歩んできたのか、資本主義という魔物を飼いならすことはできるのか
賃金が上昇せず、内需は冷え込み、デフレは止まらない。資本主義が賞味期限切れといわれ、労働者の賃金格差が拡大する現象は、日本だけでなく、欧米、そして世界的な問題となっている。産業革命、二度の世界大戦、世界恐慌、バブル景気、リーマン・ショック、アベノミクス、GAFA……資本主義のこれまでの来た道を振り返ると、何が見えてくるだろうか。アダム・スミス、ケインズ、マルクス、ハイエク、フリードマン、ゲゼル、エンデ、ピケティ……世界経済を観察してきた賢人たちは、どんな言葉を残してきたのだろうか。
低成長・デフレの「長い平成」から脱け出して「令和ニッポン資本主義」へ踏み出すため、お金と人類の歴史を再確認し、資本主義、社会主義そして共産主義とは何かを解説する。
プロローグ 資本主義に小躍りし、円とドルに腰が砕ける
第一章 欲動の資本主義、ユートピア共産主義、国まかせの社会主義
第二章 なぜ中国は社会主義を選んだのか
第三章 明治維新──ニッポン資本主義の決定的始まり
第四章 敗戦維新──ニッポン資本主義、どん底から頂点へ
第五章 ニッポン資本主義の生き方、死に方
エピローグ 資本主義21世紀の遺言
●森田靖郎(もりた・やすろう)
作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街〜池袋チャイナタウン・プロジェクト〜』(ナショナル出版)など著書多数。
『手にとるように物理学がわかる本』
青山智樹・著
「慣性の法則」「運動方程式」「ドップラー効果」「半導体」……体系的に整理して理解する一冊
高校で物理学を習った方は少なくないでしょう。ですが、実際に何を習ったか、なんのために勉強したかを覚えている方はごくわずかではないかと思います。
そこで本書ではまず第一に「高校物理で何をやったか」を説明することを第一に考えました。
また、物理理解のためには数式が欠かせないのですが、これもばっさりと減らしました。重箱の隅をつつくような作業よりも、物理学の本質がなにかを楽しんで頂くためです。そのため、大人達たけではなく現在、高校物理に接している高校生、あるいは将来、高校物理に接するであろう中学生でも理解できる内容になっています。
はじめに 科学ってなに?
プロローグ 物理とはなに?
第1章 力と運動
第2章 エネルギー
第3章 波動
第4章 電気
第5章 原子
結び
●青山智樹(あおやま・ともき)
1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
『世界史 世にも残酷な話』
柳内伸作・著
猟奇と戦慄が支配する血塗られた歴史84話
この本に書かれていることは、古今東西の特異な史実を解説した、血塗られた人間の恐怖のドラマである。あまりに残酷なので、人によっては胸が悪くなるような話で、次のページを開くのがいやになる向きがあるかもしれないし、またある人によっては刺激を受けて憑かれたように次々にページをめくる向きもあるかもしれない。(「はじめに」より)
血も凍る拷問・刑罰、凄惨きわまる戦争・殺戮、奇怪にして異常な風習など、極限下におかれた人間たちの残忍な本性と戦慄の所業を描く。人間はどこまで残酷になれるのか……。
第1章 残酷をたのしむ人間たちの猟奇
第2章 歴史が生んだ悪魔のような出来事
第3章 残忍非道、血を求める権力者
第4章 冷酷無比・生き残りの哲学
第5章 世界残酷・奇怪風習めぐり
第6章 土壇場の人間・悪の行動学
第7章 極限下におかれた人間たちの狂気
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『日本拷問・処刑残酷史』
柳内伸作・著
阿鼻叫喚! 血も凍る残虐絵巻話
この本で展開される史実は、人類が人類に対して行なってきた、血糊で塗りたくられた惨劇である。一瞬に命を奪われる幸福、ひと思いに死なせてはくれない残虐さの物語である。死刑囚や囚人たちの絶叫が、怨念となって地の底に沈んでいったに相違ない。(「まえがき」より)
残虐きわまりない拷問と処刑が現出する凄惨な地獄絵巻……。日本史に刻印された残酷な拷問と処刑の数々を描く。
第1章 凄惨きわまりない拷責と処刑
第2章 無残! 苛酷なキリシタン弾圧
第3章 非情なる自決・牢獄の掟
第4章 武将たちの虐殺地獄絵巻
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『西洋拷問・処刑残酷史』
柳内伸作・著
凄絶! 血も凍る残虐世界
現代人が人間の肉体的、精神的恥部であると思いこんでいたものが、すでに千年も昔に神の名において過酷に呵責なく晒け出されていた。正義や道徳は元来人間の思い込みに過ぎないものであったから、神の名において人間を嬲り殺しにする分には、呵責の念に思い悩むことなどあるわけがなかった。それどころか、正義を遂行したことに、誇りさえ抱いていたのである。(「まえがき」より)
史実に刻印された、凄惨きわまりない阿鼻叫喚の地獄絵……。西洋史に現出した拷問と処刑の数々を描く。
第1章 恐怖の魔女裁判
第2章 死の淵をさまよう地獄の拷問
第3章 フランス革命とギロチン
第4章 欲望と報復の渦巻く処刑
第5章 冷酷無残な虐殺と処刑
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『中国拷問・処刑残酷史』
柳内伸作・著
絶叫! 血も凍る残虐地獄
人類社会が行き詰まったとき、人類社会は大量の人類を駆除する機能を備えている。人間の頭脳の奥底にはそのような考え方が連綿として潜んでいる。平和な時代は人間を殺戮することは嫌悪をもって迎えるが、切羽詰まった戦乱の時代にあってはこのような処置はたびたび喚呼の声をもって迎えられた実績がある。(「まえがき」より)
連綿と現出する、残酷きわまりない戦慄の地獄図……。中国史に残る過酷な拷問と処刑の数々を描く。
第1章 残虐無比の為政者たち
第2章 古代から続く凄惨な刑罰と処刑
第3章 モンゴル帝国の野望と非情の掟
第4章 阿鼻叫喚の処刑
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『世界リンチ残酷史』
柳内伸作・著
復讐と制裁の戦慄的解決……私刑=リンチのすべて
浅間山荘事件を起こした連合赤軍の凄惨なリンチや、オウム真理教内部でのリンチ事件など、現代日本でも人びとを震撼させる「私刑」は、なぜ起こり、なぜ根絶しないのだろうか。有名なKKKのリンチやロシア革命期の民衆リンチをはじめ、古今東西の戦慄的な話を紹介しながら、群集心理や深層心理、刑罰思想や人権思想、人間社会のあり方などを問う奇書。
第1章 リンチ――私刑の歴史
第2章 処刑奇談
第3章 処刑の悲喜劇
第4章 変わり種の処刑譚
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『残虐の民族史』
柳内伸作・著
切り刻む中国人・串刺しの西洋人……“人殺しの歴史”を直視する
ヨーロッパには「神の処刑」と呼ばれる「内臓抜きの刑」があった。ドラキュラのモデルとなった「ヴラド串刺し公」もいた。中国では、死刑囚の体を三日かけて膾のように切り刻む刑罰が二十世紀の初頭まで行なわれていた。二十世紀は、殺そうと思うことと実際に殺人を犯すことの間には、それほど高い壁は存在しないことを学んだ百年だった。そして、日本社会だけが、その悲惨な学習を免れたわけではない……。
戦争、処刑、拷問、宗教弾圧など、歴史の中で実際に行なわれた残虐行為の数々。それらを検証し、民族の残虐性の違いや人間の深層心理のナゾにせまる一冊。ノベルス版から大幅に加筆修正されて電子で復刊!
T 中国人の合理性が生んだ残虐
U ジンギス汗の悪夢に学んだロシア人の凶暴
V 魔女を焼き殺せ! 中世ヨーロッパ人の苛酷
W 先住民を皆殺し、イギリス・スペイン人の冷酷
X 宗教の呪縛・朝鮮人の酷薄、東南アジア人の凄絶
Y 現代も継承されている人類虐殺の思想
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『糞尿大全 糞尿変質奇談』
柳内伸作・著
古今東西、「便所」「排泄」「糞尿」のすべて!
糞尿と排泄の世界は人間の生活の文化の一部を担っていながら、人間の話題の片隅に追いやられている。しかも最も原始的で、食生活と同様生きていくために不可欠である。人間の滑稽な面を見せると共に、人間の残酷で、深刻な側面も見せる。そこには文化や哲学も存在する。(「前書」より)
戦時の糞尿、災害時の糞尿、飢餓時の糞尿、肥料・薬・食糧・まじない・武器・拷問具としての糞尿、お国柄によって異なるトイレ事情や便器の種類などなど……糞尿にまつわる笑い話から深刻な事件まで、あらゆるエピソードをまとめた伝説の奇書が、大幅に加筆修正されて電子で復刊!
第一 トイレ奇談
第二 排泄の民俗学
第三 糞尿の効能
第四 糞尿にまつわる話
第五 戦場の糞尿奇談
第六 犯罪・事件の糞尿奇談
第七 拷問処刑にまつわる糞尿奇談
第八 有名人の糞尿奇談
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『コロナ世代/人類の未来派』
森田靖郎・著
コロナは文明の破壊者なのか、それとも新たな文明を生む創造者なのか
中国の武漢から発生し、世界を震撼させた新型コロナウイルス。社会・経済活動が制限され、人と接触せず、自由に移動することもできない。ぼくらの日常生活はどうなってしまうのか。これまでの文明は、未知のウイルスとどのように共生してきたのだろうか。
中国は、監視・管理体制でコロナ封じの成果を上げ、いち早く経済活動を復興させる道筋を開き、ウィズコロナ時代を先取りしたかに見える。国家独裁によるデジタル監視社会……コロナの入口は中国、そして出口も中国なのか。一方で、“アメリカファースト(アメリカ第一主義)”を掲げ、経済ナショナリズムを突き進むトランプ米大統領。アメリカ文明と中華文明の衝突は、何をもたらすのか。
ビフォーコロナからアフターコロナへ……人間社会のつくり方を根本から見直し、これからの人類が生き残る道を探る一冊。
はじめに 〜コロナと共に、人生を運命を探すことに〜
序章 コロナの入口/コロナの出口 〈歴史から学び、未来を見つめる〉
第一章 歴史をやれ/旅をしろ 〈過ぎ去ろうとしない過去への旅立ち〉
第二章 コロナ文革/武漢アラート 〈誰が、コロナウイルスを持ち込んだのか〉
第三章 ブラックスワン/ドラゴンキング 〈誰も、コロナ・パンデミックを予測できなかった〉
第四章 都市の未来派/TOKYOリボーン 〈100年先まで東京に住み続けたい=創造的復興〉
第五章 ウィズコロナ/中国人であるという生き方 〈行き過ぎたモノは、必ず戻る〉
第六章 コロナ文明病/処女地のウイルス 〈文明の前に森がある。文明の後に砂漠が残る〉
第七章 デジタル・シルクロード/宇宙インフラ“5G革命” 〈ぼくらは、米中コロナ戦争の戦前・戦中を生きている〉
第八章 米中コロナ戦争/シンギュラリティ 〈AIが人間を超える日〉
第九章 コロナ抗体/日本人であるという生き方 〈虚往帰実――往きは虚しくとも実ちて還る〉
終章 コロナ復興/過去と未来の衝突 〈コロナ世代=次世代へ持続可能な開発目標SDGs〉
結び 〜2020コロナ世代「歴史は動いた」〜
●森田靖郎(もりた・やすろう)
作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街〜池袋チャイナタウン・プロジェクト〜』(ナショナル出版)など著書多数。
『第二次大戦 逆転戦略ゲーム』
柳内伸作・著
究極のサバイバル選択……戦争の史実が証す、その正解とは!?
10倍の敵が守る要塞に700人で突入に成功したが、周囲は敵ばかり。多勢に無勢、さてどうする? 零戦に搭乗して初出撃時、左翼の前方に明るい光とも火の玉ともつかぬ物が走った。どう対処する? 偽装巡洋艦に補給中の潜水艦が、敵艦から砲撃された。慌てて潜行して偽装艦の下に隠れたが、その後どうする?
選択肢は二つ。戦史研究に裏打ちされた正しいものと、もっともそうではあるが誤ったもの。貴官(読者)はどの戦術を選ぶか。元自衛隊情報官・戦史教官である著者が考案した、陸海空にわたる太平洋戦争シミュレーションゲーム、全54問。
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『拷問・処刑・虐殺全書』
柳内伸作・著
人はなぜかくも残虐になれるのか……現代も行われている残酷刑のすべて
日本の若者は拷問と聞くと、現代にはなじまない出来事のように思っている人々のほうが多いであろう。だが、残酷な拷問・処刑は遠い昔の物語ではない。我々は祖先が蓄積した拷問や処刑などの文化を決して捨て去ってはいなかったのである。特高、ゲシュタポ、ソ連の秘密警察、クメール・ルージュ、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アルジェリア内戦、アフガニスタン紛争、そして電気椅子開発の歴史……二〇世紀以降に実際行われた残酷刑の手口を詳説。
1章 いたぶられる人体
鞭打ち・棒打ち・三角拷問・締めつけ・吊り責め・水責め・電気責め・薬責め
2章 引き裂かれる肉と骨
爪責め・歯抜き・突き刺し・切断・股裂き・斬首・鋸引き・皮?ぎ・動物刑・目潰し・磔
3章 悲鳴とともに葬られる命
銃殺刑・爆殺・絞殺・絞首・石打ち・生き埋め・火刑・釜ゆで・毒ガス刑
4章 精神を攪乱させる
騒音責め・照射責め・熱射地獄・冷凍地獄・鮨詰め・不眠責め・飢餓刑・下痢責め・模擬死刑・肉親の虐殺
5章 尊厳を崩壊させる
排泄制限・汚物漬け・シューシポス刑
6章 実験台としての人体
電気椅子実験・薬殺実験・脳操作・生体解剖
7章 市民が私刑に狂うとき
鞭打ちショー・集団私刑
8章 性的凌辱の極致
吊るし・性器への異物挿入・電気責め・レイプ・妊婦裂き・磔
9章 独裁者の恐怖支配
報復殺戮・異文化迫害・幼年者虐殺・大量処刑
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『組織に頼らず生きる』
小杉俊哉、神山典士・著
起業、転職、会社と対等な立場で契約する……あなたの人生を切り拓く7つのキーワードとは?
企業が社員を育て、生涯面倒を見る……そんな構図は古きよき時代の昔話となった。今や、「自立して生きる」ということを考えざるをえない時代である。それは組織に属していようといまいと、同じだ。だが、自立して生きるには、どういう視点を持てばいいのか。どのような姿勢で自分の人生に臨むべきなのか。7つのキーワードと著名人らの「実例」によって、「自立の時代」を自力で切り拓く指針を示す。
キーワード1 自己理解
キーワード2 認知
キーワード3 複眼思考=バイフォーカル
キーワード4 リスクテイクとリスクヘッジ
キーワード5 自己成長欲求
キーワード6 自己表現=アサーション
キーワード7 ギフト=天啓
●小杉俊哉(こすぎ・としや)
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NEC入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーインク、ユニデン、アップルコンピュータの人事総務本部長を歴任後、独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授などを経て、慶應義塾大学大学院理工学研究科特任教授。同大学博士課程リーディングプログラムでも教鞭をとる。他に、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ・福岡銀行、エスペック株式会社など複数社で社外取締役を務める。
●神山典士(こうやま・のりお)
1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒業。ノンフィクション作家。第3回小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『ライオンの夢 コンデ・コマ=前田光世伝』(小学館)など著書多数。2012年には『ピアノはともだち 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密』(青い鳥文庫)が全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選出される。また2015年には「現代のヴェートーベン佐村河内報道」により、大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)受賞。雑誌ジャーナリズム大賞受賞。
『日本人の選択・特別編 安倍内閣』
林 信吾&葛岡智恭・著
憲政史上最長の政権……安倍晋三の国政を振り返る
民主党政権の迷走により自民党が大きく議席を増やし、その結果誕生した第二次安倍内閣。
目玉政策として掲げられたアベノミクスは日本経済に何をもたらしたのか。外交、改憲、そして襲いかかった新型コロナ禍…。
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、特別編として「安倍内閣」が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・「Buy my Abenomics(アベノミクスは買いだ)」
・「本当の矢」は一本だけ
・全滅のアベノミクス
・拉致問題では頑張ったが……
・日ロ交渉の不都合な真実
・「改憲ならず」は当然の結果
・コロナに敗れたポピュリズム
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『【合本版】日本人の選択』
林 信吾&葛岡智恭・著
過去から現在、そして未来へ……我々日本人の“選択”を見極める
なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国政選挙に表現された戦後日本人の選択とは?
総選挙を軸に戦後史の流れをたどる「日本人の選択」シリーズ、全8冊をひとまとめにした合本版が登場!
日本の有権者は、断じて愚かではなかった。これからも、そうであると信じたい…。
・日本人の選択 敗戦〜一九五〇年代
・日本人の選択 一九六〇年代
・日本人の選択 一九七〇年代
・日本人の選択 一九八〇年代
・日本人の選択 一九九〇年代
・日本人の選択 二〇〇〇年代
・日本人の選択 二〇一〇年代
・日本人の選択・特別編 安倍内閣
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。
『ゴーストライター論』
神山典士・著
ゴーストライティングは悪いことなのか? 知られざる「職人技」の世界
出版界において、その存在なしには本づくりが成立しないともいわれる「ゴーストライター」。その実態はいかなるものなのか。多岐にわたるテーマを理解してわかりやすい文章を紡ぐ技術や、えてしてわがままで頑固な著者と一定期間時間を共有しながらその持っている魅力を引き出す能力、著者が書きたいものを読者が読みたい「商品」に昇華させる文章力は、明らかにアルチザン(職人技)と言っていい。
佐村河内事件をスクープする一方で、多くの「ゴーストライティング」を手掛けてきた大宅賞作家が、権利関係や仕組みを整理して、出版界やライターの将来像を明確にした一冊。
第1章 人はなぜゴーストライターになるのか
1.クリエイターとしての根源的な喜び
2.他者の「主観」で文章を紡ぐ喜び
3.未知のジャンルに入っていく喜び
第2章 「他者」の人生をデザインする
1.『成りあがり』はいかに生まれたか
2.伝えたいことを「商品」にする
3.デッサンを積み重ねる
4.編集者冥利の作品
第3章 出版界のビジネスモデルのなかで
1.出版界の現状
2.編集者から見たライターの条件
3.「著者」がライターと共に本を出すということ
第4章 ブックライターの仕事術
1.多彩な文章力と構成力を身につける
2.自分をプロデュースする
3.企画を通すには
第5章 トラブルを事前に防ぐ
1.泣き寝入りをしないために
2.よくある失敗事例
3.著作権の流れ
●神山典士(こうやま・のりお)
1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒業。ノンフィクション作家。第3回小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『ライオンの夢 コンデ・コマ=前田光世伝』(小学館)など著書多数。2012年には『ピアノはともだち 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密』(青い鳥文庫)が全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選出される。また2015年には「現代のヴェートーベン佐村河内報道」により、大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)受賞。雑誌ジャーナリズム大賞受賞。
『下町M&A』
川原愼一・著
赤字でも事業価値はゼロではない……新時代の事業再生術
今後10年間で全国の中小企業約三八五万社の半数が存続の危機を迎えるともいわれるなか、事業再生の切り札としてのM&Aが増えている。赤字企業(部門)だからといって事業価値はゼロではない。下町の経営者親子がM&Aを成立させる物語を通して、売り手・買い手双方に相乗効果を生むノウハウを解説。
第1章 Xデーがきた――苦渋の決断
第2章 倒産危機から再生への歩み
第3章 経営者の孤独――口の固い者がM&Aを制する
第4章 売り手と買い手、それぞれの鉄則
第5章 社員たちのM&A
第6章 「私的再生」という出口戦略
●川原愼一(かわはら・しんいち)
1955年、東京生まれ。事業再生コンサルタント。S.K.I.ビジネスパートナーズ代表取締役。1998年、インターネットを利用した旅行関係の企画販売システムを開発してITベンチャーに進出するも、資金繰りの悪化から2000年に経営破綻。2億円以上の債務を抱えながら自力で債務問題を解決。2002年よりその経験を生かして事業再生コンサルタントとして活動。2016年6月、経済産業省・中小企業庁から「中小企業の経営改善に関する研究会」の委員に招請され就任。現在までに飲食業・メーカー・理美容業・建設業・サービス業など数百社の再生相談に対応、全国で再生実務を行っている。著書に『先輩!お金の相談に乗ってください!』(東洋経済新報社)がある。
『なぜイチローは細いバットを使うのか?』
児玉光雄・著
必要なのは才能じゃなく思考だ! 成功を引き寄せる「非常識」な習慣術
そうした言葉の多くが物事の本質をえぐっており、技術論がそのまま人生論や生き方論にも通じていくような深みをもっています。そのせいか、彼のコメントはときに哲学的な響きさえ帯び、聞く者に知的な刺激を与えずにはおきません。彼の言葉が野球やスポーツの枠を越えて、ビジネスの世界や人生の場面にも応用できる奥行きと広がりを有しているのは、まさにそのためなのです。(本文より)
自分の中に眠るパーソナルベストを引き出す思考術とは? イチローの言動を長年観察し続けた臨床スポーツ心理学者が解説する。
第1章 失敗を重ねる人ほど、成功をつかむ
第2章 小さいことはきちんとこなせ
第3章 もっと自分本位であれ!
第4章 “最高の自分”を作り出す心の習慣
●児玉光雄(こだま・みつお)
1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号取得。10年間の住友電気工業勤務を経て独立。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてデータ分析に従事。メンタルカウンセラーとして多くのプロスポーツ選手を指導。また、右脳活性プログラムのカリスマ・トレーナーとして多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳開発トレーニングを提供。自ら名付けた「右脳IQ」という概念を普及させるために尽力している。著書は『能力開発の専門家が作った そうぞう力とさんすう力がみるみる育つ こども右脳ドリル』(KADOKAWA)等、200冊以上。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。
『ヘッドコーチに委ねよ』
児玉光雄・著
その言葉が選手を変えた! 部下の力を引き出すリーダーの技術
リーダーの果たすべき役割はたくさんあるが、その中でも、これら一流のリーダーが持っている資質は、「メンバーの潜在能力を引き出す能力」である。メンバー一人ひとりが個の力を発揮するために精一杯バックアップしながら、常にチーム力の最大化を頭に叩き込んで、チームを采配するのがフォロワーシップ型のリーダーのやり方である。(本文より)
組織のリーダーに必要なコミュニケーション力とは? 「負けない」チームはどこが違う? 一流の名コーチ7人に学ぶ技術。
第一章 栗山英樹に学ぶ「フォロワーシップ構築法」
第二章 工藤公康に学ぶ「熱血指導の極意」
第三章 井村雅代に学ぶ「叱りの技術」
第四章 平井伯昌に学ぶ「励ましのテクニック」
第五章 眞鍋政義に学ぶ「女性部下の扱い方」
第六章 岡田武史に学ぶ「自立型チーム育成法」
第七章 手倉森誠に学ぶ「勝てる雰囲気作り」
●児玉光雄(こだま・みつお)
1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号取得。10年間の住友電気工業勤務を経て独立。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてデータ分析に従事。メンタルカウンセラーとして多くのプロスポーツ選手を指導。また、右脳活性プログラムのカリスマ・トレーナーとして多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳開発トレーニングを提供。自ら名付けた「右脳IQ」という概念を普及させるために尽力している。著書は『能力開発の専門家が作った そうぞう力とさんすう力がみるみる育つ こども右脳ドリル』(KADOKAWA)等、200冊以上。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。
『三国志に学ぶリーダー学』
村上政彦・著
勝つ組織づくりの秘訣、人材の見極めと育成法、敵を味方にする外交術
『三国志演義』といえば、十四世紀に完成されて以来、ほぼ七百年にわたって読み継がれてきた大古典の小説です。(中略)この作品の魅力は、どこにあるのか? 大雑把にいえば、一つには天下取りという物語の面白さ。もう一つは、登場人物の多様さでしょう。物語には、当代の英雄・豪傑がひしめいていて、それぞれのキャラクターがつぶだっている。とりわけリーダーたちの姿が、生き生きと描かれている。彼らの言動には、時空を超えて、現代においても教訓となることが少なくない。(「はしがき」より)
大古典の歴史書『演義』を中心にして、『正史』を参照しながら、すぐれたリーダーの在り方を考察する。
*三顧の礼
*水魚の交わり
*関羽の千里行
*泣いて馬謖を斬る
*連環の計
*桃園結義
*三寸不爛の舌
*長坂橋の戦い
*出師の表
*孟獲心攻戦
*姜維の北伐
*呉の建国
*呉の家臣団
*官渡の戦い
*徐庶の母
*孔明の北伐
*孫策の日時計
*馬騰と馬超
*夷陵の戦い
*七歩の詩
*世襲と禅譲
●村上政彦(むらかみ・まさひこ)
作家。1987年『純愛』で福武書店(現・ベネッセ)主催の「海燕」新人文学賞を受賞。以後『ドライヴしない?』『ナイスボール』『青空』『量子のベルカント』『分界線』で5回の芥川賞候補に。また『ナイスボール』は相米慎二監督により『あ、春』として映画化、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。アジアの物語作家を自任している。近著に『台湾聖母』(コールサック社)。日本文藝家協会常務理事。日本ペンクラブ会員。文化庁国語分科会委員。「脱原発社会をめざす文学者の会」事務局長。
『三国志に学ぶ勝利学』
村上政彦・著
現在にも通じる勝利の方程式、乱世のいまを生き抜くための智慧
『三国志演義』を中心にして、『三国志』の英雄たちの戦いから、勝つための要諦を探りたい。(中略)あまり難しい議論をしようとは思わない。『演義』というアジアの大古典であり、最大のエンターテインメントを、読者と共にゆったり愉しみながら、乱世のいまを生き抜くための智慧を学んでいきたい。(「はじめに」より)
大古典の歴史書『演義』を中心にして、『正史』を参照しながら、戦いに勝つための法則を考察する。
*赤壁の戦い
*孔明の智謀
*孔明の大論陣
*曹操の敗走劇
*曹操の復活劇
*関羽の不覚
*司馬懿の不屈
*老将黄忠
*定軍山の戦い
*ケ芝の外交戦
*猛将典韋
*戦略家呂蒙
*蜀の建国
*十常侍の専横
*勝敗の分岐点
*女性の献身
*荊州攻防戦
*官渡の戦い
*袁氏の滅亡
*後継者の育成
*組織の在り方
●村上政彦(むらかみ・まさひこ)
作家。1987年『純愛』で福武書店(現・ベネッセ)主催の「海燕」新人文学賞を受賞。以後『ドライヴしない?』『ナイスボール』『青空』『量子のベルカント』『分界線』で5回の芥川賞候補に。また『ナイスボール』は相米慎二監督により『あ、春』として映画化、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。アジアの物語作家を自任している。近著に『台湾聖母』(コールサック社)。日本文藝家協会常務理事。日本ペンクラブ会員。文化庁国語分科会委員。「脱原発社会をめざす文学者の会」事務局長。
『戦争・戦略情報パズル』
柳内伸作・著
ここを見抜けば勝ち残れる! 一つの事象から「情報分析」を的確におこなうための秘訣
情報戦の良し悪しは、ハイテク機器を使用したかどうかで決まるのではなく、それを使う人間の判断力やスケールの大小で決まる。「仮想敵国の出撃拠点となる丘の頂上が削り取られた」「敗戦の色濃い大日本帝国で繊維株が急騰した」「北朝鮮から流されていた気象情報が突然停止した」「米軍基地から出される古紙が急に増えた」「火葬場の煙突から出る煙が減少した」……これは一体何の兆候だろう。内外の情報から先読み、裏読みが出来るかどうか。古今東西の史実から導かれる、正しい情報分析、勝敗の分岐点とは。元自衛隊情報官・戦史教官である著者が出題する、全86問。
序章 情報戦を勝ち抜くために
第1章 スパイ作戦に注意をめぐらせろ
第2章 史上最大の戦局を切り抜けろ
第3章 頭脳で現代戦に立ち向かえ
第4章 戦略の知恵を歴史から学べ
第5章 日々の変動を見逃すな
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『人はどこまで悪魔になれるか』
柳内伸作・著
戦争がさらけ出したのは人間の本性!? 人類が犯してきた残虐行為をクイズ形式で検証してゆく
人類は残酷さにおいて比類なき、この世の魔王である。平和な日常的社会では到達できない特異な状況、極限状態に追いつめられたとき、人間の奥底にある本性の部分が見えてくるものである。真理を見つめる者はここからも目をそむけてはならない。人間が犯してきた数々の残虐な行為をふり返りながら、あらためて、人間とは何かを考えてみたい。(「はじめに」より)
現代ニッポンの悪辣犯罪から、戦国時代の恐るべき風習、中国皇帝の暴虐、アジアやヨーロッパ、世界大戦での戦争犯罪などなど……過去に実際に行われた無恥・冷酷・卑劣・残虐行為の数々を全80問のクイズ形式にて検証する。
PART1 日本編
PART2 アジア編
PART3 ヨーロッパ・アメリカ編
●柳内伸作(やない・しんさく)
ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
『ど〜してねこ年はないのか!?』
西谷 史・著
クロ猫の「チビ」と一緒に学ぼう! 古今東西、猫の雑学・決定版
干支にはなぜ猫年がないのか? 日本で初めて猫を飼ったのは誰か? 江戸時代の猫の値段は? 猫の民話や神話にはどんなものがある? 猫の毛色と性格には関係がある? 古今東西の歴史・文献が示す、猫と人間の不思議な関係性。最新科学が証明した、猫の身体能力や遺伝。猫に関する雑学が盛りだくさん、猫好きのための一冊!
第一章 猫と人が暮らしはじめたころ
第二章 エジプトから世界へ
第三章 猫は幸運のシンボル
第四章 『猫の天国』日本
第五章 価値ある動物、それは猫
第六章 ヨーロッパでもペットの王座に
第七章 アニマルセラピー
第八章 日本の猫伝説
第九章 ヨーロッパの猫伝説
第十章 猫の謎を科学する
第十一章 猫の超感覚
第十二章 猫の毛色(遺伝と性格)
●西谷 史(にしたに・あや)
1955年三重県生まれ。北海道大学を卒業。東芝在職中にデビュー。独立後『デジタル・デビル・ストーリー女神転生』(徳間書店)で長編作家に。『女神転生』はオリジナルアニメ、RPGゲームの原作となる。他に『神々の血脈』(角川書店)、実写ゲームの原作となった『東京SHADOW』(電撃文庫)等がある。屋外で生きる猫達が好きで、孤島や、方々の街に観察に出かけて『ど〜してねこ年はないのか!?』を書いた。
『日本史・闇を切り裂く怪盗たち』
桐野作人・著
神出鬼没に荒らし回る悪の醍醐味! 変幻自在に跳梁した凄腕のワルの歴史
妖しく毒づく悪の華! 袴垂、酒呑童子、石川五右衛門、鼠小僧次郎吉、日本左衛門、雲霧仁左衛門など、日本史に跳梁抜扈し数々の悪業の限りを尽くした、大胆不敵な怪盗たち。その凄腕と生きざまについて、歴史書をひもといて追いかけ、痛快に描く。
*袴垂
*妖しの女盗賊
*謎の鐘泥棒
*酒呑童子
*藤原純友
*風魔小太郎
*石川五右衛門
*江戸の三甚内
*鼠小僧次郎吉
*日本左衛門
*雲霧仁左衛門
*市松小僧(五人小僧@)
*稲葉小僧(五人小僧A)
*田舎小僧新助(五人小僧B)
*葵小僧(五人小僧C)
*木鼠小僧長吉(五人小僧D)
*鬼薊清吉
*藤岡藤十郎・無宿人富蔵
*青木弥太郎・情婦おたつ
●桐野作人(きりの・さくじん)
1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
『新・読み解き三国志』
桐野作人・著
正史『三国史』から時代背景、人間関係、戦争を詳しく読み解く
小説、マンガ、ゲームと絶大な人気を誇る「三国志」。本書は、一般に知られている“演義"の世界観を踏まえつつ、“正史"に基づいて、時代背景、人間関係の真実に踏み込んでいる。特に重視したのは戦争の記述。合戦の配置図などをまじえ、難解な史実を著者の見解も合わせてわかりやすく解説。初心者からマニアまで楽しめる1冊。
第一章 三国志の前史と社会背景
『三国志』の『正史』と『演義』はどう違うのか
後漢王朝はなぜ衰退したのか
清流派と濁流派って何?
民衆の蜂起が三国志のはじまり
第二章 群雄の政略と軍略
董卓の奪権はなぜ可能だったのか
董卓と呂布の因縁と結末
袁紹はなぜ群雄の旗手になれなかったのか
曹操はほんとうに乱世における姦雄なのか
曹操台頭の秘訣とは一体どんなものだったのか
曹操はなぜブレーンと武将に恵まれたのか
関羽・張飛はなぜ劉備に心酔したのか
劉備ははたして凡将か名将か
呂布は三国志随一のトリックスター
孫堅・孫策の強さと弱点とは?
第三章 三国志を彩る戦争T
水関の戦い
?州争奪戦
宛城攻防戦
下?の戦い
官渡の戦い
長坂坡の戦い
赤壁の戦い
第四章 諸葛孔明の登場と戦い
諸葛孔明と劉備の「三顧の礼」、本当はどうだったのか
「天下三分の計」の非凡と弱点
荊州争奪戦で得をしたのは誰か
周瑜の知られざる「天下二分の計」
周瑜の死にまつわる謎とはどんなものか
劉備入蜀のバランスシート
馬超にみる西涼軍閥の実態
関羽はなぜ非業の死を遂げたのか
曹操はなぜ帝位に就かなかったのか
関羽・張飛の死で劉備はキレたのか
「五虎将軍」とは誰のことをさすのか
諸葛孔明の北伐は無謀だったのか
孔明の好敵手司馬懿とはどんな人物だったか
三国に仕えて繁栄した諸葛一族
第五章 三国志を彩る戦争U
巴蜀攻略戦
合肥の戦い
定軍山の戦い
樊城の戦い
夷陵の戦い
蜀漢軍の南征
第一次北伐
第二次北伐
第三次北伐
第四次北伐
第五次北伐
蜀平定戦
第六章 三国志きらめく軍師列伝
荀ケ
賈?
程c
魯粛
陸遜
?統
最終章 三国鼎立の最終勝利者は誰か
その後の三国の動向
司馬懿の活躍と卑弥呼
司馬懿と曹爽の対決
三国鼎立の終焉
●桐野作人(きりの・さくじん)
1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
『「三国志」覇者の謀略 中原に覇を唱える劉備=孔明激闘録』
桐野作人・著
三国志における数々の名場面において、劉備はいかに動き孔明はいかに献策したのか
権謀を縦横に駆使する魏の曹操、漢再興の大義をかかげる蜀の劉備、果断と忍で魏と蜀に対抗する呉の孫権……。後漢末期の動乱に始まった三英傑の戦いを中心に、劉備玄徳、諸葛亮孔明の政略と軍略のすべてを解き明かす。三国志研究の名著が電子で復刊!
プロローグ
桃園の結義
天之章
虎牢関(190)
徐州(193〜194)
小沛・下?(198〜199)
官渡(200)
地之章
長坂坡(208)
赤壁(208)
荊州四郡(208〜210)
成都(211〜214)
定軍山(219)
樊城・麦城(219)
夷陵(221〜222)
人之章
南征(225)
北伐(227〜234)
●桐野作人(きりの・さくじん)
1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
『いきなり誰かが襲ってきたら?』
黒木昭雄・著
日本はすでに治安が良い国とは言えない!? 突然の暴力犯罪から身を守る方法
オヤジ狩り、通り魔、ストーカー殺人。理不尽な暴力犯罪の被害者にならないために、突然の事態における自己防衛法と、犯罪被害について知っておくべきことを、元警視庁巡査部長が23年間の警察官勤務の体験をもとに解説。110番通報システムの仕組みや、ナンバープレートの読み方など、元警察官ならでの視点も盛り込まれた一冊。
第1章 自分を守る三原則
第2章 どうやって身を守るか
第3章 女性を狙った犯罪
第4章 被害に遭ったときの対処法
第5章 被害者になるということ
第6章 犯罪のかたちが大きく変わった
●黒木昭雄(くろき・あきお)
1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
『葬式の値段にはウラがある』
黒木昭雄・著
詳細不明でいつの間にか決められている「葬式の値段」を巡るカラクリを暴露
葬式はお金がかかるもの。そう決めつけていませんか? じつは葬儀業界にはびこる悪徳業者が、あの手この手で値段をつり上げているのです。「それでは仏さまがかわいそうですよ」「早く決めないと、火葬場が取れなくなりますよ」「いまどき市民葬なんてほとんどやらないですよ」……終わってみれば見積もりの二倍三倍の請求が。その呆れた手口を明かし、納得できる葬儀のための賢い交渉術を紹介する。
第1章 遺体争奪:警察の場合
第2章 遺体争奪:病院の場合
第3章 悪徳業者の手口――お通夜〜葬儀・告別式・火葬
第4章 遺体ブローカーの告白
第5章 「互助会」の正体
第6章 悪徳業者から身を守る方法
●黒木昭雄(くろき・あきお)
1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
『知られちゃマズイ!? 警察の世界の「お約束」』
黒木昭雄・著
交通違反「取締りノルマ」の真相から、警察官たちの意外な「天下り先」まで
あなたは警察の「お約束」を知っていますか? ふだんは知らない町に行ったときに交番で道を聞くことがあるくらいで、一般市民の生活にはあまりなじみのない「警察」。その世界には、私たちの世間の常識的な考え方からすると、ちょっと首をひねりたくなることから、ビックリ仰天するようなことまで、いろいろと不思議な「お約束」があります。
元警視庁警察官だからこそわかる、世間には知られちゃマズイ、警察の世界の「お約束」を大公開!
1章 警察組織、警察仕事の「お約束」
2章 警察官の出世と天下りの「お約束」
3章 交通違反取締りの「お約束」
4章 犯罪捜査の「お約束」
5章 いろいろいる警察官の「お約束」
6章 賢い市民の警察活用の「お約束」
●黒木昭雄(くろき・あきお)
1957年、東京都生まれ。親の代から警察官で、1976年から1999年までの23年間、警視庁に勤める。在籍中は23回もの警視総監賞を受賞した。退職後は捜査するジャーナリストとして、警察内部の様々な問題や世間を騒がせた事件などを独自の視点で取材。著書に『警察腐敗 警視庁警察官の告発』(講談社)、『神様でも間違う』(インシデンツ)など多数。
『Dr.野村の犬に関する100問100答』
野村潤一郎・著
人気獣医師が本音で回答します! 犬の世界を理解するための新しい基本書
犬も笑うの? 犬に数の概念はある? ドッグフードをおいしいと思っている? 犬に死生観はある? 犬を不幸にするのはどんな飼い主? すべての犬種をかけあわせると、どんな犬になる?
心で考える動物飼育をモットーに、本題から逸れた無駄話も多数発生!? 通り一遍の飼育書には書いていない、目から鱗の全100問。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『Dr.野村の犬に関する100問100答Part2』
野村潤一郎・著
好評につき第2弾、犬のココロを知り尽くした名医がお答えします!
犬はなぜ遠吠えする? 犬と人間のコミュニケーションで誤解が生じやすいのはどんなこと? アイボを群れの仲間として認識するのか? 「フランダースの犬」は幸せだったの? 人間に噛まれたら犬はどう思う?
心で考える動物飼育をモットーに、本題から逸れた無駄話も多数発生!? 通り一遍の飼育書には書いていない、目から鱗の全100問。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『Dr.野村のハムスターに関する100問100答』
野村潤一郎・著
基本の飼い方からちょっと変わった疑問まで! ハムスターへの愛のカタチ
なぜ回し車を回し続けるのか? 逃げて逃げて、一体どこへ行きたいのか? 頭の良さはどの程度? なぜエサを手で持って食べる? ハムスターは自分の名前を理解している? ハムスターと一緒に遊べる動物は何?
心で考える動物飼育をモットーに、本題から逸れた無駄話も多数発生!? 通り一遍の飼育書には書いていない、目から鱗の全100問。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『Dr.野村のウサギに関する100問100答』
野村潤一郎・著
かわいくて実はそんなにバカじゃない、この不思議な動物のすべて
ウサギは寂しいと死ぬって本当? 人間のことをどう思っているの? 足で床をタンタン叩くのはどうして? トイレや餌箱をひっくり返すのは何を怒っているの? ウサギは暇なとき何を考えている?
心で考える動物飼育をモットーに、本題から逸れた無駄話も多数発生!? 通り一遍の飼育書には書いていない、目から鱗の全100問。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『Dr.野村の猫に関する100問100答』
野村潤一郎・著
猫はこんなにも誤解されていた!? 塀の上の野良猫が愛おしくなる名著
猫は家に棲む、とはどういうこと? 猫にも美人とブスはある? 猫の集会は何のためにやっている? 狭いマンションで猫を飼うのは可哀想? 猫と犬、どちらが頭がいいの? 猫にとって一番幸せなのはどんなこと?
心で考える動物飼育をモットーに、本題から逸れた無駄話も多数発生!? 通り一遍の飼育書には書いていない、目から鱗の全100問。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『Dr.野村のフェレットに関する100問100答』
野村潤一郎・著
最新医療から生命の意味まで、フェレットブームの火付け役の人気獣医師が贈る
なぜ瞳が横長なの? イタチとフェレットは結婚できる? 副腎腫瘍ってどんな病気? ほかの動物のことをどう思ってる? フェレット、犬、猫で喧嘩が一番強いのはどれ? フェレットの飼い主ってどんなタイプが多い?
心で考える動物飼育をモットーに、本題から逸れた無駄話も多数発生!? 通り一遍の飼育書には書いていない、目から鱗の全100問。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『サルが食いかけでエサを捨てる理由(わけ)』
野村潤一郎・著
地球上の生き物にはみんな役割があり、関係しあって生きている
なぜこの世に犬と猫がいるの? クモはカニの味がする? 人間とモグラは祖先が同じ? 生命には意味があり、すべてはつながっている。驚きながら読むうちに、生き物と人間が見えてくる。
序章 なぜ地球にはこんなにたくさんの生き物がいるのか
第1章 生き物にも心はあるか
第2章 犬と猫はどれぐらい違う生き物か
第3章 進化と生命の不思議
第4章 人間はどこからきてどこへいくのか
第5章 昆虫はえらい
第6章 食べ物と生き物の関係
第7章 人間と動物
第8章 生き物の気持ち
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『動物オモシロ知識100連発!!』
野村潤一郎・著
犬、猫、フェレットからサイチョウ、カメレオン、ベルツノガエルまで
もしもワニに追いかけられたら? 動物に催眠術をかけるには? 犬に楽しい夢を見させる方法は? 猫に上手に薬を与えるには? 魚と爬虫類、利口なのはどっち?
テレビ・雑誌でおなじみ、スーパーカリスマ獣医師が教えるペットと仲よくなるためのとっておきの裏ワザ知識集。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『犬を飼う資格!? 犬検』
野村潤一郎・著
あなたの「犬飼いレベル」を審査します! 犬を愛し、犬とわかりあうための検定試験
この本はみなさんに「犬が当たり前のようにそこに居る不思議」を再確認していただくために、特別にご用意させていただきました。犬たち自身の頭のよさ、知識の豊富さ等を検定&審査するものではありません。検定の対象は、あくまで犬を飼う人間のほうです。5段階評価で、あなたの犬飼いレベルが判定されます。
1 犬ってどんな動物?(42問)
2 犬のことをもっと知ろう(52問)
3 犬の上手な飼い方は?(22問)
4 犬ともっと仲よくなろう!(26問)
5 犬のオモシロ雑学(28問)
犬検審査
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『メンズを踊らせて男を切らさないモテ女子になろう』
高井ノリマサ・著
モテ女子は男をその気にさせるのがうまい!
女性が男性に合わせる必要など、まったくありません。生物学的に、メスはオスを選ぶ生き物なのですから。あなたらしく振舞い、相手を受け容れる姿勢を積極的に行動で示せば、彼は間違いなくあなたに「求愛ダンス」をするでしょう。それを上手く実践するには、まず意識改革が必要です。
男女関係の間違った常識から解放され、素敵な恋を手に入れるための「モテ体質メソッド」とは? 男女含め数千人の情報から得た膨大な量のデータと、NLP(神経言語プログラミング)から開発された、新機軸の恋愛指南書。
●高井ノリマサ(たかい・のりまさ)
NLPスクール主宰。コミュニーケーションコーチ。溜池ゴローの名で約30年にわたりAV監督業に従事。2013年からはコミュニケーションスクールを立ち上げ、実践心理学NLP使ったコミュニケーション能力と自己肯定能力の開発育成に注力する。これまで累計セミナー参加者数1600以上、スクール卒業生450名以上。
『Dr.ノムラの犬の悩み相談所』
野村潤一郎・著
ウチのワンコも実は悩んでいる!? 愛犬の幸せを願う飼い主必携の書
夜の帳が下り、飼い主が眠った頃、様々な犬が訪れる動物病院。そこで繰り広げられる人生相談ならぬ、犬生(けんせい)相談の内容とは? 「お出迎えしたら無視されました」「大切なコレクションを勝手に捨てられちゃう」「飼い主が度を超えたキレイ好きで困ってます」……犬のココロを知り尽くしたスーパー獣医師が受け持つ、“もう一つの診察時間”を大公開。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『どうぶつ型 隣人をもっと深く知る40の方法』
野村潤一郎・著
動物の生態から見えてくる人間性格診断&コミュニケーション術
40種の動物の生態に基づいて人間のタイプを40に分類。ワニ型のあの人との付き合い方は? うちの社長は実はライオン型なのかも? 人づきあいが苦手なあなたも、相手が動物だと思えば苦労しないかもしれません。さらには5つの質問に答える自己診断チェック表も付属。あなたはナニ型人間? 面白くて実は奥深い、新基軸の動物型人間診断。
●野村潤一郎(のむら・じゅんいちろう)
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。最新医療機器を備えたハイテク医療を行う。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。
『日本の伝統薬でカラダを整える』
東 茂由・著
なんとなく辛い、痛いの悩みを漢方のチカラで解決しよう!
対症療法が中心となる西洋医学の薬と違って、体質改善を図ったり、臓器の機能を高めたりと現代医学とは何から何まで異なる薬、日本の伝統薬。「和漢薬」「売薬」と呼ばれることもあります。一般的には漢方薬の仲間と捉えられているようですが、多くの人は、漢方薬は「中国で生まれた漢方医学で、漢方で用いる薬」と、漠然と思っているのではないでしょうか。実は、漢方薬も和漢薬も同じ意味を表す、日本で生まれた言葉であり、どちらも「日本で日本人向きに作られた薬」のことです。日本の伝統薬は、創薬にまつわる物語に彩られており、そこには当時の社会情勢や人間性がうかがえる面白さがあります。
健康雑誌に掲載され人気を博した、日本の伝統薬製造元30社への取材記事を再編集。知られざる伝統薬の世界、その効能と誕生秘話を紹介する。電子オリジナル作品。
*造り酒屋の発酵技術が生んだ京都の秘薬『ユナルゲン』
*海の資源を豊富に含んだ伝統薬『ヨード剤』
*体の不調なところに働きかける『ヒューマン・プラセンタ・エキス』
*後醍醐天皇が命名!? 日本最古の胃腸薬『三光丸』
*漢方薬で癌患者を延命『WTTC』
*『WTTC』の考案者が創薬、船越の赤袋の名で知られた『弘眞胃腸薬』
*200年の歴史を持つ滋養強壮薬『野中烏犀圓』
*笠間藩の漢方医が考案した処方がルーツ『種村腎臟仙』
*大正13年創業の老舗が日本人向けの薬として開発『順血湯』
*江戸時代から続く専門店が考案、飲む目薬『八ッ目鰻キモの油』
*宋代の処方をもとに創薬した褥瘡の名薬『タイツコウ軟膏』
*毒性を抜いたトリカブトが効果の秘訣、花粉症薬『サンワロンM顆粒』
*戦前は全国bPの売り上げを誇った名物風邪薬『うどんや風一夜薬』
*ミミズが原料の頓服風邪薬『みみとん』
*江戸時代から続く、のぼせの特効薬『石川松石南の精錠』
*80年のロングセラー、幅広い効能の貼り薬『糾勵根』
*水銀製剤の老舗が開発、飲酒から肝臓を守る『ネオレバルミン錠』
*江戸最古の薬舗が製造した胃腸薬『宝丹』
*水戸黄門の智恵から生まれた婦人薬『赤茂傳』
*江戸時代に開発、300年の歴史がある妙薬『牛王丸』
*徳川家康が軍陣に臨むときに携行した名薬『大人司命丸』
*武家の家伝薬をもとに創薬、攻補兼施の薬『寿王』
*戦前の動脈硬化、高血圧の名薬が便秘薬として再生『乾坤』
*二日酔い防止効果に根強い人気『五苓黄解内服液』
*明治時代から伝わる東海地方のロングセラー風邪薬『橋本七度煎』
*明治時代の人気浄瑠璃にちなんだ目薬『サワイチ目薬V』
*弘法大師の処方がルーツの胃腸薬『良薬大師丸』
*花粉症の目のかゆみが即効的に解消すると評判『百草目薬』
*名医・華岡青洲が考案した軟膏『紫雲膏』『中黄膏』
*道中薬として参詣客が競って購入した名物はら薬『成田山一粒丸』
●東茂由(ひがし・しげよし)
1949年、山口県周防大島生まれ。現代医学から東洋医学、代替療法、民間療法まで長年、医療・医学の分野で幅広く取材・執筆活動を続けてきた。著書に『長生きしたければ朝食は抜きなさい』『いつも元気な人の習慣術』『甲田流健康術』『恐ろしすぎる治療法の世界』など多数。