• 2024/4/16
  • 『風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!』全6巻
     菅谷充先生の架空戦記作品はこれまでにもたくさん取り扱わせていただいておりますが、本作の主人公は「零戦」! 最初のうちは連戦連勝だったものの、米軍との航空機開発競争の末、徐々に押されていき……。いかに日本有利のまま終戦に持って行けるか、別レイヤーで語られる外交も見所です。実は底本であるノベルス版は「風濤の艦隊」全3巻、その続編となる「超零戦、飛翔せよ!」全3巻と、別のシリーズで刊行されていました。一応、第1部・第2部という区別はされていたみたいですが、ストーリーはそのまま繋がっておりますので、今回の電子版では通しで全6巻という扱いになっております。

新刊案内

風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(1)

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NEW『風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(1)』

菅谷 充・著、 たなか てつお・イラスト

中国戦線から南太平洋へ勇躍出撃! 広大な太平洋を縦横に駆けめぐる零戦隊の活躍

 昭和16年12月8日、日本海軍連合艦隊第一航空艦隊を基幹とするハワイ攻撃部隊がオアフ島真珠湾を奇襲、だが、真珠湾内に空母の姿はなかった。そこで大西瀧治郎・第一航空艦隊参謀長は、反対する南雲長官を説き伏せて第三次攻撃隊を出撃させた。基地機能の壊滅をはかると同時に、哨戒機を発進させ空母索敵を敢行するが……。

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996〜2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。

風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(2)

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NEW『風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(2)』

菅谷 充・著、 たなか てつお・イラスト

日米機動部隊が南太平洋で激突! 南雲中将、空母赤城とともに死す

 緒戦から航空機隊の活躍で連戦連勝がつづく連合艦隊だが、自力に勝る米国の物量作戦によって、その不敗神話も徐々に影が差し始めてきた。そうしたなか、軍令部主導の「MO作戦」に続き「ミッドウェイ攻略作戦」がいよいよ開始されることになった。迎え撃つは、サッチ少佐率いるワイルドキャット隊。二機一組となって戦うワイルドキャットに、零戦隊は苦戦を強いられることに……。

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996〜2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。

風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(3)

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NEW『風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(3)』

菅谷 充・著、 たなか てつお・イラスト

コルセア、P-38が南太平洋に見参! 迎え撃つ零戦隊に秘策はあるか!?

 ミッドウェイ海戦で4空母を喪失し、崩壊寸前となった連合艦隊に、軍令部からガダルカナル島奪還指令が下った。だが、米軍側は圧倒的な生産力でコルセア、P-38、F6F「ヘルキャット」など最新戦闘機や新型兵器を次々と送り込み、対する日本軍は頼みのゼロ戦が旧型化し苦戦する一方となっていく。この状況で、連合艦隊司令長官の山本五十六大将は、思い切った作戦を発動する……。

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996〜2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。

風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(4)

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NEW『風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(4)』

菅谷 充・著、 たなか てつお・イラスト

米軍の新型兵器に苦戦が続くなかで「超零戦」がついに参上! はたして戦局は動くか!?

 乗艦「飛龍」を失い、ラバウルの基地航空隊に転属となった湯月中尉と滝沢上飛曹。だがようやく届いた零戦53型による反撃もつかのま、アメリカ軍の新型兵器に翻弄され、戦局は日々不利になっていく。P-47C「サンダーボルト」、F6F「ヘルキャット」、P-61「ブラックウィドウ」、VT信管……。次々と繰り出される強敵を相手に、必死の攻撃を仕掛ける零戦隊の運命は……。

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996〜2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。

風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(5)

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NEW『風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(5)』

菅谷 充・著、 たなか てつお・イラスト

米軍の総攻撃、5空母が太平洋に……メジュロ沖で日米空母艦隊が激突する!

 昭和18年1月、連合艦隊の新空母「大鳳」が就航、完熟訓練に入っていた。そこへアメリカ海軍の大型空母5隻が、多数の巡洋艦、駆逐艦を伴ってハワイ諸島からギルバート諸島方面に向けて進攻中との知らせが入った。狙いはギルバート諸島の北にある日本の信託領、マーシャル諸島。ここを取られては、日本本土へ向けての絶好の反抗拠点となってしまう。連合艦隊全力を挙げての乾坤一擲の戦いが始まった……。

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996〜2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。

風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(6)

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NEW『風濤の艦隊 超零戦、飛翔せよ!(6)』

菅谷 充・著、 たなか てつお・イラスト

押し寄せる“超空の要塞”B-29と迎え撃つ「超零戦」改、高度1万メートルの死闘!

 昭和18年1月、連合艦隊の新空母「大鳳」が就航、完熟訓練に入っていた。そこへアメリカ海軍の大型空母5隻が、多数の巡洋艦、駆逐艦を伴ってハワイ諸島からギルバート諸島方面に向けて進攻中との知らせが入った。狙いはギルバート諸島の北にある日本の信託領、マーシャル諸島。ここを取られては、日本本土へ向けての絶好の反抗拠点となってしまう。連合艦隊全力を挙げての乾坤一擲の戦いが始まった……。

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996〜2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。

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