• 2025/6/30
  • 『都市伝説探偵セリ』1〜2巻
     元気娘セリ、博学のニークラ、頭脳明晰な美優、同じくクラスの3人が結成した「都市伝説探偵団」。演奏を間違うと喰われてしまう恐怖のリコーダーマン、夢の中に子供を監禁してしまうサッちゃんなどなど、子供たちの間で流布する都市伝説の真相を暴いていきます。小学校高学年〜中学生が対象の児童書ではありますが、ホラー・怪奇ファンなら是非とも読んでほしいシリーズ。米田仁士さんのイラストも素敵なんですよね。オススメ!

    『悪性(マリグナント)』
     開業医として順調な人生を歩んでいた医師が主人公。交通事故をきっかけに、念のため詳細な検査をしてみたら、なんと進行性の癌が発見されて……。医師の立場から一転、入院患者の視点から眺めた医療の現実とは? 余命数ヶ月の宣告後、彼が最後に選択した手段とは?

    『神の昏き密室』
     老人の末期医療でその名が知られている東目黒厚生病院。院長しか立ち入ることが許されぬ「祈りの部屋」という霊安室があり、亡くなった患者は必ずその部屋へ運び込まれ、一定時間を過ごす。内部で院長によって死体に施される謎の儀式とは……。人の生き方や尊厳について考えさせられる深〜い内容です。

新刊案内

都市伝説探偵セリ(1) リコーダー・パニック

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NEW『都市伝説探偵セリ(1) リコーダー・パニック』

牧野 修・著、米田仁士・イラスト

間違って演奏した人間は殺されちゃう? 怖〜い都市伝説を調査せよ!

 元気と勇気は誰にも負けない女の子・天端セリ。恐がりなのになぜかオカルト好きな新倉岩魚。心優しくて成績優秀、奇跡の美少女・甘粕美優。そんな三人が、ついに“都市伝説探偵団”を結成! 黒い封筒に入って届く謎の楽譜……リコーダーで上手に吹くと願いが叶うが、失敗したら殺される!? 町中でささやかれる、あんな噂や、こんな噂の、真実を解き明かします。
 ハチャメチャ三人組が大活躍の、ユーモア・ホラー第一弾。小学校高学年〜中学生対象。電子版あとがきを追加収録。解説文・我孫子武丸。

●牧野修(まきの・おさむ)
大阪生まれ。1992年に長編ファンタジー『王の眠る丘』でデビュー。2002年『傀儡后』で第23回日本SF大賞受賞。2015年『月世界小説』で第36回日本SF大賞特別賞受賞。近著には『万博聖戦』『猟奇の贄』などがある。

都市伝説探偵セリ(2) 噂のサッちゃん

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NEW『都市伝説探偵セリ(2) 噂のサッちゃん』

牧野 修・著、米田仁士・イラスト

怖〜い悪夢からの脱出方法を探しだしてクラスメートを救出せよ!

 町でささやかれる都市伝説って本当なの? 不思議に思った天端セリ、新倉岩魚、甘粕美優の三人は、“都市伝説探偵団”を結成しました。そして今回、三人組が挑戦するのは、噂の少女たち。童謡「サッちゃんの歌」には呪われた四番目の歌詞がある!? 夜中に鏡の前である言葉を思い出すと、さびしそうに立つ鏡子さんが現れる!? いずれも、怖〜いお話です。
 ハチャメチャ三人組が大活躍の、ユーモア・ホラー第二弾。小学校高学年〜中学生対象。電子版あとがきを追加収録。解説文・田中啓文。

●牧野修(まきの・おさむ)
大阪生まれ。1992年に長編ファンタジー『王の眠る丘』でデビュー。2002年『傀儡后』で第23回日本SF大賞受賞。2015年『月世界小説』で第36回日本SF大賞特別賞受賞。近著には『万博聖戦』『猟奇の贄』などがある。

悪性(マリグナント)

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NEW『悪性(マリグナント)』

米山公啓・著

医者が進行ガンになり、まったく違う景色が見えてきた

 交通事故の入院をきっかけに見つかった、体内の悪性(マリグナント)。末期ガンに蝕まれた心と身体。病室がいかに冷たい環境なのか、患者の立場になって初めて理解する。順風満帆だった開業医の人生が、音もなく崩れてゆく……。家族をないがしろにして仕事に打ち込んできた男が「余命半年」を突き付けられ、自身の生き方を振り返り、そして最後に選択した手段とは? 医療サスペンス。

●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

神の昏き密室

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NEW『神の昏き密室』

米山公啓・著

神の暴走か、悪魔の降臨か? 生命の倫理を揺さぶる医学ミステリ

 戦場のような救急医療センターから移ってきた医師・刈村健司は、東目黒厚生病院の医療方針に驚いた。老人の末期医療でその名が知られているこの病院では、蘇生処置は一切施さず、医師は患者を静かに看取るのみである。だがその一方、謎の多い施設でもあった。院長の天童しか立ち入ることが許されぬ「祈りの部屋」という霊安室があった。亡くなった患者は必ずその部屋へ運び込まれ、一定時間を過ごす。内部で院長によって死体に施される謎の儀式とは……。長編医療ミステリ。

●米山公啓(よねやま・きみひろ)
医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

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