• 2017/8/1
  • 『海賊ランスロット・華麗なる冒険(1) イヴェント・ホライズン』『海賊ランスロット・華麗なる冒険(2) パトロール・エレジィ』
     ファンの皆様、お待たせしました! かつて角川スニーカー文庫で刊行された「海賊ランスロット」シリーズ、弘司さんの美麗イラストとともに電子で復刊です! 「〈反逆〉号ログノート」シリーズと並ぶ人気SFスペースオペラなので、覚えている方も多いでしょう。
     一見するとイケメン優男のランスロット、でもその正体は宇宙海賊船“シルヴァー・ドラゴン”の艦長! 性格はやや難あり(笑)の彼の活躍を描いた2作品なわけですが、実はどちらも本業である海賊行為ではなく、事件に巻き込まれる系のお話です。
     脇を固めるキャラクターも魅力的ですし、ホント、おすすめ作品ですよ〜。ランスロットのいい男っぷりが堪能できます。2冊あわせて是非読んでみてください!

    『センチュリオン急襲作戦』
     大阪の零細ゲームメーカー「シムウェスト」に大仕事が転がり込んできた。人型ロボット兵器・センチュリオンを使ったアクションゲームの開発。もともと戦闘シミュレーションゲームには定評のあったシムウェスト側は、自分たちを評価してくれてのオファーだろうと特に疑問も抱かずに引き受けるのだが…。
     近未来SF軍事サスペンスの名作、『センチュリオン急襲作戦』が電子で復刊です! かつてソノラマ文庫NEXTというレーベルから刊行されました。遠隔操作された人型ロボット兵器の市街戦! これは燃えますね〜。(しかも場所は、大阪の曾根崎警察署あたり。笑)
     テロリストグループが、操縦用のGUIを日本の零細ゲームメーカーに発注、戦闘実績を自衛隊の74式を相手にすることで得ようとする、というあたりは戦車好きで軍事マニアである陰山先生らしい設定です。本当にあったら怖い話ですが…。汗
     この機会に是非!読んでみてください〜。

新刊案内

海賊ランスロット・華麗なる冒険(1) イヴェント・ホライズン

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NEW『海賊ランスロット・華麗なる冒険(1) イヴェント・ホライズン』

伊東麻紀・著、弘司・イラスト

弱小宇宙海賊の青年に舞い込んだ大仕事は、銀河一の人気歌手の護衛だった!

「ひとかどの犯罪者」を目指す青年ランスロットは、弱冠24歳、宇宙海賊船〈シルヴァー・ドラゴン〉号の艦長である。武骨で陰気な副艦長アル・フ、自称18歳の後方支援担当フォクシー等、総勢30名を抱えるまだまだ新興の弱小海賊だ。幹部がみなノンセクシュアルであるという奇妙な組織バシレイデス・コネクション、そのエージェントであるデウス・イラエから、超一流スターであるアスール・セレステの銀河系横断ツアー護衛の依頼があった。無名の海賊への、奇妙な者からの奇妙な仕事の依頼。その裏には…。謎とスリル、ロマンスの三拍子揃った痛快アクション。
 SFスペースオペラ、「海賊ランスロット・華麗なる冒険」シリーズ第1弾!

●伊東麻紀(いとう・まき)
茨城県生まれ。お茶の水女子大学理学部化学科中退。大学時代はSF研究会に所属。『宝剣物語』シリーズ、『エストレリャ国異聞』シリーズ(ともに大陸書房)、『〈反逆〉号ログノート』シリーズ(角川書店)、『特殊工作員アンジェラ』シリーズ(朝日ソノラマ)などの著書がある。

海賊ランスロット・華麗なる冒険(2) パトロール・エレジィ

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NEW『海賊ランスロット・華麗なる冒険(2) パトロール・エレジィ』

伊東麻紀・著、弘司・イラスト

導かれるようにやってきた宇宙海賊が歓楽惑星PPで目にしたものは…?

 これは、誰かがしかけた罠か…。ふと、ランスロットの脳裏をよぎった思いが全ての始まりだった。確かな筋から手に入れた情報をもとに襲撃した船は、宇宙パトロールの護送船で、船倉には手錠をかけられた女が一人、おまけに彼女・フラワーの罪状は濡れ衣だというのだ。できすぎの展開に不吉な予感を覚えながらも、女のために探偵役を引き受けたランスロット。一方、銀河連邦警察ではランスロットに復讐の念を燃やすローゼンクロイツが、起死回生のチャンスを与えられていた。そして案の定、調査は思いもかけないところへ辿り着いた…。男達の熱い想いが駆け抜ける痛快アクション。
 SFスペースオペラ、「海賊ランスロット・華麗なる冒険」シリーズ第2弾!

●伊東麻紀(いとう・まき)
茨城県生まれ。お茶の水女子大学理学部化学科中退。大学時代はSF研究会に所属。『宝剣物語』シリーズ、『エストレリャ国異聞』シリーズ(ともに大陸書房)、『〈反逆〉号ログノート』シリーズ(角川書店)、『特殊工作員アンジェラ』シリーズ(朝日ソノラマ)などの著書がある。

センチュリオン急襲作戦

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NEW『センチュリオン急襲作戦』

陰山琢磨・著、弘司・イラスト

近未来の大阪を舞台に試作歩兵ロボットと自衛隊が死闘を繰り広げる!

 大阪の零細コンピューターゲームメーカー「シムウェスト」に突如、大仕事が転がり込んできた。それは人型ロボット兵器・センチュリオンを使ったアクションゲームの開発である。もともと戦闘シミュレーションゲームには定評のあったシムウェスト側は、自分たちを評価してくれてのオファーだろうと、特に疑問も抱かずに仕事を引き受けるのだが…。近未来SF軍事サスペンス。

●陰山琢磨(かげやま・たくま)
1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。

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